スタパ齋藤の「スタパブログ」

 2013年の5月にわりと思い切って購入し、大満足しつつ使い続けているモノがある。TEAC(ティアック)の「プリメインアンプ AI-501DA-B」だ。スピーカーを鳴らすための機器ですな。

 これは「Reference 501シリーズ」のプリメインアンプで、デジタルアンプなのでコンパクトで省電力、もちろん発熱も少ない。ちょっとしたスペースに気軽に置けるサイズ感も非常に良い。毎日BGMを流したりするのに使っていて、手持ちのどのスピーカーを鳴らしてみても、音質的に満足できている。

 ところで、天井からスピーカーを吊り下げたいなあと思ったので、早速その作業を始めた。が、天井スピーカーを鳴らすためのアンプも欲しいということで、じゃあ今度は前述のプリメインアンプの色違いを買いましょう♪ と思い立ってシルバー(AI-501DA-S)を購入した。

 で、早速、使い始めた。そして、「やっぱりイイなぁ」と。

 何かイイかって、サイズも機能も性能もイイんだが、ヒッジョーにイイのが「2連指針式レベルメーター」。丸い窓のなかにアナログメーターがあり、アンプの電源を入れるとそこが電球色でほのかに照らされる。そして音楽を流すとメーターの針が動く。それを見て「ん~イイなあ」とか思うのである。

 佇まい&雰囲気が非常に良いアンプなんですな♪ でも、若干残念なのが、この「2連指針式レベルメーター」、ある程度音を大きくしないとハッキリとは針が振れてくれないこと。BGM的な小さめ音量だと針が動いていないように見える。

 まあ、メーターとしてきっと正確さが備わっているのだと思う。が、俺の場合は「針の動きが見られて楽しければいい」程度なので、もっとハデに動いて欲しかったなぁ、とも思うのであった。

 ……ん~、やはりハデに動くオーディオ用のLEDメーターないし針式メーターの自作か? どうやるのかしら? そうだ、フニャ田さんに相談してみよう!! とか思った。

TEAC(ティアック)の「プリメインアンプ AI-501DA」。ブラックとシルバーがある。コンパクトで低消費電力のアンプを探しているならゼヒ。
「2連指針式レベルメーター」が光る様子。BGM的な音量だと針がほとんど動かないが、メータ全体がいつも光っているというのがイイ感じだ。
メーターが光るのね。光るらしい。うかちゃんは猫だから光らなくても見えますけど。ぼぼぼ、ぼくも見えます。ニャ。ニャニャ。みたいな。
とろ様が箱に入れない

 拙宅猫とろ様は、巨大猫様であらせられ、進撃の巨猫であり、猫向きと思われる箱の多くに入れなかったりして残念だが、独自の入り方を研究開発しているかもしれない。

(1)ニャ。ぼぼぼ、ぼくはこの箱みたいなのに入りたいです。
(2)ぼぼぼ、ぼ、ぼくはやっぱり頭くらいしか入れなかった。
(3)でも耳がちょうど出せたので気に入ってます。ニャニャ。
バッヂでVUメーターを後付け!?

 2週間くらい前の本ブログにて、「YMOクリックバッヂを購入した件」を書いたが、その後もまたLEDバッヂを購入してしまった。ウワサで「VUバッヂ」というのがあると聞き、作者の原田直樹さんに問い合わせてみたら「在庫ありますよ~」的な返答をいただいたので即注文。

 バッヂの正しい名称は「VUメータ風バッヂ」みたいですな。周囲の音に反応し、カラフルなLEDが点滅する。

 これを買った目的としては、まあこういうモノが好きだというのが大きいんですけど、「もしかしてスピーカーの前に置いたら音楽に合わせてピカピカ光るかな?」と思ったからだ。最近のオーディオってVUメーター的な動きのある表示器が減ってるじゃないスか。VUメーター的な「動き」を音楽とともに見ながら楽しみたいと思ったのである。

 が、その目論見は破れた。スピーカーの前に「VUメータ風バッヂ」を置いても、あまり反応しないのだ。「VUメータ風バッヂ」は感度調節も可能だが、感度を最も高くしても、スピーカーからの音だけで派手にLEDを動かすは現実的ではなかった。近所迷惑確実な音量ならデキるんですけどネ。

