スタパ齋藤の「スタパブログ」

 たまーに指先とかに切り傷を作っちゃう俺。まあ誰でもウッカリと指先切っちゃったりしますな。

 ただ、俺の場合、仕事上頻繁にキーボード操作をする。ので、指先の傷は速攻で治さないと不便やストレスが増える。仕事に大きく影響するんである。

 そこで愛用しているのが、湿潤療法に使うハイドロコロイド絆創膏だ。住友スリーエム(3M)の「ネクスケア ハイドロコロイド メディカルパッド」やジョンソン・エンド・ジョンソンの「キズパワーパッド」あたり。

 これらハイドロコロイド絆創膏の効果や使用感については、ココココに書いた。痛みも少なくなるし、驚ける速さで傷が治りますヨ♪

 フツーは、傷がほぼ完治するまで、これらこれらハイドロコロイド絆創膏を貼り続ける。のだが俺の場合、「傷口がふさがった時点でハイドロコロイド絆創膏を貼るのは終わり」にしている。ハイドロコロイド絆創膏には厚みが少々あるので、指先で感じるキーボードの感覚が鈍ってタイプミスしがちだし、指先の違和感がストレスとなるからだ。

 ハイドロコロイド絆創膏により出血が止まった程度にふさがった傷口には、超薄フィルムタイプ絆創膏を貼って保護している。使っているのは、ピアックの「キズケアフィルム」だ。とくに「キズケアフィルム」のコンパクト(19×24mm)を超愛用している。

 これらはどちらも薄さ0.01mm「貼れるフィルム」で、力がかかるとすぐ開いてしまうような傷口を保護するのにうってつけ。また、超薄なので、フツーに貼ると「貼っていることを忘れるほど違和感がない」のもナイス。傷口を保護しつつ快適にタイピングできるってわけですな。

 てなわけで、キーボードを多用する人には、ハイドロコロイド絆創膏と超薄フィルムタイプ絆創膏の併用がオススメ。指先に切り傷作ってもすぐ治せるし、一応治った程度の時期からでも快適に仕事できますよ~♪

住友スリーエム(3M)の「ネクスケア ハイドロコロイド メディカルパッド」。絆創膏周囲に剥がれ防止の保護フィルムが付いているので使いやすい。
おなじみジョンソン・エンド・ジョンソンの「キズパワーパッド」。こちらも剥がれにくく使いやすいですな。入手性的にはこちらのほうがいいかも。
ネクスケアで治療した火傷痕。写真は火傷した日から5日程度経った状態。ほぼ完治で薄皮が剥がれてきている。現在、この傷跡は消えて、見えない。
現在愛用中の超薄フィルムタイプ絆創膏各種。指先の感覚をスポイルせずに、傷が開いてしまうことを防ぐ。ヒッジョーに快適に使えるのだ。
「キズケアフィルム」のコンパクトを指先に貼った様子。よく見ないと見えないほど薄い。指先の感覚がほとんど鈍らないのが素晴らしい~。
ハイニョロコニョイニョってニャにかしら? 傷治療らしい。うかちゃんは舐めて治すの。ぼぼぼ、ぼくも舐めて治すの。ニャ。ニャ。的な。
うか様眠い~

 拙宅猫うか様は、いつもだいたい眠そうにしている猫らしい猫様なのであらせられる。寝床&暖房の環境だとさらに眠そうである。

(1)うかちゃん眠いの。
(2)あ。ニャンですか。
(3)うかちゃん眠い~。
レタッチアプリ「TouchRetouch」がイイ!!

 iPhoneやiPad上の写真に写り込んだちょっとしたゴミや不要物を消したいな~と思い、ちょっと探してみたら「TouchRetouch」というアプリを見つけた。iOSデバイス用Android用があった。

 で、使ってみてビックリ。Adobe Photoshopの「コンテンツに応じて」系の処理がデキちゃうのであった。つまり、写真の内容に応じてゴミや不要物などをキレイに消去できたりする。下の写真を見ればどういうコトなのかおわかりいただけると思う。

