スタパ齋藤の「スタパブログ」

 暑い季節が近づいてきてますけど、拙宅でも「G」の目撃報告があったので、早速例のアレを導入してみた。すなわちフマキラーの「ゴキブリ凍止ジェット」である。ネット通販で1000円くらいだった。

 コレは冷却スプレーで、その冷却効果によりゴキブリの行動を瞬間的に停止させてしまうというものだ。対象の温度を75℃低下させるとか。瞬間的に凍らせて「動きを止める」というわけですな。

 このスプレーの有効成分は「HFO-1234ze」と「DME」。「HFO-1234ze」は比較的に地球温暖化への影響が少ない冷媒で、噴射剤や機械洗浄、空調用の冷却媒体だそうだ。代替フロンのさらに代替品っぽい。「DME」はジメチルエーテル(dimethyl ether)だと思われる。どちらも常温中では一瞬で沸騰するが、そのとき対象から気化熱を奪い、対象を一気に冷却~凍結させるというわけですな。

 で、まだ一度も使ってないんですけど、やや怖いのが「このスプレーではゴキブリを殺せない」ということ(殺せたというレポもある)。このスプレーの用途は「ゴキブリの捕獲(行動停止)」となっているのだ。スプレーして対象が凍ったら速攻でビニール袋かなんかに捕獲して処分する感じで、どうもその後に「G」は蘇生しちゃうらしい。

 ……スプレーして、ビニール袋に入れて、さらに殺虫剤、みたいな使い方がいいのかも!? でも、この、「捕まえて○○する」の「捕まえる」ができない人が多そうな気が。行動停止したけど……ああっまた動き出したあぁあぁ~やめてぇえぇ~いやぁあぁあぁ~、みたいな。

 そういうとき、猫が居ると平気な顔(もしくは嬉しそうな顔)で「G」を最後までいたぶってくれたりしますな。あ、そうそう、このスプレー、ほとんど毒性らしきものがなく、スプレー後は揮発してしまってニオイもほぼ残らないので、食品まわりや愛猫生活エリアでの使用もわりと安心かもしれない。

フマキラーの「ゴキブリ凍止ジェット」。スプレーした対象を75℃冷やしてしまうという冷却スプレー。試してみたら、物凄~く冷たいっス
「用途」のところには「ゴキブリの捕獲(行動停止)」とある。スプレー缶側面には「本品は行動停止剤であり、殺虫剤ではありません」とも
うかちゃんはゴキブニは猫パンチとかをいっぱいやって殺しちゃうの。ぼぼぼ、ぼくもゴキブニは猫パンチで殺します。ニャ。ニャ。みたいな
とろ様は置物っぽく佇む

 拙宅猫とろ様は、ボーッとしてジッとして佇んでいることが多い。なんか置物のようである。が、見ているとちょっとだけ動く。

(1)ぼ。ぼぼぼ。ぼくはボーッとしています
(2)あ。壁に虫がいる。けど気にならないの
(3)あ。うか。でも怠いから手出ししません
ソーラー充電式電波時計の腕時計を購入

 スマートフォン時代になってから「腕時計がないと不便だなぁ」とか思うことが増えた。フィーチャーホン時代っていうかガラケー時代は、サブ液晶に時計表示が出たりして実用的だったので、腕時計は全然使っていなかった。が、スマホ時代は、いちいちスマホを起動しないと時間がわかんないので、腕時計欲しいナ、と。

 いや、腕時計いくつか持ってるんですけど、長年使ってないんで、全部電池切れ。「電池交換面倒だし、買うならソーラー充電式のを」と考えていた。また、「あるならソーラー式&電波時計の腕時計を」と考えていた。

 で、たまたまフラリと某ショッピングモールに行ったら、シチズンのアウトレットショップがあった。ので、覗いてみたら、フツーにソーラー充電&電波時計の腕時計が多々あった。知らない間にそういう時代になっていたんですな。

 そこでいろいろ見ていたら、プロマスターシリーズ「SKY-エコ・ドライブ電波時計 ワールドタイム」「BY0084-56E」というモデルが気になった。時刻の視認性と外観が気に入ったのに加え、かな~り値引きしていたので、ズギャッと購入した。

