スタパ齋藤の「スタパブログ」
オリンパスの「STYLUS SH-1」をイジり中
(2014/6/2 06:00)
コレはイイのかもしれない、とか思ってオリンパスの「STYLUS SH-1」の実機を見にカメラ店に行った。ら、非常に良さそうだったので購入した。機材をイロイロと下取りに出しての購入である。古い機材さんさようなら~いらっしゃい「STYLUS SH-1」、的な。
このカメラに興味を持ったのは、オリンパスの「STYLUS TG-850 Tough」での動画撮影(とくにスローモーション動画)が愉快だったから。購入した理由はいくつかあるが、手ブレ補正とズームと、そして動画のモード設定の手軽さから、「STYLUS SH-1」に手を出したのであった。
既に使用中の「STYLUS TG-850 Tough」は、21mm相当の超広角撮影ができるものの望遠側が105mmと平凡。一方「STYLUS SH-1」は25~600mm相当。十分広角であり、かつ、かな~り望遠。そして静止画撮影も動画撮影も「光学式5軸手ぶれ補正」が機能するので、より安定した画像が得られそう。
ちなみに「STYLUS SH-1」と「STYLUS TG-850 Tough」の機能比較はコチラ。まあ、タフネス指向の防水デジカメである「STYLUS TG-850 Tough」とそうでない「STYLUS SH-1」を比べてもしょうがないんですけどネ。
そして早速「STYLUS SH-1」をイジり中であり、イロイロと撮影中。もうちょっと使ってからどこかでレポートします~。
ちょっと良かった粘着グミ「ペタッツ」
(2014/5/30 06:00)
2年くらい前かな? に、買ってそのまま死蔵していた、トンボ鉛筆の「ペタッツ」。接着方面のり関係の文具だが、使ってみたらちょっと良かった。
俺的「ペタッツ」の使い道は「モノの位置決め~固定」だ。たとえば携帯電話やイエデン子機の充電スタンド。使っているとすぐに定位置からズレちゃうでしょ? あるいは置き時計やペン立て、テープディスペンサーなども、使っていたり、掃除してたりすると、わりと簡単に定位置から動いてしまう。スッキリしませんな。
こういう「定位置にずっと居続けてほしいモノ」を固定するのに「ペタッツ」を使ってみたら、ちょっと良かった。たとえばガラステーブルや塗装されたデスクなどなら、「ペタッツ」で小物を固定しておける。意識的にグイッと力をかけないとズレないレベル。「ペタッツ」自体は机上からもモノからもキレイに剥がせるので、便利に使える。
ただし、全ての面でうまくくっつくわけではない。ザラザラした面や凸凹した面だとくっつきにくい。この場合、グミをいくつか合体させて厚みを増すなどの工夫が必要になる。が、今度は巧く剥がれなかったりする。対象を選ぶ感じなので、「ちょっと良かった」と。
でもまあツルツルした面へのモノの固定なら十分実用的。モノをとりあえず固定しておき、ズレほしくない、けど、たまには動かしたい、という目的には合うと思うので、「ちょっとだけオススメ」っす。
やっとこのライターに辿り着いた
(2014/5/28 06:00)
ここのところ、ライターをアレコレと試していた。気分良く使えるライターを探していたのだ。
あ。書き手じゃなくて、着火する道具のライター。
あ。禁煙っていうか脱煙しちゃったんで、喫煙のためではない。汎用的で気分良く使えるライターを探していたんですな。
タバコ吸わなくなると、「あ~、ライターがない~!!」とか急に不便を感じることがアリガチ。化繊紐の切り口を炙り留めるとか、服やバッグから飛び出た短い紐を焼き切るとか、お墓参りでお線香に着火とか、イロイロ。そういうときに使う汎用のライターを探していた感じ。
ライターの条件としては、まずガス注入式。また、ガス残量が容易に確認できること。事前にガスを満タンにして出かけたりできるからだ。