 あら便利ね~♪ 巧く使えばモザイクとかボカシとかいった無粋な「隠しレタッチ」は不要。イイ感じで不要要素を写真から消せますな。

 ちなみにこのアプリ、無料版もある。「TouchRetouch Free」という名前で、iOS版Android版もある。無料版は写真に「透かし」などが入る制限があるようだ。

iPad版「TouchRetouch HD」の表示例。まず写真を選ぶ。
猫の手前のバッテリーやキーボードを消したいニャ~、と。
指先でタッチ(ドロー)して消したい対象を赤く囲んでいく。
スタートボタンをタップすると処理開始。結果、スッキリと対象物が消えた。よく見ると若干不自然な箇所もあるので、その部分は再度処理。
ビフォーアフターがコレ。100円のアプリでここまでデキちゃったらオッケーな感じじゃないスか? 巧く消せないケースもありますけどネ。
ニャンテンツに応じてってニャにかしら? 消すらしい。うかちゃんは消しちゃダメなの。ぼぼぼ、ぼくも消しちゃダメ。ニャ。ニャ。的な。
BOSEの壁掛けスピーカー「DS16S」を吊す

 ずーっと以前から懸案の「壁掛けスピーカー取り付け問題」。壁掛けスピーカーを天井に取り付けようと考えているのだが、なっかなか時間がなくて作業に取りかかれないのであった。

 取り付けるスピーカーは既に購入済み。モノはBOSE(ボーズ)のFreeSpace Loudspeakers「DS16S」だ。専用の壁掛け用ブラケットが付いているので、木などの壁にならすぐ取り付けられる。が、俺の場合は天井に取り付けたいと考えている。

 ので、そのためのブラケットも別途購入済み。天井吊り下げブラケット「DS-CB」というもので、これを使えば天井から壁掛けスピーカー「DS16S」を吊せるようになる。「DS16S」付属の壁掛けブラケットで吊す手もあるとは思いますけどネ。

 そしてようやく時間ができて取り付け作業を開始……したら、急に仕事が入って取り付け作業中断。前は「取り付けようかな」と思った途端に仕事が入って取り付け作業を開始できなかったが、現在は中途半端に取り付け中に仕事が入ってしまった。ん~むむむ、いつになったら作業を完了できることやら。

BOSE(ボーズ)のFreeSpace Loudspeakers「DS16S」。店舗用(BGM用)の壁掛けスピーカーですな。右下は天井吊り下げブラケット「DS-CB」。
天井に直接ではなく、ライティングレールを保持する木製のレールを取っ掛かりにして取り付け中。ちょ~っとヘンな取り付け方ではある。
ボーニュってニャんだっけ? ニャんだっけ? うかちゃん猫だからすぐ忘れちゃうの。ぼぼぼ、ぼくも忘れちゃうの。ニャ。ニャ。的な。
案外よく遊ぶとろ様

 拙宅猫とろ様は、おもちゃで遊ばない……と見せかけて、けっこー遊んじゃうおもちゃ好き猫様なのであらせられた。

(1)あっ。ニャニャ。これは転がるやつ。
(2)ぼぼぼ、ぼくは転がるやつを殺すの。
(3)なかなか殺せません。ニャニャニャ。
USB ACアダプタをディスプレイに貼る

 オウルテックのAC USBチャージャー「OWL-ACUS4」を購入した。ネット通販で2800円くらいだった。

 いわゆる「USB ACアダプタ」ですな。家庭用100Vコンセントに接続して、USBバスパワーを出力させて、スマートフォンなどUSB充電対応機器を充電するためのアダプタ。

 この「OWL-ACUS4」の場合、出力が4系統あり、2.1A出力×1と、1A出力×3を同時に使える。ので、たとえば2.1Aの口にiPadを接続し、ほか3つの口にスマートフォンやデジカメをつないでの同時充電ができる。最近けっこー増えてますな、このタイプのUSB ACアダプタ。

 これを選んだ理由は、ディスプレイの横に貼れそうだから。そして貼ってみたらイイ感じに。使うときはチャージャーからUSBケーブルが伸びるが、使っていないときはスッキリ。机上を占拠せず、散らからずに使えて快適である。