 いや~気楽でイイすね~。電池のことも時刻合わせのことも気にしなくてOK。たまに日光浴させれば電池の心配はナイらしい。あと、当たり前だが、「今何時?」と思った瞬間手首を見ると時刻がわかるのって、便利スね。

シチズンのプロマスター/SKY-エコ・ドライブ電波時計 ワールドタイム「BY0084-56E」。光で充電し、時刻合わせは電波を受信して自動で行う
時計本体部(ケース)サイズは4.5cmで、厚みは1.37cm。質量は110g。チタン製なので非常に軽い。メインの長短針以外を見るには、要ルーペ!?
ソーニャーってニャにかしら? 太陽らしい。うかちゃんは日向ぼっこが好きなの。ぼぼぼ、ぼくも日向ぼっこが好きです。ニャ。ニャ。的な
ハンモックでニワトリうか様

 拙宅猫うか様は、ハンモック的な寝床で寝るのが大好きなハンモック猫であることは以前にも書いたが、気温がやや低いとハンモック上でニワトリ的な形状で寝ていたりするハンモックニワトリ猫だったりもする。

(1)ニャ。おまえはおまえは。ニャんですか
(2)うかちゃんは薄ら寒いから箱座りですよ
(3)ボディ形状がニワトリを彷彿させるのだ
猫ケース入りの猫ステッカーを衝動買い

 twitterでタイムラインに猫画像が流れてきたので、表示してみたら猫ケース入りの猫ステッカーだった。

 むむむ。む。むむむむ。

 とか思って直後にその製品を探し、見つけ、衝動買いしてしまった。モノはステーショナリーメーカーMARK'S(マークス)「フレークステッカー キャット STK-FL2-F」で、441円だった。

 届いたモノを見ると、11枚の紙素材ステッカーと、10枚の樹脂素材のやや立体感のあるステッカーが入っている。計21枚。大きいものでも指先大の、小振りのシールですな。紙素材のシールは手帳のページなんかに貼る感じで、樹脂素材は小物の表面に貼る感じでしょうか。

 ケースは、PVC製製で、スライドジッパー付き。耐久性はあまりなさそうだが、汎用できる小物入れで、猫のプリントはなかなかキレイ。背面は猫の後頭部になっているのもナイスかもしれない。実物はけっこーなインパクトと充実感があるが、それで441円ってのは、なかなか安いかも。

 ……あ~でも俺とかってこういうの買っても全然貼らないんだよな~。むぬぬぬ。結局やっぱり無駄遣い、的な。

MARK'Sの「フレークステッカー キャット STK-FL2-F」。猫顔型のPVC製スライドジッパー付きケースと、計21枚のステッカーのセット商品っす
ケースのサイズは、約幅11×高さ13cm。襠(まち)は1cmくらいあるので、そこそこの量の小物が入る。裏面は猫の後頭部の柄になっていてステキ
うかちゃんのシールも作っておくんニャさい。ぼぼぼぼ、ぼ、ぼくのシールも作っておくんニャさい。ニャニャニャ。ニャニャニャ。みたいな
アップルのMagic TrackpadをWindowsで使う

 ロジクールの「Logicool Wireless Rechargeable Touchpad T650」を使ってみたら、想像以上に良かった。T650はWindows 7/8向けの無線式/充電式タッチパッドですな。

 そこで「快適なタッチパッドと言えばアレもあるなあ」と思い出したのが、アップルの「Magic Trackpad」。アップルのデスクトップ型Mac用のトラックパッド(タッチパッド)で、コレを使うとデスクトップ型Macにも、今時的MacBookのトラックパッドのような「マルチタッチ操作の利便」が加わるのだ。

 Macのトラックパッドの使用感、スゴいんですよ。MacBookで使っていると、多くの場面で「マウスは要らないな」と思わせつつ、「マウスよりトラックパッドの方がずっと便利」とも思わせる。マルチタッチができるタッチパッド/トラックパッドの類としては、最高に使いやすいと感じられる。