 この「VUメータ風バッヂ」、胸などに付けていれば、体の動きからくる「服とバッヂの摩擦」などがバッヂの内蔵マイクに伝わり、LEDが十分ハデに動く。内蔵マイクに風が当たってもハデめにLEDが光る。ので、コンサートやライブなどでは楽しいバッヂとして役立つと思う。でもVUメーターがわりに「スピーカーからの音を動きとして見て楽しむ」にはちょっと向かないのであった。

原田直樹さん作の「VUメータ風バッヂ」。小さなマイクで捉えた音に反応し、8個のLEDが点滅する。ステレオスピーカー用に2個購入した。
「VUメータ風バッヂ」が光っている様子。8個のLEDは、青、緑、黄、赤がそれぞれ2個ずつ。光は明るめで、暗い場所だとかな~り目立つ。
うかちゃんは猫だからLEDに興味がありません。ぼぼぼ、ぼくも猫なのでササミと猫缶とシーバに興味があります。ニャ。ニャ。みたいな。
角で佇むうか様

 拙宅猫うか様は、部屋の角などで佇んでいるのであった。とろ様は部屋のド真ん中でも佇むが、うか様の場合は部屋のどこかの角とかなのである。

(1)ニャ。あのね、うかちゃんは角が好き。
(2)ニャニャ。角で佇みますよ。おまえは。
(3)あ。おまえはおまえは。ニャんですか。
ライティングレール照明を無線でオンオフ

 拙宅仕事場の天井照明は、ライティングレール(ライティングバー)式。ライティングレールとは、レール状の照明器具取り付けベースで、そこに取り付けた照明器具はレール上のどこにでも移動できる。店舗なんかでもよく見かけるタイプの照明器具ですな。

 先日、このライティングレール用のリモコンアダプターと入切リモコンを発見した。ELPAの「LR-RCAスポットライト リモコンアダプター」「LR-RC5スポットライト 入/切リモコン」だ。これらを使うと、ライティングレール用照明をリモコンでオンオフできるようになる。

 具体的な使い方は、「LR-RCAスポットライト リモコンアダプター」を、ライティングレールとライティングレール用照明器具の間に取り付けるだけ。その後、リモコンの設定をすれば、これまでは壁のスイッチなどでオンオフしていた照明器具をリモコンでオンオフできるようになる。

 で、イイのがこのアダプタの「学習機能」。アダプタは各種赤外線リモコンからの信号を記憶できるのだ。つまり、前述の「LR-RC5スポットライト 入/切リモコン」以外の「一般的な赤外線式リモコン」もだいたい使えちゃう───テレビやビデオやオーディオなどのリモコン(の未使用のボタン)で、上記アダプタに付けた照明器具をオンオフできるというわけですな。

 なので、たとえば市販の赤外線リモコンや使っていない機器のリモコンを、そのままライティングレール用照明器具オンオフ用リモコンとして活用できる。フツーこういう後付けの電源オンオフ器具のリモコンって、ボタン数(チャンネル数)少ないじゃないスか。でもテレビとかのリモコンならボタンが多々ある。ので、ひとつのリモコンでライティングレール上にある各機器をコントロールできたりして便利なのだ。

 てなわけで、この利便を知ってから、「LR-RCAスポットライト リモコンアダプター」を追加で5~6個買っちゃいました。そして既に使い尽くした。ので、さらに追加購入する予定。あ~天井の照明などが次々リモコン対応していって便利~♪

ライティングレールとそれに取り付けられたライティングレール用照明器具。通常は壁のスイッチなどで照明器具をまとめてオンオフして使う。
ELPAの「LR-RCAスポットライト リモコンアダプター」と「LR-RC5スポットライト 入/切リモコン」。これを使えば照明器具がリモコン対応に。
ニモコンってニャにかしら? オンオフらしい。うかちゃんもリモコンを踏んでオンオフしたいニャ。ぼ、ぼくもです。ニャ。ニャ。みたいな。
防水仕様赤外線放射温度計購入後猫温度計測