 使い始めてそろそろ2カ月くらいになるが、とくに問題ナシ。このテの製品にややありがちな「コンデンサの鳴き」もない。わりと気に入り中っす。

オウルテックのAC USBチャージャー「OWL-ACUS4」。白と黒がある。ACアウトレットへはケーブル接続。モバイルにはイマイチ向きませんな。
こんな感じでディスプレイ額縁横側に貼って使っている。貼るのに使っているのは住友スリーエム(3M)の「コマンドタプ」(http://www.mmm.co.jp/diy/command/tab/)。かなり強力っす。
オウニュテックってニャにかしら? チャーニャーらしい。よくわかんないニャ。ぼぼぼ、ぼくもよくわなんないの。ニャ。ニャニャ。的な。
おもちゃで遊ばないうか様

 拙宅猫うか様は、超ストロングマグナムスペシャルアルティメット気まぐれ猫なので、おもちゃがあっても遊ぶとは限らないのであった。

(1)おまえはおまえは。それはおもちゃね。でも遊びません。
(2)あっ。ニャ。おまえは。動かしたニャ。でも遊ばないの。
(3)ニャんですか。おまえはおまえは。ニャんですか。ニャ。
THANKOの便利なアームを購入♪

 この間、オリンパスの「STYLUS 1」にソニーのLED式補助ライト「HVL-LEIR1 バッテリービデオIRライト」を装着して使っている件を書いた。LEDライトってデジカメでのスチル撮影にも役立つネ♪ みたいな話。

 ただ、状況によっては、LEDライトの位置を変えたいことがある。そんなときは単にLEDライトを手に持てばいいんですけど、手がふさがっていることもある。で、「なんか補助アーム的なモノはないかな~」と探してみた。

 そしたらアッサリと発見。サンコーレアモノショップの「レール取り付け用カメラ用アーム ロング 11インチ」だ。お値段5980円と、サンコーレアモノショップにしては少し高めな印象だったが、このテのアームの相場を考えれば安いので購入した。

 結果、写真のとおり、LEDライト保持位置がより自由度の高いものとなり、満足。またこのアーム、シッカリした金属製で頑丈。カメラのホットシュー以外では、三脚などにも取り付けられ、汎用性が高い。

 さらにこのアーム、関節中央のノブの締め緩めだけで、関節中央とアーム両端の接続部関節の合計3箇所の関節が絞まったり緩んだりする。各関節をいちいち調節する手間が省けるので、非常に扱いやすい。なかなか便利っす♪

サンコーレアモノショップの「レール取り付け用カメラ用アーム ロング 11インチ」。ホットシューなどに装着できる撮影用補助アームだ。
こんな感じで、カメラにLEDライトを装着できた。LEDライトの位置をかなり自由に設定できる。ノブ操作だけで関節の角度調節ができて便利。
アーミュってニャにかしら? 曲がるらしい。うかちゃんの猫足もクニクニ曲がるのよ。ぼぼぼ、ぼくの猫足もです。ニャ。ニャ。みたいな。
やっぱり結局「OM-D E-M10」を予約

 ちょっと前にオリンパスの「STYLUS 1」を使っている件を書いたが、相変わらずイイ感じで使えている。このリンク先でも書いたが、「OM-D E-M1」や「STYLUS 1」あたりは、自分と相性の良いカメラだと感じられる。ボタン類の位置/形状/操作感、機能性やUI、サイズ感も好感触。

 なので「ん~やっぱりコレも」ということで、オリンパスの「OM-D E-M10」を予約した。2月下旬発売。「EZダブルズームキット シルバー」を予約してみた。

 この機種のニュースリリースを見ると「質感の高い金属ボディーに一眼トップクラスの高画質と明るく見やすい大型電子ビューファインダーを搭載」とある。「質感は高低じゃないですよ~」とかいうツッコミはさておき、金属質感が指に伝わるボディって好きなんですな。「OM-D E-M1」とか触ってるとつくづく思う。「OM-D E-M10」にもそういう感触を期待しつつ思わず予約したカタチっす。

オリンパスの「OM-D E-M10」(シルバー)。なかなかまとまりの良い面構えですな。パンケーキレンズを装着すれば携帯性もかな~り良さそう。
右側の2つのダイヤルが操作しやすそうな予感。この機種もまたボタン類の配置やサイズ良いように見える。最近オリンパスかなり好きかも。
オニンパスってニャにかしら? ニャんだっけ? うかちゃんは猫だから興味がありません。ぼぼぼ、ぼくもありません。ニャ。ニャ。的な。
新聞座り猫とろ様