 そんな使い勝手がWindowsにも加わったら……と思って、Windows 7でMagic Trackpadを使ってみた。WindowsマシンにMagic TrackpadをBluetooth接続すれば、とりあえずマウス代替のタッチパッドとして使えるようにはなるが……その先はいろいろ試したものの、イマイチだった。やっぱりMagic Trackpadは、MacOSで使うためのデバイスですな。

 まあまあラクに使えたのは、「Magic Trackpad Control Panel」を使う方法。リンク先にあるとおり、「Trackpad-Driver-Installer-12.exe」→「Trackpad-Control-Setup-12.exe」の順にインストールしていけば、WindowsXP/Vista/7/8上でMagic Trackpadを「ちょっとだけ便利」に使えるようになる。具体的には、2本指マルチタッチでのスクロールあたりができるんですな。

 ただ、このMagic Trackpad Control Panelを使い続ける場合は有料。でも2本指タッチまで。しかもMacOS+Magic Trackpadと比べると、その機能はかな~り限定的。だったら、やっぱり結局、素直に前述のT650を買ったほうがいい、てなアリガチな結論に至った次第である。

アップルの「Magic Trackpad」。MacOS上で使うとヒッジョーに快適にマルチタッチ操作を行えるタッチパッドだ。Windowsでも一応使える。
「Magic Trackpad Control Panel」ソフトウェアを使えば、Magic TrackpadをWindowsXP/Vista/7/8環境で使える。だが、機能は限定的っす。
マニックトニャックパッドってニャにかしら? タッチらしい。うかちゃんの肉球でタッチしたいニャ。ぼくもです。ニャ。ニャ。みたいな。
スプーン猫とろ様再び

 拙宅猫とろ様は、やっぱりスプーンが出現すると思わずニオイを嗅いでしまう猫なのであった。そして嗅ぐときには「ゲヒゲヒゲヒ」的な音を鳴らす。

(1)やややや。それはスプーン。猫缶ですよね。猫缶ですよね。
(2)ぼぼぼ、ぼくは、今回はスプーンを嗅ぎませんけど。ニャ。
(3)そそそ、そこまで近づけてくれるなら嗅ぐ。ゲヒゲヒゲヒ。
チタンコートのカッター刃を使ってみた

 ホームセンターを覗いたら、見たことない「カッターの刃」が。金色でイカス。チタンコートらしい。思わず購入した。

 買ったのは、住友スリーエム(3M)の「スコッチ チタンコートカッター」の替え刃。これを手持ちのカッターナイフにセットして使ってみた。

 メーカーサイトによると「炭素工具鋼刃に高硬度チタン合金(TiN)コーティングにより、切れ味が従来の2倍(※)持続します。(※当社試験結果:一般的カッター刃(チタンコートなし)との比較)」「通常より鋭角刃加工をしているため、よりシャープな切れ味で切断できます」とある。なんか超切れそう♪

 試してみたら、確かによく切れる。切れ味としては、オルファの「特選黒刃」シリーズに似てるかも!? でも特選黒刃は毛まで剃れちゃう感じのさらにシャープな切れ味なので、このチタンコートカッターとはまた違うかも。

 でも、まあ、フツーに使うぶんには、普通の刃でもチタンコートカッターでも似たようなモン? 普通の刃も十分切れますもんね。

 きっと、毎日のようにカッターナイフを多用する人が使えば、チタンコートカッターの耐久性からくる恩恵を実感できるのであろー。1日1回ほどもカッターナイフを使わない俺としては、「チタンコートカッターは金色でカッコイイし、切れ味もいい」てな平凡気味な感想となった。

住友スリーエム(3M)の「スコッチ チタンコートカッター」の替え刃。一般的なカッターナイフ本体へ特に問題なくセットすることができた。
オルファ「バナナタイプAL型」にセットした様子。ゴージャスな感じになった!? 切れ味もよく快適に使える。耐久性の差はよくわからない。
チタンコートってニャにかしら? 金色らしい。金色って何色かしら? ぼぼぼ、ぼくはよくわかりません。ニャ。ニャニャニャ。みたいな。
猫ドア前で一応待っているうか様