 AND(エー・アンド・デイ)の「防水仕様赤外線放射温度計 AD-5617WP」を買った。ネット通販で3000円弱だった。

 AD-5617WPは温度計ですな。単なる温度計ではなく、対象に触れずに測れる「非接触」タイプの温度計。先端を対象に向けてボタンを押せば温度を測れる。また、防水仕様(IP65)で、水がかかっても使える。

 買った理由は、つい先日エントリした非接触温度計付きシー・パスファインダーの利便から。釣りとかに行ったとき、手軽に水温測りたいんですな。表層水温でOK。温度計や手が水に触れるのはイヤ。てなわけでこのAD-5617WPを。

 使用感はフツー。対象に向けてボタンを押せば、対象の温度が液晶に表示される。それだけ。いろいろな用途に使えそうですな。今、猫の表面温度を測ったら32℃だった。俺の表面温度は34℃だった。あら猫ってもっと熱いかと思ったのに。的な遊びもできる。

ANDの「防水仕様赤外線放射温度計 AD-5617WP」。非接触型の温度計で、防水仕様。水辺での利用のほか、食品周辺での利用にも便利そうである。
右の丸いボタンを押せば温度を測れる。温度は瞬時に液晶上に表示される。電源ボタンはなく、温度表示後しばらくすると自動的にオフになる。
うかちゃんは32℃でした。ぼぼぼ、ぼくは31℃でした。うかちゃんの毛の温度でした。ぼぼぼ、ぼくの毛の温度でした。ニャ。ニャ。みたいな。
急にイタズラ猫化するとろ様

 拙宅猫とろ様は、ときどき急にイタズラ猫化するのであり、何かの拍子に突然イタズラ開始であり、そのタイミングは謎だが、イタズラの途中で突然走り出して猫ドアに向かって走って「バーン!!」と猫ドア開いてどっか行っちゃったりするから、ますます何だかわからないのであった。

(1)あ。ぼぼぼぼくはイタズラがしたくなったニャ。
(2)この葉っぱを噛んで噛んで殺していきたいニャ。
(3)ややや。謎の音が。この植木鉢を殺さなければ。
腕時計を懐中時計化!? するグッズ

 かな~り前から愛用している腕時計用グッズがある。ダコタの「レトロウォッチホルダー」だ。これは「腕時計をハンギングウォッチにするグッズ」ですな。

 コレを使うと、腕時計を懐中時計っぽくしたり、吊せるようにしたりできる。「懐中時計」とか「吊せる時計」といった切り口から時計を探すと、バリエーションが案外少ないじゃないスか。それを解消できるグッズ、と考えることもできる。

 たとえば懐中時計で電波時計でありかつソーラー充電対応のものって、探したんですけど見つけられなかった。ナイのかも。懐中時計のように使える電波時計で「電波ナースウォッチ」ってのはある。マルマンの「グリニッジ」の懐中時計タイプの電波時計もある。が、どちらも残念ながらソーラー充電式ではなかったりする。

 腕時計であれば、電波時計&ソーラー充電式って多量にありますな。そして上記のグッズを使えば、そういった各種腕時計を懐中時計もしくは吊り下げタイプの時計として使えるようになるというわけだ。
 腕に時計はしたくないけど、時計は持ち歩きたい/使いたい、てな人にちょっとオススメ。値段はショップによって違うようだが、2500円くらいから買えるようだ。

ダコタの「レトロウォッチホルダー」。バンドを外した時計をセットすると、懐中時計や吊り下げ時計のように使える。色はブラックとブラウンがある。
その使用例。釣りに行ったとき、ライフジャケットに吊して使っている。時計は非接触型の水温センサー付きのシー・パスファインダー(カシオ)。再販希望!!
レニョニョウニョッチホニュニャーってニャにかしら? ある程度複雑だとわかんないね。複雑だとわかんないの。ニャニャニャ。ニャニャニャ。的な。
コロッとしてニョキッとするうか様