 拙宅猫とろ様は、テーブルに乗ることを全然禁じられていないのでありかつ、新聞紙が大好きなので、テーブルの上に新聞紙があると絶対に乗るのであった。そして新聞紙上でゴロゴロ。

(1)ぼぼぼ、ぼくは新聞紙が好きなの。
(2)おまえはおまえは。ニャんですか。
(3)フカフカフカフカ。ニャンですか。
(4)あ。うか。殺す。おまえは。殺す。
(5)あ。うか。そっちに移動したニャ。
(6)ぼぼぼ、ぼくは全体的にふわふわ。
超望遠デジカメ続々登場!!

 超望遠デジカメが続々登場してますな。現在の俺にとって非常に気になる機種たちである。

 まず、2014年の2月22日には富士フイルムの「FinePix S1」が発売される。24~1200mm相当の光学50倍ズームレンズを搭載。実勢予約価格は4万2000円前後。

 次いで2月27日には、ニコンの「COOLPIX P600」が発売される。こちらは24~1440mm相当の光学60倍ズームレンズ!! 1440mmなのかー!! 的な。実勢予約価格は5万円前後。

 さらに3月下旬にはオリンパスの「STYLUS SP-100EE」(24~1200mm相当の光学50倍ズーム)が発売される。コレ、ドットサイト照準器を搭載した本格派ですな。実勢予約価格は5万円前後。

 そして4月4日にはソニーの「サイバーショットDSC-HX400V」(24~1200mm相当の光学50倍ズーム)が出てくる。実勢予約価格は5万円前後。海外では「Cyber-shot H400」という24.5~1550mm相当のズームに対応した機種もあるらしいが、さておき、各社続々ですな。

 まあ、以前からこういう超望遠デジカメはあって、最大1200mm相当と言っても、そーんなに目新しいスペックではない。が、やっぱり1200mm相当の望遠で撮った写真は新鮮。「被写体をこんなにアップで撮れるのか!!」的な。今時のデジカメの解像度でありかつ超望遠だと、かなりキレイな月面写真とか撮れちゃいますしネ。

 てなわけで、久々にこういう超望遠デジカメに手を出してみたいなあ、と。まずは富士フイルムの「FinePix S1」から着手、みたいな。

富士フイルムの「FinePix S1」。24~1200mm相当の光学50倍ズームレンズを搭載したデジカメだ。2014年2月22日発売。予約しちゃいました♪
なかなかグリップ感が良さそうなボディ形状。3型のバリアングル液晶モニターを搭載していて、撮影するアングルの自由度も高そうですな。
このカメラでうかちゃんを遠くから撮るつもりなのね。ぼぼぼ、ぼくは低い位置から撮られそうな予感です。ニャニャニャ。ニャニャ。的な。
テーブル乗り猫うか様

 拙宅猫うか様は、テーブルに乗ることを全然禁じられていないのでテーブルに乗り放題である。ので、たまに突然テーブルに乗り、いろいろ調べてゆく。

(1)ニャ。うかちゃんはテーブルに乗りましたけど。
(2)あ。おまえはお酒だニャ。そしてお菓子だニャ。
(3)うかちゃんは飽きたのでほかのモノを調べるの。
「ARROWS Tab F-02F」でテレビ&地図

 ケータイWatch編集部から借りた富士通のAndroidタブレット「ARROWS Tab F-02F」がヒッジョーにイイ感じだった。ので、結局、辛抱たまらず購入した。白ロム端末なんですけどネ。

 ちなみに「白ロム端末」とは、携帯電話などの端末内に電話番号などの回線契約情報が書き込まれていない端末で、そのままでは通話や通信ができない端末を指した。が、現在では「SIMカードが挿されていない端末」を指しますな。オークションや専門店などキャリア以外で(新品同様品や中古品が)売られていたりする。なお、白ロム端末なので、別途用意したドコモMVNOのSIMを挿して使用中。

 この端末、Androidタブレットなのでイロイロ使えるわけだが、主にはテレビとして使っていたりする。「ARROWS Tab F-02F」は地デジのフルセグ/ワンセグを視聴できる(録画もできる)。また、画面は10.1型で、解像度はWQXGA(2560×1600ドット)。独自の超解像/輪郭補正/色合い補正処理なども働き、「小さめだけど超高精細なテレビ」として使えるんですな。