 拙宅猫うか様は、猫ドアを通過しようと考えているとき、近くに人間がいると、人間によりドアが開かれるのを期待し、一応猫ドアの前で待っている。

 が、そのままにしておくと、諦めて自分で猫ドアを開いて通過するのであった。とろ様もそうである。

(1)あ。おまえは人間め人間め。ドアを開けておくんニャさい。
(2)ドアを開けるんですよ。うかちゃんは入りたいんですけど。
(3)ニャー。おまえ。開けなはれ。ニャー。おまえはおまえは。
(4)じゃあ、うかちゃんが開けてあげましょう。ニャニャニャ。
(5)ニャ。ほら開いた。うかちゃんは猫ドアから通過しますよ。
(6)ニャ。ニャニャニャ。おまえも通過するように。おまえは。
ポキステーション追加購入

 オルファ「ポキステーション」がヒッジョーに便利なので、同じモノを追加購入した。Amazonで1000円弱。700円少々から売られますな。

 コレは、オルファ製カッターナイフの刃を安全&手軽に折り、折れた刃をためておける「刃折器」ですな。ホントに手軽で気持ちよく折れるので、写真のパッケージのとおり「折りたくなる刃折器」なんですよ。マジで。無駄に折っちゃう。

 あとコレ、カッターの刃を折るときの微妙な緊張感を緩和してくれるのもイイですな。カッターの刃を折るときって、ちょっと、こう、顔をそむけたり、目を細めたりして警戒しません? アレがほとんどなくなる感じ。

 なお、この刃折器、オルファ製カッターの多くに対応する。が、オルファ製カッターでも廃番品などや、他社製カッターではスムーズに使えない。刃先の位置をよく見て使えば折れるんだが、本来の使い方で折ろうとすると刃が欠けたりする。

 ポキステーションについての詳しいレビューが家電Watchにあるので、ゼヒ。てか、マジ便利なので、一度使ってみてほしい。

オルファの「ポキステーション」。誰でも手軽にオルファ製カッターナイフの刃を折れる。「折りたくなる刃折器」は、まさにそのとおり。
カッターナイフの刃をポキステーションに差し込み、銀色のレバーを押せばパキッと刃が折れる。折れた刃はポキステーション内にたまる。
ポキステーニョンってニャにかしら? 折れるらしい。うかちゃんも折りたいニャ。ぼくも折りたいです。ニャ? ニャニャニャ? 的な。
CompuRhythm CR-78的なソフト音源を……

 写真を整理していたら、リズムボックスの写真が出てきた。以前に武蔵野電波で作ろうとしていたシンセサイザー系サイトに使うための写真で、モノはROLAND(ローランド)の「CompuRhythm CR-78」。CR-78についてはコチラを。

 CR-78は、リズムマシンとかドラムマシンとかの類の電子楽器。リズムボックス。わりと古い時代の「リズムを自動で演奏する機械」ですな。

 CR-78の時代やそれ以前の時代のリズムボックスのサウンドって、味わいのあるいい音なんですよ。YouTubeで「その独特のサウンド」を聴ける。

 こういう音、また聴きたいな~とか思った。そうだ今はビンテージシンセを始めとする音源、iOS用アプリで再現されまくり時代だ~とも思った。そして、すぐさま検索。

 結果、ちょいと良さゲなのが見つかった。「DM1 - The Drum Machine」である。450円。モロにCR-78と名付けられたサウンドが入っていた。

 機能等々はリンク先をご覧いただくとして、まーいろいろ楽しい音が出ますわ。シーケンスもアレコレ作れて、指でタップして演奏する打楽器としても実用的。オモシロいっす。

 でも、やっぱり箱状態のリズムボックス=ハードウェアが欲しいな、とも思う。しかし、その時代のハードウェアを入手しても死蔵しがちなんですよね───トラブルはつきものだし、操作性も良くないし、全体的な実用性ということでは、上記のようなアプリが現実的。

 手軽で便利なんだけど、なんか味気ない感じ。ミョーに寂しい気分になったりしますな。

ROLANDの「CompuRhythm CR-78」。プログラミングが可能なリズムボックスで、別売の入力用キーなんかも用意されていた。外見もカッコイイっすね。
「DM1 - The Drum Machine」っていうiOS用ニャプリなのよ。モロに「CR-78」というニャまえの音が入ってます。ニャニャ。ニャニャニャ。みたいな。
とろ様は電動おもちゃでも遊ぶ

