スタパ齋藤の「スタパブログ」
メモ帳タイプのポスト・イットが便利
(2014/5/2 06:00)
最近けっこー愛用し始めたのが、メモ帳タイプの「ポスト・イット」()。「ポスト・イット」はヒッジョーに種類が多いが、そのなかの「ポスト・イット ノート 660RP-50Y」という製品が気に入っている。
これは縦型で50枚綴り・罫線入りの「ポスト・イット」だが、まずそのサイズがいい。縦15×横10cmで、ほぼA6サイズ。だいたいハガキと同じくらいの大きさで、手帳やメモ帳として幅広く使われているサイズですな。机上据え置きでも使えるし、持ち出して打ち合わせや取材でも使えるサイズ感だ。
裏面上端に粘着剤が付いていて、つまり1ページ毎が縦型の「ポスト・イット」になっているわけだが、これが思いのほか便利。たとえば打ち合わせでメモ書きし、それを剥がしてそのまま資料にペタリと貼ったりできる。やや詳細な伝言やメモ書きを目立つところに貼っておく、ということもできる。メモ帳に付箋氏のような利便が加わっただけではあるが、これが何かと役立つ。
ちなみにこの「ポスト・イット」は強粘着タイプではないので、粘着力はフツー。なのだが、粘着面が紙の横幅の10cm×粘着面幅約2cmあるので、広い範囲で粘着し、案外剥がれにくいという点もイイ。
なんかデカい「ポスト・イット」って便利っすね。「ポスト・イット」であるだけでメモ帳やノートとしては割高になるものの、便利さがググッとUPしてナイス。今後も使い続けちゃいそうな「ポスト・イット ノート 660RP-50Y」である。
こここ、このフライボックスは……!!
(2014/4/30 06:00)
ここ数年なーんか忙しくて釣りに行けていない。あと自転車にも乗れていない。そろそろ釣りも自転車も復活!! と意気込み中であるが、まずは用具の整理。不要になったり死蔵したりしている用具を捨てたり売ったり。
で、釣り具を整理していたら不要なリールやロッド(竿)が出てきたので、それをタックルベリーに売りにいった。……さっすが専門店、持ち主が覚えていない用具銘柄も全部知っていた。謎のコルクグリップ(竿の握り)を見て、どのロッドのグリップなのかを当てたりして。凄っ。
中古用具を品定めしてもらっている間、店内を見物していたら、ちょっと目新しいモノを発見。透明のフライボックスだ。現在は当然なのかもしれないが、数年前にはこういう透明タイプってなかったな~、と。フライ(テンカラ用)を詰めて格安で売っていたのでサクッと購入した。
で、そのフライボックスをちょっとイジっていたら、もーコレは超絶実用的なのでは!! みたいな気がしてきた。フライボックスを手に取れば、中のフライが一目瞭然。表裏使えるし、小型軽量で防水。すニャらしい♪
と思って調べてみたら、宇崎日新は冨士流テンカラシリーズの「冨士流テンカラ毛鈎ケース」という製品だった。もちろん追加購入。あ。「冨士流テンカラ毛鈎ケース」にはフライ(毛鉤)は付属してないっス。
ともあれ、小型で使いやすいフライボックスを探し中の人にはオススメかも。一応ストラップホールらしきものもあり、汎用的に使えるケースだと思う。
MERRELLのJUNGLE GLOVEが軽快♪
(2014/4/28 06:00)
MERRELL(メレル)の「JUNGLE MOC (ジャングルモック)」という靴を常用中なんですけど、この靴、何となく「秋冬向け」という気がしている。素材が厚めという感じがする。通気性もそーんなに良くないような気が。
そこで「JUNGLE MOCのように履きやすくて脱ぎやすくて、しかも軽快な靴」というコトで探してみた。ら、サクッと発見。同じくMERRELLの「JUNGLE GLOVE (ジャングルグローブ)」だ。
この靴はMERRELLの「BAREFOOT」タイプの靴のソール(靴底)と、「JUNGLE MOC」の上側を合体させたものだそうだ。「BAREFOOT」のソールは裸足感覚で履けるらしく、「JUNGLE MOC」は脱ぎ履きしやすい靴。つまり脱ぎ履きしやすく軽快に歩けそうなのが「JUNGLE GLOVE」ってわけですな。
早速買って履いてみたら、非常にイイ感じ。「JUNGLE MOC」と比べるとかなり軽く、地面の感触がより足の裏に伝わってくる。歩きやすさもあるので、わりと超時間の街歩きとかにも向くと思う。涼しいわけではないが、軽快さが初夏向けという気がする。
この「JUNGLE GLOVE」、とくにイイと感じたのは、クルマの運転。ペダルを踏む感触がわりと繊細に足の裏に伝わるので、微妙なブレーキングやアクセルワークを行いやすい。ドライブ用の靴としてもいいかもしれない。ドライブしやすく、観光地で歩きやすい、みたいな。
ただ、MERRELLの靴の多くは、わりと細身。靴のワイズ(足囲)が比較的に細めだったりする。ので、いつものサイズで買うとキツいかも。ネット通販でも買える靴だが、一足目は実際にフィットするかどうか試してから買うのが無難だと思う。まあ靴はみんなそうではあるが、MERRELLのはとくにそうだと感じているので一応書いてみた。
三宝の「Walkie pen」シリーズがイイ!!