 拙宅猫うか様は、床にコロッと寝ているところを観察すると、ニョキッと手(前足という考え方もある)を出したりする。

(1)あ。おまえはおまえは。うかちゃんは気分がいいですよ。
(2)おまえはおまえは。あっ観察しているのだな。おまえは。
(3)ニャ!! あまり観察すると首噛んで殺しますよおまえは。
カモ井加工紙の撮影現場向けテープ

 最近使ってみて「なかなかイイ♪」と思ったのが、カモ井加工紙の「mt foto」。撮影現場向けのマスキングテープだ。

 ……いやマスキングテープっていうより「パーマセル」ですな。パーマセルは製品名で、撮影現場向けの汎用紙テープ。最近では「シュアテープ」という製品名になっているが、「撮影現場でアレコレ便利に使えるテープ」の代表格である。

 パーマセルの特徴は、紙テープなので手でちぎれることと、貼って剥がせること。それから紙テープのわりには強度があるので、小物の固定なんかにも使えることあたり。

 で、前述の「mt foto」は、このパーマセルの対抗馬として発売された和製テープ。ホワイト/ブラック/グレーの3色があり、それぞれの色に25mm/38mm/50mmの幅があって、計9種類ある。以前から興味があったので試しに買ってみた。

 そしたらなかなかイイ感じ。パーマセルほどは粘着力も紙自体の強度もないので、用途によっては「力不足」という印象になるかもしれない。が、一方では「ちぎりやすい」「貼り剥がししやすい」という使用感があり、場合によっては「mt foto」の方が扱いやすいかも。

 それと「mt foto」のグレーは、ホワイトバランスの基準となるニュートラルなグレーらしい。「18%グレー」のような正確さがあるかどうかわからないが、被写体の中に「mt foto」のグレーをちょっと貼っておくと、後からの色合わせやレタッチをわりと容易に行えるようになる。

 値段的にもパーマセルよりちょっと安めかも。扱いやすいし、グレーもちょっと便利だし、撮影をよく行う人にはけっこーオススメな感じ。

カモ井加工紙の「mt foto」。同社のマスキングテープ「mt」シリーズの撮影現場向けマスキングテープですな。白/黒/グレー×幅3種類がある
こちらはカモ井加工紙の「mt」シリーズマスキングテープ。マスキングテープってよりは、クラフト系ホビーのためのカラフルな紙テープですな
ニャスキングテープってニャにかしら? 貼るらしい。うかちゃんは貼られると動けません。ぼくも貼られると動けません。ニャ。ニャ。的な
USBファクスモデムを買ってみた

 イエデンとしてパナソニックの「ホームスマートフォン VS-HSP200S」を使用中。FAX送受信対応のコードレスホンですな。

 しかしコレ、FAX送受信対応とは言っても、送信はあ~んまり実用的ではない。VS-HSP200Sには、それ単体では、紙の原稿を読み込んで送信するような機能がないからだ。

 そこで、USB接続のファクスモデムを買うことに。ちょっと調べて、結局、PLANEX(プラネックス)の「PL-US56K」を購入した。ネット通販で3100円だった。

 コレ(と電話回線)があるとナニがデキるかと言うと、PCをインターネットに接続したり、PCでFAXの送受信ができるようになる。……まあインターネット接続のほーは、スピードが遅いのであまり実用的ではないですな。でもFAXはフツーに実用的。FAXの送受信用アプリは、たとえば「Windows FAX とスキャン」あたりを使えばOK。

 この「PL-US56K」と前述の「ホームスマートフォン VS-HSP200S」で、ほぼ問題ナシのFAX送受信環境が整った。ので、インターネットファクスサービスを解約することができる。なんかスッキリ♪ でも、まだFAXと完全に縁が切れないというコト自体、いまいちスッキリしてはいないんですけどネ。

PLANEXの「PL-US56K」。アナログの電話回線につないで使えるファクスモデムで、PCとはUSB接続。ひとつ持っておくと便利なアイテムかも。
Windows 7の「Windows FAX とスキャン」を使っている様子。メールのような感覚でFAXを送れる。受信も可能だが、やったことはナイっす。
ニャックスモニェムってニャにかしら? 送るらしい。うかちゃんも送られてみたいニャ。ぼくも送られてみたいです。ニャ。ニャ。的な。
とろ様の額に猫