それから電子着火式であること。フリント(発火石)式だとフリントの備蓄が面倒だし、使うたびに微細な金属くずが出てイヤ~ンな感じなので。
あと、できればチャッカマン的に、対象からやや離れて着火できるようなしくみがあること。アウトドア用のガスストーブなどに着火するときに、火傷の危険が少ないからだ。
それから、ターボライターではなくて、普通の炎が出るライターであること。ターボライターは火が消えにくいので、ときとして便利ではある。が、火力が強すぎると感じることも多い。ターボライターだと何かを軽くあぶるような作業はしにくく、対象を焦がしちゃいがち。
そして、これはかな~り重要な要素だが、「CR(チャイルドレジスタンス)機構」を搭載しないもの。いわゆる「ライター規制」の対象外となっているものがいい。
要は「ライター規制」対象のライターって、着火ボタンがヤケに重いとか、ロックを解除してから着火しないといけないので面倒とか、いろいろ使いにくいのだ。しかし、市販されている多くのライターは「CR機構」を搭載した「ライター規制」対象品となっている。
で、こういう条件で探した結果から言えば、新富士バーナーの「スライドガスマッチ ST-407SK」がいちばん良かった。同社の「スライドガストーチ ST-480」の「普通の炎バージョン」といった製品だ。
もーこの「スライドガスマッチ ST-407SK」最高っすわ~。「CR機構」ナシでしょ~、普通の炎でしょ~、火口が約6cm伸びるでしょ~、そして電子着火式でガス注入式でガス残量確認窓付き。さらにストラップホールおよびネックストラップ付き。完璧♪
なお、「ライター規制」対象外のライターの販売や購入は違法ではない。詳しくは日本喫煙具協会のPDFにあるが、「CR機構」付きのものと「CR機構」ナシのものが売られている。後者はなかなかナイですけど。
このLEDヘッドランプ凄いかも~
(2014/5/26 06:00)
アウトドアショップで凄そうなLEDヘッドランプを発見&購入。スノーピークの「LEDランプ イマジノス」である。
これは頭部に装着して使うLEDランプなんですけど、凄いのはアタマの傾きに合わせてLEDの光の向き(光軸)が動くところ。下を向けば足元を照らし、正面を向けば遠くを照らしてくれる。頭のカタチ、というか額の傾きに合わせて、光軸の水平調整もできるので、恐らく多くの人が「見ている方向を照らしてくれる~♪」と驚けるのではなかろうか。
LEDランプとしては、光は白色で、明るさは110lm。夜道を歩くにまあまあ十分な明るさがあると感じられる。明るさは2段階調節や無段階調節ができ、点滅も可能。防滴仕様で、電源は単4形電池×2本。電池を含んだ質量は約73gとなっている。
でも、そうそうヘッドランプ付けて行動する機会がない俺。しかしまあ、時代とともにどんどん良いモノが出てきますな~。
身軽でスッキリ、ペーパー歯みがき
(2014/5/23 06:00)
ワタクシ、歯みがきよくする派っす。歯の表面をいつもツルツルに保っていないと、なーんか気持ち悪いってわけですな。
だが、ちょっと出かけるくらいなら、わざわざ歯ブラシなどを携帯したりはしない。嵩張るし、まあそんなに歯みがきするシチュエーションにもならないだろうし、的な。
でも、出かけて「あー歯ブラシ持ってくれば良かった」と思うことが少なくない。食事したら思いのほか歯の表面がザラザラしてきた、とか。多少なら我慢するが、度を超すと思わずコンビニで歯ブラシ買っちゃったりして、そういうコトが少なくないので、な~んか無駄だなぁ、と。
で、先日、調剤薬局に行ったら、ハニックスの「ペーパー歯みがき クールウェイブ」というのが売られていた。水無しでどこでも「歯の表面を拭ける」というウェットティシュ的なモノだ。もしかしたら、と思って試しに買ってみた。