(2014/4/25 06:00)
文具店でたまたま見つけた三宝の「Walkie pen」シリーズ。ややや!! こ、これは!! とか思ったので、「レギュラー」と「ロング」を買ってみた。どちらも800円前後だったような記憶が……。
コレ、ボールペンなんですけど、本体が極細でありかつ短いのだ。それゆえ、ペンの嵩張り感がかな~り希薄。またクリップ部から本体がほぼ飛び出さないので、財布や名刺入れにセットしても邪魔にならない。
何かあったときのために財布に細いペンを入れて持ち歩いているが、そのペンよりずっと細く、嵩張り感も少ない「Walkie pen」シリーズ。これはイイ!! と感じたので全ての「非常用携帯ペン」を「Walkie pen」シリーズにリプレイスすることにした。けっこーオススメ。
ちなみに、ペン先は軸を回すと出てくる。また、リフィル(替え芯)は、パイロット「BRF-8F」、三菱鉛筆「SE-7」、プラチナ万年筆「BSP-100S」、トンボ鉛筆「BR-VS」、セーラー万年筆「18-0103」などが使える。コチラ方面あまり詳しくないので断言できないのだが、恐らく「4C互換」と呼ばれるリフィルなら使えると思われる。
タミヤの逆作用ピンセット×2タイプ
(2014/4/23 06:00)
ホビー系ショップに行ったらタミヤの逆作用ピンセットが売られていたので購入した。2本購入。具体的には「精密ピンセット (逆作動・ツル首タイプ)」と「精密ピンセット (逆作動・ストレートタイプ)」だ。
逆作用ピンセッ……あ。タミヤの場合は「逆動作」なんですな。ともあれ、逆作用ピンセットというのは、つまんだり離したりする動作が普通のピンセットとは逆のもの。
普通のピンセットはグリップ部を指でつまむと、ピンセットの先が閉じてモノをつまむ。指を緩めると先が開いてモノを離す。
一方、逆作用ピンセットは、グリップ部を指でつまむと、ピンセットの先が開いてモノを離す。指を緩める/離すと、先が閉じてモノをつまむ。
逆作用ピンセットは、モノを保持するのに力を入れる必要がないので、たとえば長時間モノを保持し続ける場合に便利。疲れにくかったり、ふいにつまんだモノを落としにくかったりするわけですな。
あるいは、指を離してもモノを保持していてくれるので、「ちょっとの間、誰かこの部品をピンセットでつまんでおいて欲しいニャ」的な状況下でも大活躍。この場合は第三の手として役立つので、つまり、ヒトリであってもモノを保持しつつ両手を使うことができる。
いろいろ役立つので1本あると便利だ。が、2本同時に使えるとこれまた便利な瞬間があったりしてナイス。電線を保持しつつ、その電線の先に部品を密着させ、両手を使ってはんだづけしたりできるんですな。3本あっても4本あっても、便利な瞬間があると思う。
複数本同時に使えて、そうすると何かと便利なのも、逆作用ピンセットの特徴ですな。力が弱く手軽に扱えて置き向きなどに融通の利くバイス、と考えると、活用法をイメージしやすいかもしれない。
なお、上記タミヤ製の逆作用(逆動作)ピンセットだが、工作精度が高くて精密さも十分。作りもキレイ。両方とも1000円前後で若干高めだが、永く使えそうな印象である。
マッキーが進化してた……
(2014/4/21 06:00)
常用の油性マーカーのインクが切れた。モノはゼブラの「マッキー極細」。
ずいぶん長いコト使ったなあ……ともあれ買い置きを使おう、と。その買い置きの封を切って使い始めたら、間もなくインクが切れた。ななな、なにィ~!?