 まあ、画質はあまり求めてはいない。ポイントは、デスクサイドに置いておいて、ときにはテレビとして役立てられるAndroidタブレットというところ。こういう使い勝手のテレビってちょっとナイでしょ。据え置き前提だったりするし。でも「ARROWS Tab F-02F」だと、据え置きにするとテレビ(拙宅環境ではアンテナ線接続の必要があるので)、持ち出せばAndoroidタブレットになる。

 ちなみにどんな番組を見るのかと言うと、つい最近だと仕事中に豪雪関連のニュースとか。あるいは冬季オリンピックのトピックとか。ネットより速報性の高い情報をテレビからゲット、みたいな。タブレットでフルセグ見られるのは非常に便利。「アリ」ですな。

 あとはまあ、フツーにAndroidタブレットとして使っているわけだが、こういうサイズと解像度、さらに薄さ軽さがあると、出先で使う地図としても非常に快適だ。「ARROWS Tab F-02F」のサイズは、長辺約261×短辺約169×厚さ約8.9mmで、質量は約519g。俺の場合は余裕で片手持ちできるので、初めて訪れる場所とかで「ARROWS Tab F-02F」画面を見つつ目的地に行くような使い方ができまくりなのであった。

富士通の「ARROWS Tab F-02F」。薄くて軽くて電池が超保って、しかも防水防塵&指紋認証&フルセグ対応だったりする凄いタブレットっす。
超高精細で描画も非常に高速なので、屋外でも回線状況さえ良ければGoogleマップを快適に利用できる。軽いので持ったままの移動もラクだ。
うかちゃんはタブレットの上に乗るのが好きなのよ。ぼぼぼ、ぼくは新聞紙の上に乗って寝るのが好きなの。ニャニャ。ニャニャ。みたいな。
名刺印刷、クリック、速っ!!

 いつも名刺は自作している。ポリゴン顔の絵が入った名刺で、いろいろな用紙にプリント。ミーティングなどでこれを配ると、相手によって名刺の材質やデザインが違って、ちょっとした話題になったりして場が和んだりもするのだ。

 しかし名刺の自作は面倒。名刺印刷用の紙を数種類使い、インクジェットプリンタで印刷して、名刺サイズに分割。これを何度か繰り返す。印刷アプリの操作~用紙のセット~印刷待ち~名刺サイズに分割、てな作業を何度か繰り返すので、けっこー時間がかかる。

 てな話をフニャ田さんにしたら、「そういう場合はクリックなんですよ!! 名刺とクリックの2つのキーワードでググってくださいよ!! 2つで十分ですよ!!」とのことだったのでググったらすぐに「クリック」が見つかった。オンデマンド印刷屋さん、みたいなところですな。

 試しにAdobe Illustratorのテンプレートをダウンロードして、手順に従ってテンプレートに画像や文字を入れ込んで、データを送って注文してみた。ら!! 凄いスピードで確認メールとかが来たので、こちらも凄いスピードで返信とかしていたら、翌日に名刺が届いちゃいました。すご!!

 今後はもうクリックに印刷を任せよーっと、とか思いました。印刷品位は十分高いし、速いし、手っ取り早いし、ラク。かなり安かったりもするので、全部任せてゆきたい!!

クリックのサイトにある説明に従って、Adobe Illustratorデータとして名刺を作った。注文時にこのデータを送るといちばん効率が良い。
出来上がった名刺。とてもキレイな印刷。Amazon的というかヨドバシ的というか、どーやってんの的なスピードで配送されたのにも驚いた。
クニックってニャにかしら? 名刺らしい。うかちゃんも名刺を作ってほしいニャ。ぼぼぼ、ぼくは猫缶が食べたいな。ニャ。ニャ。的な。
巨大でモフモフな手(前足という見方もある)

 拙宅猫とろ様は、手(前足と言う人もいる)をよく使う。巨大でモフモフな手(前足とする説もある)をよく使うので、見ていて楽しいのであった。

(1)ぼぼぼ、ぼくは敵を待ち構えている。
(2)あ。来た。ニャ。殺す殺す殺す殺す。
(3)ニャ。なかなか殺せない。ニャニャ。
オリンパスとソニーがカメラでコラボ♪