 拙宅猫とろ様は、何度も書いたようによく遊ぶ猫であるが、電動のおもちゃでもよく遊ぶ猫である。ちなみに、うか様は電動おもちゃがあまり好きでないかもしれない。

(1)ややや。ヒモが上から下に落ちてくるニャ。
(2)ややや。ヘビみたいにニョロっとするニャ。
(3)ニャニャニャニャ。監視して殺さなければ。
(4)ニャニャ……ニャ。ニャ……ニャニャニャ。
(5)今ニャ。猫パンチ。捕まえた。嬉しいニャ。
(6)ぼぼぼぼ、ぼ、ぼくはもう飽きてきました。
ベリンガーのMX400を間違って3個も購入!!

 先日書いた「ベリンガーのHA400を間違って購入!!」の件。正しいほうのMX400を買い直したわけだが、ズギャァァァン!! 今度はBEHRINGER(ベリンガー)の「MX400 MICROMIX」を「間違って3個も購入してしまったァァァッ!! でも1個1400円くらいなので4200円くらいなんですのよ奥様オーホホホホ(この一文のみ合成音声による棒読み)。

 MX400は、超小型のラインミキサーで、4チャンネルのモノラル入力をミックスし、1チャンネルのモノラル出力として出せる。各チャンネルの音量調節ができるだけで、他は何もできない非常にシンプルなミキサーだ。複数台のキーボードなどの音をまとめたりする用途に使うんでしょうな。

 買った理由は、シンセサイザーなどの音を、手っ取り早くまとめて、1台のスピーカーから出すため。「とりあえず複数台の音源から音を出したい」という用途を満たせて、さらにできるだけ小さいのがいい、と探していて見つけたのであった。

 でも3台買っちゃった。のだが、「小さいラインミキサーが欲しい」と言っている人が周囲にいたので、そんな方にお買い上げいただこうかと。あと、2台並列的に使えばステレオ対応させられそうでもあるし、間違って3台買ったけど、そんなに痛くない感じではある。

 ……しかしナゼ3台買ったのだろう。Amazonでカートに入れる時に間違った? 今後は注文数および型番をしっかり確認する必要がある、若干マヌケな俺なのであった。

BEHRINGERの「MX400 MICROMIX」。ヒッジョーにシンプルでコンパクトなラインミキサーなのだ。1400円くらいで売られている。
これもまた手のひらサイズ。電源は付属のACアダプタ。ACアダプタも小振りですな。電源のオンオフはACアダプタの抜き差しだ。
ミキサーってニャにかしら? 音を混ぜるらしい。音を混ぜてどうするのかしら? 猫だからわかりません。ニャ。ニャ。的な。
画面猫うか様

 拙宅猫うか様は、画面の前で佇んで寝たりする猫なのである。画面のほうを向いていることが多い。画面がうっすら温かいからかもしれない。

 ちなみに猫缶の画像は認識していないようであった。

(1)おまえは。うかちゃんですよ。
(2)うかちゃん眠くなってきたの。
(3)ニャ。うかちゃんは寝てます。
ベリンガーのHA400を間違って購入!!

 ズギャァァァン!! BEHRINGER(ベリンガー)のヘッドフォンアンプ「HA400」を「間違って購入」してしまったァァァッ!! でも1400円くらいなんですのよ奥様。オーホホホ。

 HA400は、一系統のステレオ音声を4台までのヘッドホンで聴けるというヘッドホンアンプ。ミキサーからの出力を、4人同時にモニタリングしたりするときに使うんでしょうな。もちろん音楽鑑賞用途にも使えるとは思うが、どちらかと言うとモニタリングや演奏の音のタイミング合わせ用に使う製品だと思う。

 あー。型番間違えて検索して、そのままポチッと買っちゃった。さらに製品が入っていブリスターパックを切り刻んで細かくして捨てた後、本体の電源を入れてから「あっこれヘッドホンアンプだ」と気づいたんでした。

 ちなみに、何と間違えたかと言うと、BEHRINGERの「MX400 MICROMIX」。超小型のラインミキサーなのだ。しかもやっぱり1400円くらいなんですのよ奥様オーホホホホホ。