あ。すっごく古い備蓄品であった。確かコレを買ったのは6~7年前? 完全に賞味期限切れって感じですな。じゃあ新しいのを……と買いに出たら、ななな、なんか全然知らない新商品が多々。
まず、「マッキーケア極細 つめ替えタイプ」というのが。詰め替えられる時代になったのか~、みたいな。じゃあ本体と詰め替えカートリッジを買おう、的な。
それから「マッキーケア超極細」。前述の「マッキー極細」は、太い側が1.0~1.3mmで、細い側が0.5mm。これに対して「マッキーケア超極細」は、太い側が0.7mmで細い側が0.3mm。細い側で書いてみたら確かに「超極細」な感じ。これも買おう、的な。
さらに「マッキーノック細字」。ノック式ボールペンのように、指でノックすれば芯が出てくる。キャップレス。つまり片手で使えちゃうのであった。こここ、これも買うし、みたいな。
でも、どれもけっこー前に発売された「既にアタリマエの製品」みたいっす。俺のなかで油性マーカーの時が止まっていただけなのであった。
「りっくんランド」に行ってきた♪
(2014/4/18 06:00)
陸上自衛隊広報センターに行ってきた。通称「りっくんランド」。埼玉県朝霞市栄町4丁目6付近にある施設で、陸上自衛隊関連の各種展示が見られるのだ。
そちら方面に造詣の深い船田戦闘機さんの解説のもと見学できたので、ヒッジョーにおもしろかった。やっぱりこういう場所は知識のある人と行くと愉快ですな。
ちなみに、陸上自衛隊にも「ゆるキャラ」があるっぽい。「あさかちゃん」と「りっくん」らしい。
20年前のDVテープ動画もデジタル化
(2014/4/16 06:00)
8mmビデオテープ動画のデジタル化を終え、その勢いに乗ってDVテープの動画もPCへとキャプチャした。DVカメラの動画はデジタルなので、PCへの取り込みもわりとラクだ。DVカメラやDVデッキさえあれば、それら機材をIEEE1394経由でPCと接続すれば取り込める。キャプチャ用のソフトもいろいろある。PCからカメラやデッキを制御できたりもして効率的ですな。
俺の場合はフリーソフトを使ってキャプチャしたが、そのソフトがとても良かった。「Area61 DVビデオキャプチャ」である。動画のキャプチャとともに、動画中の場面をサムネイル化&HTML化してくれるのである。ので、後からどのシーンがどの動画に含まれているのかを効率良く探せる。凄い!! 便利♪ 作者の「Area61.NET」様、ありがとうございますっ!!