 オリンパスの「STYLUS 1」を鋭意使用中。手近に置いておいて猫写真を撮ったりなんかして。主に室内で。とろ様うか様の写真ですな。

 より自然な猫写真を撮ろうとアレコレ試してみているが、良かったのが、ソニーのLED式補助ライト「HVL-LEIR1 バッテリービデオIRライト」を「STYLUS 1」にセットしての撮影。このLEDライトはカメラのフラッシュ装着用シューに取り付けることができ、光量調節ができ、さらに白もしくは電球色の光源色変更もできる。うまく使うと非常に自然な感じの猫写真が撮れるのであった。

 なお、「HVL-LEIR1 バッテリービデオIRライト」の光はそのままでは強く(硬く)て眩しいので、ディフューザーを自作して装着している。自作ディフューザーについて詳しくは、こちらの記事を。

ソニーの「HVL-LEIR1 バッテリービデオIRライト」。光源色は白。内蔵パネルを下ろせば電球色に近い色になる。カメラのシューに装着可能。
「HVL-LEIR1 バッテリービデオIRライト」は、もともとビデオカメラ用補助ライトなんですな。写真は自家製ディフューザーを装着した状態。
「STYLUS 1」に装着した様子。サイズ的にもイイ感じ。状況に応じて明るさを変えたり電球色のパネルを下ろして使えたりしてかなり実用的。
深夜のとろ様をオリンパスとソニーのコラボで撮影。首の下の影が弱まり、瞳孔が閉まり過ぎず、同時にキャッチライトも入って、イイ感じ。
テーブルの下。本来は非常に暗い場所で、フラッシュ撮影の必要があったりするが、「HVL-LEIR1」を使うと自然な雰囲気の明るさで撮れる。
コニャボってニャにかしら? 協力らしい。うかちゃんは猫なので協力しません。ぼぼぼ、ぼくも猫なので協力しません。ニャ。ニャ。的な。
「KORG Gadget for iPad」がステキ♪

 コルグからiPad用アプリの「KORG Gadget for iPad」が発売された。リリース記念として2014年1月24日~2月23日まで、通常価格3900円のところ「特別価格2900円で買える」とのことだったので思わず購入。

 これ、シンセサイザーやリズムマシンなどの音源を使って曲を作れるDAWですな。iPad上の音楽制作スタジオ。ガジェットと呼ばれる15種類の音源を使い、iPadだけで音楽を作れるというアプリだ。

 iOS向けにはこういった音楽系アプリが多いが、この「KORG Gadget for iPad」はとても使いやすいと感じた。音もイイし、音源のデザインもカッコイイが、指で画面をタップしつつ音楽を組み上げていくことそのものがやりやすい。ストレスが少ない感じ。

 あと、「KORG Gadget for iPad」は何となくイジってもそれらしい音が出てくれて愉快。DAWアプリにもよるが、ちゃーんと計画性と音楽性をもってイジらないと曲らしくならないアプリは少なくない。が、このアプリの音源はスケールがマッチした状態で音を組み合わせていけるので、ヘンなサウンドになりにくい。何となく音源選んで何となくパッドをタップしていっても、何となくソレっぽい曲にまとまりがちなので、気楽に遊べますな。

コルグのiPad用アプリ「KORG Gadget for iPad」の表示例。シンセやドラムマシンなど各種音源を自動演奏させて曲を作る「DAW」アプリだ。
ガジェットと呼ばれる音源は15種類。それぞれのガジェットは外見もサウンドも個性的。ひとつのガジェットだけでもかなり音を愉しめる。
チップチューン的なサウンドを得意とする「Kingston」。もーの凄く手軽にファミコンサウンドを出しまくれる。グラフィックもイカス!!
作った曲は「SoundCloud」が提供する「GadgetCloud」で公開可能。世界のユーザーが「KORG Gadget for iPad」で作った曲を聴けるのだ。
アプリ内にはわかりやすい日本語マニュアルも含まれている。iPadだけでDAW入門~音楽制作~曲の世界公開までできちゃう時代なんですな。
ガニェットってニャにかしら? 音楽らしい。うかちゃんは静かな音楽が好きなのよ。ぼぼぼ、ぼくも静かな音楽が好き。ニャ。ニャ。的な。
あら~写真が水彩画になる~♪