そしたらコレがなかなかイイ。素材はコットンで、サイズは約15×20cm。キシリトールが染み込んでいて、クールミント風味だ。これで歯の表面をゴシゴシ拭くわけだが、予想以上に歯の表面の汚れが取れる。巧く使えば歯と歯の間の溝の部分の汚れも取れる。
なーるほど、これなら「歯みがき」と言えるかも。水不要なのは想像以上に便利ですな。5包入りで300円と少々高めだが、携帯性抜群でいつでもどこでもスッキリできるのは有り難い。備蓄しようかな。
あ~ら便利な拡大鏡♪
(2014/5/21 06:00)
あ、確実に目が悪くなってる~。と、気づいたのは、釣り針に糸を通そうとしたとき。目の近くではピントが合わないのであった。老眼入り始めっスね。
対象を目から30cmくらい離さないとピントが合わない。のだが、その距離だと小さな釣り針と細い糸が、ちょ~っと遠くて見えにくいのだ。
そこで買ってみたのがリアルサイト・プロジェクトの「拡大鏡」。入った釣具店にたまたま置いてあったので購入してみた。度数は「+2.50」。2100円だった。
これはサングラスに装着するタイプの拡大鏡……というか機能的には老眼鏡で、不使用時は跳ね上げておける。サングラスのための後付け老眼鏡って感じですな。
で、使ってみたらアラ便利♪ 最短で目から15cmくらいの距離でピントが合うようになった。小さな釣り針も細い糸もよ~く見える。これなら釣り場でサングラスをしたまま細かな作業ができる。
ちなみに、手持ちの各種サングラスに装着することができた。クリップ部の挟む力も適切で、釣りの途中で落ちたりもしなさそうである。
加水分解のベタベタが落ちた!!
(2014/5/19 06:00)
マジかーっ!! ヨドバシカメラが「ヨドバシ・ドット・コム」で釣り具を売り始めた!! しかも約4万7000点も!! そして「長いロッドはもちろん、針1つのご注文でも日本全国配達料金無料でお届けいたします」らしい!!
やっべぇわ~快適に使える通販サイトで釣り具売り始められたら、俺超買っちゃうわ~。とか思ったが、釣り歴が長いと、あ~んがい、これから買うべき釣り具ってナイんですな。どれも既に持ってる、的な。
たとえばロッド(釣り竿)だって、ホレこのとおり……ああっ!! ロッドのグリップ(握る部分)が加水分解でベタベタにっ!!
すなわち、グリップの滑り止めのために塗布されていたと思われるウレタンコーディング(←たぶん)が、加水分解していた。ウレタンに徐々に水分が加わり、水とウレタンが化学反応を起こしてベタベタ物質が発生だーゼ~っ!! 柔らか系樹脂にアリガチな現象ですな。
かな~り気に入っていた(けどここ数年使えていなかった)ロッド。雨具とかバッグが加水分解でベタベタ化したら諦めて捨てちゃうんですけど、このロッドはな~、捨てられないな~、ベタベタ状態からサルベージしたいニャ~、と。
そこでネットでイロイロ調べてみたら、なんかアルカリ性の洗剤などで加水分解のベタベタを除去できるっぽい。よくわかんないんですけど、アルカリで加水分解を促進して、ウレタン表層のベタベタ物質ごと落とせるんだとか? しくみはよくわかんないけど、試してみましょう~。
手持ちのアルカリ性の液体と言えば……アレだ、住友スリーエム(3M)の最強にアルカリってる「シャープシューター」。ペーハー(PH)が13もある強いアルカリ性の「業務用洗剤」である。コレをロッドのグリップにシュッシュと吹きつけ、数分放置してブラシで優しく擦りつつ水洗い……を何度か繰り返してみた。
ら!! 落ちた!! ベタベタ汚れが落ちた!! マジか!! 加水分解のベタベタって落ちるのか!? これからは加水分解でベタベタしちゃったら、捨てる前に「シャープシューター」試そうっと♪
ちなみに、加水分解でグリップがベタベタ化したロッドは5本もあった。そのうち上記の方法で処理して、コーティングが残りつつベタベタのみ落ちたロッドと、コーティングごと全部落ちてグリップがツルツルになったものがある。ツルツル状態でもまあ使えるので、問題ナシかも。