 そしてHA400とMX400は外見がかな~り似ている。Amazonさんが大雑把にレコメンドしてきたので、間違ってカートに入れちゃった感じ。今後は購入直前に型番確認を確実に行わねば。反省。でも1400円くらい損しただけですのよ奥(以下略)。

BEHRINGERのヘッドフォンアンプ「HA400」。同じステレオ音声を4人が同時にヘッドホンで聴けるようにするという製品ですな。
手のひらサイズと言えるコンパクトさ。ACアダプタも小振りだ。これならミキサーなどに貼り付けて使うのも現実的な気がする。
ヘッニョホンニャンプってニャにかしら? ニャンプかな? 飛び跳ねるかしら。飛び跳ねるかも。ニャニャ。ニャニャ。的な。
サポート電話サービスと俺

 メーカーのサポート電話サービスを頻繁に利用する俺。フツーに「使っている製品に関する問い合わせ」をするときも使うんですけど、それ以上に「記事執筆時に疑問点を質問するため」にも電話しまくるんであった。

 ホントはメーカーの広報担当者に電話で訊けばいいんですけど、俺の場合、じつはメーカーの広報さんに連絡を取ることがかなり少なかったりする。というのは、製品を買って記事を書くことが多いから。

 製品について記事にする場合、一般的にいちばん多いケースは、メーカーから製品を借りて試用して記事にするという流れ。まずはメーカーに対して貸出依頼をすることになる。普通はそこで広報担当者とのやり取りが発生するわけですな。製品を借りるツイデに資料や広報写真をもらったり、製品の特徴なんかを訊いたり。

 でも俺の場合、「うわコレ欲しい」と思って買って使ってその印象等々を記事化するパターンが多いので、メーカーの広報担当者とやり取りする機会が少ない。メーカーから借りることもあるが、たいていは編集者が貸出手配を行ってくれるので、借りモノのレビューなんかでも、メーカーの広報担当者とやり取りすることは希なのだ。まあこういう分野のフリーライターとしては特殊だと思うが、そんな感じである。

 なのでぶっちゃけ、広報担当者のメールアドレスとか電話番号とか知らないんですよ。そこで、手っ取り早くメーカーのサポート電話サービスを使っちゃうわけですな。

 で、最近使ったメーカーのサポート電話サービスで秀逸だったのが、プロフォトロジテック。あとダイソン。非常にイイ感じであった。

 プロフォトは、「D1 250 Air」というストロボの調光に関してアレコレ質問した。それに対して非常にわかりやすく実践的に答えてもらえた。細かいコトを訊くべく何度も電話したが、都度イイ感じであった。また電話しちゃお♪ とか思った。

 ロジテックは、「Bluetooth3.0対応高音質ウッドボディスピーカー LBT-AVSP3000」のトラブルについて訊いた。ら、対応もバッチリだったのだが、先回りして関連情報を教えてくれる雰囲気で、とても頼りがいがあった。

 ちなみにこの「トラブル」とは、iOS6でBluetooth接続したときに音が出なくなったり途切れたりするというもの。原因はiOS6側にあるが、ロジテックは自社製品のファームウェアアップグレードで対応している。

 ダイソンは、レビューのために借りた掃除機である「DC48 モーターヘッド」に関する質問のためにサポート電話にかけた。これまた的確で詳しい対応をしてくれて好印象。具体的には「DC48の排気がミョーに熱いんですけど、こういうモンなんですか?」的な質問。これに対し、なぜそうなるのかという理由、それが安心できる現象である理由などまで含め、詳しく答えてくれた。

 どのサポート電話にも「説得力」というのが共通してましたな。客が納得するだけの材料なり対応なりをキッチリと提供してくれる感じ。無闇に冗長でないあたりも良かった。そういう対応だと、電話したあとにかなりのスッキリ感が残るので、とても気分がイイっす。

Profotoのモノブロックストロボ「D1 250 Air」。無線で光量など変えられる電源装置内蔵式ストロボなのだ。超便利。そして非常に高性能。
ロジテックの「Bluetooth3.0対応高音質ウッドボディスピーカー LBT-AVSP3000」。左右チャンネルがセパレートのアクティブスピーカーだ。
うかちゃんもニャポート電話で話をしてみたいです。ぼぼぼ、ぼくもニャポート電話で話をしてみたいです。ニャ。ニャニャニャ。みたいな。
とろ様はよく遊ぶ