 拙宅猫とろ様は、複雑な模様のしましま猫であらせられるが、その額の部分をよ~く見ると、猫のような模様が見えなくもない。その模様はとろ様の後ろ姿に似ていなくもない。とろ様 on とろ様かもしれない。

(1)ぼぼぼ、ぼくのおでこには猫がいるの。
(2)よく見るとおでこに後ろ姿猫がいるの。
(3)ぼぼぼ、ぼくのおでこにぼくがいるの。
(4)じゃあ見やすくしてあげましょう~。
(5)ね。おでこに後ろ姿猫がいるんです。
(6)ぼぼぼぼ、ぼくに似てる猫がいるの。
YMOクリックバッヂ♪

 以前よくチェックしていたシンセ系サイトで「電子楽器博物館 Electronic Musical Instruments Museum」というのがある。かなりマニアックなサイトなんですけど、その中にLEDを使って自作した「バッヂのコーナー」がある。

 そのコーナーには、知る人ぞ知る「YMOテクノバッヂ」のレプリカをはじめ、いろいろな「ちょっとソソる電子回路バッヂ」が並んでいる。それらを見て「あーこういうのいつか作ってみたいなぁ」とか思っていた。

 で、最近ツイッターのタイムラインに、「YMOクリックバッヂ」というフレーズが流れてきた。そしてちょっと調べてみると、あ!! これは上記のバッヂを自作している人!! 原田さんと言うらしい!! YMOクリックバッヂを売ってるらしい!!

 ということで速攻でメールを出して販売をお願いした。そして買ったのが写真のバッヂ。

 電源を入れると、一定のテンポでLEDが流れるように光る。音を出すこともでき、これもテンポに合わせて「キッ・コッ・コッ・コッ・カッ・コッ・コッ・コッ」と鳴る。

 この音、ローランドの「MC-8 マイクロコンポーザー」というシーケンサーのガイドリズム音の擬音だそうだ。そうそう~聴いたことある~この音♪ 確か「坂本龍一の電気的音楽講座」でいつも鳴ってたなぁ……。なんかイロイロなアレコレが詰まったバッヂですな。作りも非常にキレイだし、大切に眺めたり光らせたりしてゆきたい!!

原田さん謹製の「YMOクリックバッヂ」。YMO世代でシンセ系機材が好きだったりするとグググッとキちゃうバッヂなのだ。LEDもキレイに光る。
その裏面。電池(CR2032)が収まっているが、その上には衣類などに留めるためのピンがある。光ったり音がしたりするバッヂとして楽しめる。
YMOクニックバッヂってニャにかしら? 光って音がするらしい。うかちゃんも欲しいです。ぼぼぼ、ぼくも欲しいです。ニャ。ニャ。的な。
ドキドキ猫うか様

 拙宅猫うか様は、いろいろなモノに対して好奇心が旺盛であり速攻で手出しするが、手出しするときは非常に緊張してドキドキしているようで、モノの周りをウロウロしたりしがちであり、いきなりガッツリと手出ししたりはしないのであった。

(1)ややや。これは新型おもちゃ。どうしましょうどうしましょう。
(2)ニャ。なんかヤな予感。怖いかも。ドキドキ。どうしましょう。
(3)ニャニャ。おまえはおまえは。うかちゃんはドキドキしてます。
Androidイエデンを壁掛けに!?

 こないだ書いたパナソニックの「ホームスマートフォン VS-HSP200S」の記事。Googleの連絡先(Gmail連絡先)をそのまま電話帳データとして利用できるイエデンですな。

 コレ、コードレスの留守番電話機として便利だし、FAX送受信対応だし、一応Android端末でもあるしで、かなり満足して使っている。で、先日このホームスマートフォンVS-HSP200Sの「壁掛けアダプター VS-U200」というオプション品の存在を知ったので速攻で購入した。ネット通販で2600円くらい。ミョーに高いですな。

 さておき、この壁掛けアダプターを使い、早速VS-HSP200Sのカラー子機を本棚の横に取り付けた。アダプターを壁などの対象にネジ止めして使うが、アダプターからはカラー子機を自由に付け外しできて便利っす。