なおこの方法、試したら運良くたまたま巧く行った的な方法なので、マネして問題が起きても責任は持てない。試すならあくまでも自己責任で。あと「シャープシューター」は強力な洗剤であるぶん危険性もあるので、その使用にも十分注意すべきですな。
MERRELLの通気性のよい靴を購入~
(2014/5/16 06:00)
MERRELL(メレル)の「JUNGLE MOC (ジャングルモック)」を常用している。何度か書いたが、履きやすくて脱ぎやすくて歩きやすいからだ。
こないだは「JUNGLE GLOVE」という軽いのを買って履いた。軽くて歩きやすい~。のだが、やっぱり季節的に通気性が良い「JUNGLE MOC」タイプの靴が欲しいと思い、物色していた。
そしてアッサリと「JUNGLE VENTILATOR MOC II (ジャングル ベンチレーター モック II)」を発見&購入。上側の素材がメッシュになっている「涼しいJUNGLE MOC」なのだ。
既に10日ほど使っているが、快適ですな。軽いという感じではないが、通気性がよくてムレにくい。歩きやすさもある。ただ、開口部(!?)がちょっと狭くなっているので、ほかのこのタイプの靴より履きにくいかもしれない。
しかしMERRELLのJUNGLE MOC系統の靴って、アウトドアショップとかでもラインナップの一部しか扱ってなくて残念。取扱店は多々あるのだが、JUNGLE MOC一種類×2色、みたいな少なさだったりも。ラインナップ揃いまくりのリアルショップを探索してみたいと思ったり。
巨大ポスト・イットを衝動買い
(2014/5/14 06:00)
ぶぶぶ、文具店にてスゲくデカいポスト・イットを見つけて衝撃を受けるとともに衝動買い!! でか!! そして2000円くらいした!! たか!!
調べてみたら「ミーティングノート」という製品のようだ。サイズは20.3×15.2cmで、ポピーレッド、エレクトリックブルー、ライム、ビビットイエローの4冊がワンセットになっている。それぞれ1冊45枚のポスト・イットが使える。
ちなみに、このデカいポストイットは強粘着タイプ。また、粘着部分の面積も広いので、風に吹かれた程度じゃ剥落しないと思われ。屋外には不向きだと思うが、店内のポップから社内での注意喚起などいろいろ使えるかも。
でも個人ではどーなんでしょう。ちょっとデカ過ぎだったかも。このくらい大きいと、貼る相手側がそうそうナイですな、個人用途だと。
オリンパスの防水デジカメを購入♪
(2014/5/12 06:00)
オリンパスの「STYLUS TG-850 Tough」というコンパクトデジカメを購入した。最近はオリンパスのデジカメばかり使っているから、ではなくて、防水デジカメを物色していたら、なんかこの「STYLUS TG-850 Tough」がミョーい尖った特徴を持っていたからだ。
たとえば35mm判換算の画角が21mm。かな~り広角なのだ。
液晶画面は180度手前側に回転し、レンズと同じ方向まで向きを変えられる。21mmの広角での窮屈でない自分撮りも現実的かも。
液晶画面を真上から見る(90度回転)こともできるので、これならカメラだけ水中に入れての渓流水中撮影とかができそう。21mmの水中撮影って楽しそう!!
フルHD(1920×1080)/60Pの動画撮影もでき、精細な水中HD動画も期待できそうだ。最大60Pなので、動画の切り出しをしても精細さがさほど失われないような気も。まあ撮像素子が小さいから画質はそーんなに良くはないんでしょうけどネ。
それからハイスピードムービーが撮れること。つまり撮って再生するとスローモーションになる動画を撮れる。ハイスピード動画は、120コマ/秒(640×480)と240コマ/秒(432×324)。実際の速度の1/4や1/8の速度のスローモーション映像が撮れることになる。水中スローモーション映像とかも楽しそう!!