今回キャプチャした動画は、やはりカメラで撮ったもので、1995年頃から2005年頃までのもの。わりと最近という感じだが、でも、やはり2014年の現在からすると、時代が違ってますな。「こんなだったっけか~」的に面白がれる。
いや~過去の動画ってオモシロいですね~。動画も静止画もわりとマメに撮っていたりするが、あと10年するとこれらの映像もオモシロくなるのかもしれない。もっとたくさん撮ろうかな、とか思った次第。
30年前の8mmビデオ動画をやっとデジタル化
(2014/4/14 06:00)
1980年代頃に撮った8mmビデオ動画があった。30年くらい前の動画。8mmビデオテープで保管してたんですな。それをようやくパソコンにキャプチャし、動画ファイルへと変換した。
使ったのは「そのうち8mmビデオテープの動画をPCに取り込もう」と思って保管していた8mmビデオデッキと、アイ・オー・データの「GV-MDVD3」というビデオキャプチャBOX(ソフト付き)。それなりに時間はかかったが、案外手軽だった。
保管していた8mmデッキ(再生機器)は、高級機のほうが完全に使用不能になっていた。安いデッキは現役状態で動いた。高級機だとデリケートな動作部とかがあって故障しやすいのかもしれない。
あと、テレビ番組の録画の多くが再生……できるけど視聴するには問題がある状態になっていた。ノイズが多かったり音が途切れたり。しかし、それより古いと思われる「8mmビデオカメラで撮ったテープ」は全然問題ナシであった。謎。
それと、前述のキャプチャBOX「GV-MDVD3」は既に生産終了品。より高性能なものが出ているが、8mmビデオなどのアナログ出力の映像のキャプチャって、既に需要がなくなってるのかも。やってくれる業者さんはあるが、個人のためのアナログ映像キャプチャ機材が非常に少なくなっているようだ。まあ当然かもしれないですな。
最近、8mmビデオテープは全部捨てようかと考えていた。30年くらい前の動画で、ここ20年以上見ていなかった。20年見なかった映像なんかどうせ今後も見ないだろ、的に考えていた。
のだが、このくらい昔の動画となると、改めて見るとヒッジョーにおもしろいですな。出てくる人が全員超若い!! もう存在しない建物や風景が懐かしい!! みたいな面白さが多々。なので、そういう過去の映像を保管しているなら、ぜひデジタル化を!! 多くのケースで楽しめると思う……のだが、人によるのかな。
MAG-LITE「MAGLITE LED XL200」を購入
(2014/4/11 06:00)
久々に「MAG-LITE(マグライト)」シリーズにハマり中。定番的なフラッシュライトですな。以前は白熱球を使ったマグライトが主流だったが、時代は変わって最近ではLED版のマグライトが主流となっている。
スペック的な結論から言ってしまうと、マグライトというブランドはちょっと古びたイメージになったかもしれない。LEDフラッシュライトは各社から出ていて、マグライトブランドのものよりずっと明るいものが多々出ている。頑丈さも同様で、マグライトだから明るいし頑丈だというイメージは薄らいでしまった気がする。
のだが、個人的には昔から多用したマグライト。このブランドには信頼感も愛着もあるので、「MAG-LITE」の文字列を見るとついつい手が伸びてしまう。
で、最近手を伸ばしたのが「MAGLITE LED XL200」という製品。実勢価格は6000円前後。シンプルな外観ながらも多機能で、使うのが楽しくなる系のLEDフラッシュライトだ。
テールプッシュスイッチ(グリップのお尻側にあるスイッチ)を連続早押しすることでいろいろな機能が使える。たとえば1回押せば点灯で、2回押せば点滅みたいな感じ。
おもしろいところでは、3回連続で押すとナイトモードとなり、明るさ最小までゆっくり減光し、何らかの衝撃を与えるとパッと明るくなる。あるいは、スイッチを押しながら本体を回転させると明るさが連続的に変わって、デフォルトの明るさを設定できたりする。
使うと「あら、おもしろい~」みたいな。そしてコレを誰かに実演したりすると「へぇ~おもしろいね~」と感心したりする。
やっぱりこういう「ヒカリモノ」は楽しいですな。実用性云々も大切だが、ただイジって質感や機能を楽しめるというのも大きな機能性なのかもしれない。
エナジャイザーの多機能ランタン×2本
(2014/4/9 06:00)