 なお、もう一台の子機および充電台兼親機は本棚の上に固定。イエデン、たま~にしかかけたり受けたりしないからだ。

 ちなみに、電話を受けるのは「相手が誰だかわかったときのみ」としている。謎の番号からの着信は受話しないのダ。そういう使い方なので、Googleの連絡先(Gmail連絡先)がそのまま使えて、着信から相手が誰だか即座に判明しやすいこのイエデンが便利ってわけですな。

パナソニックの「ホームスマートフォン VS-HSP200S」のカラー子機をを壁掛けにしてみた。もちろんこの状態でタッチして使うことができるし、充電することもできる。
カラー子機を壁掛けにするための「壁掛けアダプター VS-U200」。壁(この場合は本棚)にネジ止めする。アダプターに対してカラー子機の脱着を自由に行えて便利っす。
カニャー子機ってニャにかしら? 電話らしい。アニャプタってニャにかしら? 脱着らしい。よくわかんニャいわね。よくわかんニャいです。ニャ。ニャニャ。みたいな。
ツブシの利く「ふわふわケース」を大人買い

 デジタル小物関連で常用している「ケース」がある。バンナイズの「ふわふわケース」シリーズだ。

 ふわふわケースは、Wポリメッシュという薄手で弾力性のある素材で作られた汎用ケースですな。開口部に簡易的なストッパーが付いていて、巾着袋的に使える。

 このふわふわケースに、たとえばコンパクトデジカメとか、モバイルバッテリーとか、ケーブルとか小物とかを入れて、そのままバッグに放り込む。と、デジタル小物がバッグ内の他のモノと干渉せず、安心して持ち歩ける。小物が傷つくのを防げるし、小物が他のモノを傷付ける心配もなくなるというわけですな。

 で、先日、ふわふわケースにサイズ違いの新ラインナップが加わったので、「きっとアレコレ役立つし」というコトで大人買いしてみた。買ったのは、「主に単焦点や薄型ズームレンズ用のふわふわケース」「主に標準ズームレンズ用のふわふわケース」「主にミラーレス一眼などの望遠ズームレンズ用のふわふわケース」「主に薄型レンズを取り付けたミラーレス一眼用のふわふわケース」「主に単焦点レンズを取り付けたデジタル一眼用のふわふわケース」の5点。早速使い始めた。

 いきなり良かったのは、「主に単焦点レンズを取り付けたデジタル一眼用のふわふわケース」。買った5点の中ではいちばん大きいふわふわケースだが、これにはズームレンズ(18-55mm)および専用ストロボ(HVL-F43AM)を装着した状態のNEX-7がスッポリ入ってまだ余裕がある。小さめのフワフワケースに撮影関連小物を入れて収納すれば、撮影機材一式をふわふわケースに入れ、それをそのままバッグに入れて取材に出かけられる感じ。手っ取り早くてイイのだ。

 それと、ふわふわケースの開口部にある簡易的なストッパーが意外なほどイイ。「完全には閉まらないものの、このくらい閉まれば十分」という雰囲気で口を閉じられて、実用的だし扱いやすい。全体的に「これ専用」というふうに頭ごなしに決めていない「緩さ」がポイントかも。あれこれ汎用できてツブシも利くケースなので、興味のある方はお試しあれ。

バンナイズの「ふわふわケース」シリーズ各種。今回はカメラ関連機材を収納するために買ってみた。主な用途は取材用の汎用撮影機材ケース
大きめのふわふわケースにはストロボを装着したNEX-7がスッポリと入るのだ。小振りのレンズくらいなら追加して入れることができそうっス
フニャフニャケースってニャにかしら? 袋らしい。うかちゃんは袋に入りたいの。ぼぼぼ、ぼくも袋に入りたいです。ニャ。ニャ。みたいな
とろ様ヒマでウロウロ

 拙宅猫とろ様は、眠くもなく、うかもおらず、お腹も空いていないと、拙宅仕事場に来てウロウロしたりゴロゴロ言ったりするのである。そしてしばらくすると猫ドアを「バーン」と開いて走ってどっか行っちゃうのであった。

(1)ぼぼ。ぼ。ぼくはなんかヒマなんですけど。ぼぼぼ
(2)じゃあ猫ドア……から出るのはまだ早い気がするの
(3)ぼぼぼ、ぼ、ぼくはヒマなの。ねぇねぇ。ゴロゴロ
見ると触るとでは大違い!?