 巷で話題のiOS用の「写真を水彩画風に自動加工するアプリ」。今年に入ってから(!?)、twitter界隈で流行り始めたと思ったら大流行状態ですな。試してみたが、非常におもしろい。

 使ってみたのは、「水彩画カメラ」「Waterlogue」。どちらのアプリも、手持ちの写真を見事に水彩画風に加工しちゃってくれる。そのままポストカードになるクオリティでビックリ!!

 大雑把な印象を言えば、「水彩画カメラ」はリアル&緻密&アジアンな水彩画風といった出来上がりになりがち。「Waterlogue」はハデ目でインパクト大の洋物水彩画風、みたいな出来上がりになる。

 出来上がりを見て「キレイ!」となりがちなのは「Waterlogue」かも。手軽でインパクトが強いアプリですな。一方、非常に緻密にエフェクトをコントロールできる「水彩画カメラ」は、より幅広く好みの仕上がりを追求でき、渋いのからハデなのまでいろいろな水彩画風自動加工がデキる。

 しかしまあ自動でここまでデキるとは。どちらも凄いアプリっす。

「水彩画カメラ」アプリの使用例。まずはモトとなる写真を撮影するか読み込むかする。
「水彩画カメラ」では水彩画のテイストを細かく設定していける。が、初期値でもOK。
処理結果。あら~シッカリ水彩画!! これだけ見せられたら自動加工とはわからない。
こちらは「Waterlogue」の使用例。instagram方式(!?)で、下からエフェクトタイプを選ぶだけで、写真を水彩画風に自動加工してくれる。
別のエフェクトを選ぶと画像右下にそのエフェクトがかけられたサムネイルが表示される。ので、次々とエフェクトを試せて手っ取り早い。
うかちゃんも水彩画風にしてもらいたいニャ。ぼぼぼ、ぼくも水彩画風にしてもらってから猫缶とササミが欲しい。ニャ。ニャ。みたいな。
とろ様ねむ~

 拙宅猫とろ様は、猫なのですぐに寝転がるのであった。

(1)ニャ。おまえはおまえは。
(2)ぼぼ、ぼくは眠くなった。
(3)うそ。ぼくは暇なんです。
ワイヤレスRCフラッシュシステム初体験

 オリンパスの「エレクトロニックフラッシュ FL-300R」を購入した。オリンパスの「OM-D」/「PEN」シリーズなどで使えるクリップオンストロボですな。「STYLUS 1」でも使える。対応機能一覧表はこちら

 機種にもよるが、オリンパスのカメラ/クリップオンストロボは「ワイヤレスRCフラッシュシステム」に対応していて、手軽に多灯撮影を行える。この「エレクトロニックフラッシュ FL-300R」も「STYLUS 1」も、「ワイヤレスRCフラッシュシステム」に対応している。

 ので、たとえば「STYLUS 1」の内蔵フラッシュを弱めに光らせて被写体の正面に当て、被写体の斜め横に置いた「エレクトロニックフラッシュ FL-300R」をメインのフラッシュとして使うような撮影ができる。さらにフラッシュを追加することもできる。各種設定や各フラッシュの光量調節は「STYLUS 1」上で行える。

 オリンパスの「ワイヤレスRCフラッシュシステム」は初めて使ったが、わかりやすくてイイすね。対応フラッシュも比較的に安価。手軽かつ安く、クリップオンストロボを使った多灯撮影を始められるという点で要注目な存在かもしれない。

オリンパスの「エレクトロニックフラッシュ FL-300R」。「OM-D」や「PEN」、「STYLUS 1」のホットシューに装着できるクリップオンストロボだ。
「ワイヤレスRCフラッシュシステム」に対応している。ので、「FL-300R」を「STYLUS 1」の内蔵フラッシュに同期させて発光させることができる。
あのヒゲオヤジがまたピカッと光らせているからうかちゃんは眩しいです。ぼぼぼ、ぼくもヒゲがピカで眩しいの。ニャニャニャ。ニャ。みたいな。