 拙宅猫とろ様は、よく遊ぶ猫なのであった。巨猫でそろそろ高齢猫だが、時には興奮して立ち上がったりして遊ぶのである。

(1)ニャ。これは新しいおもちゃ。ニャ。
(2)あっ。空飛ぶおおもちゃだな。ニャ。
(3)ニャ。素早いニャ。おまえは。ニャ。
(4)おまえは。ニャニャニャ。おまえは。
(5)ニャニャ。捕まえたから嬉しいニャ。
(6)ニャ。おまえは。また捕まえるニャ。
ドライブネット用のリモコンもらった♪

 以前にドコモの「ドライブネット」広告記事を書いたんですけど、コレ、かなり便利。なのでそれ以降、個人的にドライブネットを契約して利用中である。

 で、もう終わっちゃったんですけど、「もらってしゃべろう!ステリモプレゼントキャンペーン!」というのをやっていたんですな。で、これに応募していたんですけど、当たりましたヨ♪ ステアリング用リモコンをゲット。

 これはスマートフォンとBluetooth接続して使うシンプルなリモコン。マイクマークのボタンが「音声呼び出し/決定」で、戻るマークのボタンが「キャンセル/戻る」になる。ハンドルに装着して使えて、つまりハンドルから手を離さず使えるので、ドライブネット使用中にはけっこー便利っす。

 ただ、ちょっと期待外れな部分も。応募当初は「リモコンにマイクが付いているのかな」と思っていたのだが、そうではなかった。なので、ドライブネットアプリを声で操作するときは、やはりスマートフォンに向かってやや大きめの声で話す必要があるのは、今までと同様なのであった。

 まあでもアレか、このリモコンにマイクが付いていても、ハンドルに向かってやや大きめの声で話すことになるのか。ああアレか、Bluetoothヘッドセットを併用すればいいのか。今度やってみよう。

 ちなみにこのリモコン、1万名にプレゼントされたようで、新品未開封のままオークションで売っている人もちらほら。まずまず便利なリモコンなので、欲しい人はオークションを使うという手がありますな。

このように当選したのであった。と言っても、かなりの当選者数なので、応募した人の多くが当選したと想像される。キミはもらったかナ?
こんな感じのシンプルなワイヤレスリモコン。スマホとの接続方法はBluetoothだ。な~んか台座の形状がサイバーナビのソレ似てるかも。
ステニャニングニモコンってニャにかしら? クルマらしい。うかちゃんはクルマが嫌いよ。ぼくもクルマが嫌いです。ニャ。ニャ。的な。
うか様とろ様猫ドア前でウロウロ

 拙宅猫とろ様&うか様は、朝方に空腹だったりすると、猫ドアの前でウロしてなんか言いたげなのであった。たぶん「おまえは。お腹がすいたから猫ドア開けてゴニャンくニャさい」だと思われる。

(1)あ。おまえは。ぼぼぼ、ぼくはお腹がすいたからゴニャンをくニャさい。うかちゃんもです。
(2)おまえはおまえは。お腹がすきすぎてドアを開けられニャいんですけど。うかちゃんもです。
(3)おまえは。写真はいいから猫ドアを開けておくんニャさい。うかちゃんもそう思いますけど。
スプーン猫とろ様

 拙宅猫とろ様は、台所に入り浸ったりして、結果、猫缶を勝ち取ったりする猫である。猫缶はスプーンで少々与えるため、とろ様内部では「スプーン=猫缶」みたいな図式が出来上がっており、スプーンを見せるとナイスな反応をするのであった。

(1)おまえは。猫缶はまだですか。おまえは。
(2)やややや。それはスプーンではニャいか。
(3)とりあえずは匂いを嗅ぐニャ。フカフカ。
(4)なんか猫缶の匂いがしなくて寂しいです。
(5)おまえはおまえは。猫缶おくんニャさい。
(6)ぼぼ、ぼ、ぼくは飽きてきたんですけど。