 ついこの間、2013年5月13日に、ロジクールのゲーミングマウス「G700s」のレポート記事を書いた。現在もそのG700sを使用中。ワイヤレスで好感度。多ボタン。ヒッジョーに使いやすい。

 これとは別に、同じくロジクールのワイヤレスマウス「M510」というのも買ってみた。比較的に安価なマウスだが、サイズ感が良さそうなので「もしかしたら快適だったりする?」とか「快適だったら安価に予備が手に入ってイイかも♪」とか思ってポチッとしてみたのであった。

 現在愛用中のG700sと、新たに買ったM510、並べて見るとM510のほうがコンパクトに見える。つまみ持ち派の俺としては、一見するとM510のほうが使いやすそうである。

 で、試してみたら、両機の違いがすぐにわかった。外見的にはG700sの方が大きいしゴツいのだが、実際に使った感じは「G700sがスリムでスマート」であり「M510のほうがゴロリと大きい」という印象になる。

 M510のお尻の部分が手のひらに当たるのが、そんな印象となったひとつの理由ではある。が、ほかにもな~んかM510のほうが「手への当たりが気になる点が多い」のだ。不思議。

 てなわけでM510はお蔵入り。引き続きG700sが活躍中である。

左がG700s、右がM510。ロジクール直販価格は、G700sが9980円で、M510が3980円。見た目はG700sのほーがゴツくてハードなイメージですな
後ろから見た様子。これも左がG700s、右がM510。G700sのほうがゴテゴテした見栄えなのだが、使ってみたら、その印象が逆転してしまった
うかちゃんは画面のマウスポインタを捕まえたいの。ぼぼぼ、ぼくもあの矢印を捕まえて殺したいです。ニャニャニャ。ニャニャニャ。的な
毎日仕事机で寝るうか様

 拙宅猫うか様は、仕事場の机の上にたびたび来る猫である件は以前にも書いたが、最近は毎日必ず何度か仕事机の上でコロゴロするようになったのであり、仕事机の上には灰色の抜け毛がいつもあったりする。

(1)ニャ。ここはうかちゃんの寝場所になったんですよ
(2)あ。おまえはおまえは。ニャんですかニャんですか
(3)それじゃあ、特別にうかちゃんの抜け毛をあげます
クロネコポイントでハズレ×3だゼ!!

 なんかよくわかんないスけど、前にクロネコポイントとかのこと書いて、その前にもクロネコポイントのこととか書いたっスよね。ミニカーとかけっこーもらったって話っす。嬉しかったっす。

 そんで最近300ポイントたまったんスよ。じゃあ今回は「クロネコヤマトミニカー・5台セット」っていう、100ポイントで応募できて毎月抽選で20人がもらえるヤツに挑戦っしょぉ~って思ってやったらハズレたっす。100ポイント×3回分応募して全部ハズレたっす。そしてまたもや意図せずアタマ悪そうな文章書いたっス。

 そしてそのハズレ賞としてもらえた景品がコレだーゼ~!! 「当たれば超レアなミニカー×5台だったのに……」と思うと、非常にハズレ感および残念感および残尿感が強い景品なのかーっ!? みたいな。
 でも自分、また挑戦するっす。あっ、応援、あざっす。

300ポイントたまったので、100ポイントで1応募できるミニカーセットに3回チャレンジしたっ!! ら、3通、薄い封筒が送られてきたゼっ!!
「貴様はハズレだーゼ~っ!!」的なメッセージとともにハズレたけど心温まるハズレ景品が姿を現したから次回もぜひ頑張ってゆきたいッ!!
ハズニェってニャにかしら? 当たらないらしい。うかちゃんも当たったことがありません。ぼぼぼ、ぼくもありません。ニャ。ニャ。的な。