ちなみに、購入価格は3万円弱。今時のコンパクトデジカメとしてはやや高価? でも画角と動画系撮影機能が尖ってる感じなので納得。ツイデに「カラビナ付きカメラケース CSCH-107」も買って使う気満々なのであった。
ロッドを地面に着けないグッズ
(2014/5/9 06:00)
釣りに行く気満々だがまだ諸事情から釣りに行けないので、せいぜい釣具屋をウロウロしている俺なのである。そこで見つけた便利そうなグッズ♪ ニュージーランドは「SMITH CREEK」というブランドの「Rod Clip - Wearable fishing rod holder」という製品だ。
これは、フライフィッシング向けのグッズで、フライロッド(釣り竿)を地面に着けず、ベストなどに留めて保持しておけるというグッズですな。フライフィッシング用のロッドって、ロッドの下端にリールが付いている。ので、地面に置くとリールに土や砂が付きやすいんですな。でも、フライ(毛鉤)交換やライン(糸)の結び直しなどで両手を使う場合、ロッドを下に置きがち。
ところがこの「Rod Clip - Wearable fishing rod holder」を使えば、一時的にロッドをベストなどから吊っておけ~る!! フライロッドもリールも地面に着かナーイ!! 汚れナーイ!! ウェアラブルというサブネームも妙にソソール!!
という感じでこういうグッズ買って気を静めている俺なんでした。本体価格2200円もした!! ……そろそろ釣りに行きたいよーん。よーん。よーん。
ナイフを新調♪ 軽~いのにしてみた
(2014/5/7 06:00)
釣りに行く気満々状態の俺なんですけど、使うタックル(釣り具)を整理していたら、なんかナイフが……こんな重くてゴツいの使ってたっけ!? と。釣り用としては過剰なパワーがありそうな、どちらかと言えばクライミング用ナイフが釣りベストから出てきたのであった。
なので、小さくて軽いナイフを新調した。モノは……baladeoというメーカー? の、「G Series 37 Gram Pocket Knife」のシリーズ品だと思われる「ALL BLACK 34 GRAMS」。本体価格4200円で購入した。
その名のとおり質量は34gしかない。軽っ♪ 二つ折りにできてコンパクト。刃は十分な長さがあり、波刃(セレーション)も使える。持ち手にはクリップが付いているので、折り畳んだ状態でベルトやポケットに留めておける。なかなか便利そう~♪
ちなみに、釣りでナイフを何に使うのかですけど、俺の場合は主に「釣り糸の切断」ですな。自分の釣り糸をカットするのはそのための道具があるのでナイフは使わないが、釣り場には「誰かが捨てたゴツい釣り糸」がけっこーあったりする。しかもグジャグジャ状態で木に絡まったりしていて。木に引っかけてそのまま釣り糸切って帰った、みたいな状態。
そういう釣り糸を自然のなかに捨てるのはダメである以上に、非常に危ないんですな。帽子や服や釣り具に引っ掛かったりすることが。ブーツに引っ掛かったりすることも。釣り糸とは言っても頑丈なので、ヘタすると肌を切ったりする場合もある。罠かよ、と。
誰が捨てるんでしょうな。しかも日本の渓流とか淡水湖とかで、こーんな太い糸使うって……謎。逆にこんな糸使ってたら釣りにくくない? 釣れなくない? みたいな。
ともあれ、そんな捨てられた釣り糸を見ると、釣り人として非常に悲しい……よりもイラッとクるのである。情けなさを通り越した怒り、的な。そういうゴミは、俺の最強に強まった切れ味抜群のナイフでスパッと切って片付けて、スッキリした気持ちで釣りに挑むとも~爆釣なわけですよ!! みたいな。
いやホント爆釣……とまでは行かないが、ゴミ片付けつつ釣りしたりすると、釣れちゃいますヨ。イライラ要素が排除され、心が安定し、脳のリソースが無駄に消費されず、そのぶんキャスティング等々釣りそのものにリソースがたっぷり使われるから、かも、しれない。