エナジャイザーの「LEDフュージョン」シリーズの強みを探るべく、全4機種中のまだ買ってない2機種を買い、コンプリートしてみた。ていうか実際に全機種を試してみた。
買ったのは、「LEDフュージョン 2-IN-1ランタン FHH41J」と「LEDフュージョン 3-IN-1ランタン FAT41J」。実勢価格は、「2-IN-1ランタン」が2600円前後、「3-IN-1ランタン」が2900円前後。これら以外の機種については以前に書いた。
で、結論から言ってしまうと、「LEDフュージョン」シリーズ共通と思われる導光板は、各機種共通の良さだと感じた。蛍光管とまでは行かないが、導光板からは柔らかい光がだいたい均一に出るので、眩しさが少ない。光源は十分明るいものの、目に優しい、的な。ランタンとして使いやすい。
それと、これら2機種、「2-IN-1ランタン」と「3-IN-1ランタン」の違いだが、「3-IN-1ランタン」にはライト部が可動でありかつ三脚的な脚が内蔵されている点。「3-IN-1ランタン」のほうが高機能なんですな。
しかし実際に使ってみると、前者の「2-IN-1ランタン」のほうがコンパクト(というかスリム)で、シンプルな分だけ扱いやすく感じられる。また、ランタン部となる導光板の面積は「2-IN-1ランタン」のほうが広く、実用幅がちょっと広い。あと、「2-IN-1ランタン」のほうが値段も安い。
ので、「3-IN-1ランタン」が持つ機能性について「コレはイイ!!」と直感しないなら、「2-IN-1ランタン」がオススメ。まあ好みですけどネ。
あと、このシリーズの共通点として、「単3形電池が電源」ということがある。入手性の高い単3形電池で使えるのはイイすね。また、パッケージに「単3形でこの明るさ!!」とか書いてあるのも共通している。
でも電池のサイズとLEDの明るさは基本的には関係ナイですな。単1も単3も電圧が同じなので、LEDの明るさには直接の関係はない。容量の大きな単1形のほうが「LEDをより超時間光らせ続けられる」という違いはあるので、「単3形でこの点灯時間!!」ならシックリくるなあと思ったけど、そこまで細かいコト考えてLEDランプ買う人は少ないかもなあとも思った。
エナジャイザーのポップアップランタン
(2014/4/7 06:00)
先月買ったエナジャイザーの「LEDフュージョン 折りたたみ式ランタン FFL81J」が非常に良かったので、同じ「LEDフュージョン」シリーズの「ポップアップランタン」も買ってみた。単3形電池×4本で使える150ルーメンのLEDランタンですな。実勢価格は3000円前後。
使ってみた結論から言うと、まずまずイイ感じではあるが、期待したほどではなく、わりと平凡な印象となった。前述の「折りたたみ式ランタン」は明るいしスリムだし実用的だしでいろいろインパクトがあったが、この「ポップアップランタン」は普通な感じ。
ただ、独自の導光板(光る部分)により光が拡散されるので、眩しく感じにくい点は秀逸。眩しくないけどとても明るいのは、このシリーズの強みなのかもしれない。
……強みなのか? 強みなのかどうかを確かめるべく、「LEDフュージョン」シリーズのうち、まだ買っていない残りの2機種を買う必要があると言えよう。ウヒョ。
壁掛け電波時計も買……ズギャーン!!
(2014/4/4 06:00)
視認性と実用性に優れた時計のことばっかり考えているので、そろそろ時計のコトには一時的に終止符を打たないとニャ、的に考えて、これまた懸案であった仕事場の壁掛け時計を「コレにする」と決めた。決めた壁掛け時計はカシオの「ICC-3100J-7JF」だ。リビングで使用中だが、非常に快適なので、仕事場にもコレを導入することに。
ところが!! ズギャーム!! ななな、なんかッ!! この「ICC-3100J-7JF」ったら、生産完了。ぐぬぬぬ~。電波時計で年月日表示対応で、しかも和暦で年表示できたりもして、さらにコチコチ音がしないあたりまで含めてパーフェクト度が高かったのに~。
でも後継機種があるでしょ、と思って探したら……ズギョーン!! 後継機種ナシっぽい!! 和暦表示対応アナログ電波時計……もうないのかも~。ズニャーン。
じゃあもう何てもいいや~、という投げやり感を伴いつつ、仕事場にはカシオの「ITM-650J-8JF」を導入した。和暦表示されないし、秒針が少々コチコチ言うけど、まあいいや、的な。視認性は抜群っす。
なんか良い製品がどんどん消えていくような気がするが……まあそのうちまた出てくるでしょ。間を空けて再度時計探しを開始したいと思う。