スタパ齋藤の「スタパブログ」

 拙宅猫うか様は、猫なので後ろ足で首とかを掻くのであった。

(1)あ。おまえはおまえは。
(2)うかちゃんは暇ですよ。
(3)あニャ。かゆ~。かゆ。
オリンパス「STYLUS 1」に満足中♪

 オリンパスの「STYLUS 1」を購入した。動機は、オリンパスの「OM-D E-M1」の「12-40mm F2.8 レンズキット」のサブ機的な位置づけで使ってみたらどうかな~、的なコトで。

 オリンパスの「OM-D E-M1」を使っているんですけど、これがまあ非常にイイんですな。全体的に気に入っている。趣味でも使うが、取材仕事でもたびたび使い、良い結果を残してくれている。

 そこで前述の「STYLUS 1」をサブ機的に導入してみようと思い、購入した。「OM-D E-M1」は非常にイイんだが、手軽に持ち歩けるほどは軽くも小さくもない。ので、ちょっと持ち出す用途に「STYLUS 1」を使ってみましょう、と。

 そして「STYLUS 1」、使ってみたらこれまたかなりイイ感じ。最近のオリンパス製カメラにはあまり触れていなかったが、「OM-D E-M1」も「STYLUS 1」も、自分にとって「肌に合うカメラ」だと感じる。ボタン類の位置や形状や使用感、機能性、それにサイズ感にも、違和感を感じにくい。

 画質はまだまだ検証中だが、ISO400までくらいなら暗めの場所でもノイズ感が少なくてイイ感じ。同様の設定で、十分光量のある場所なら問題ナシという印象。AFは「OM-D E-M1」ほど速くないものの、いろいろなコンパクトデジカメのAFが遅く感じられるくらい速かったりして快適である。

 とか満足していたら、「OM-D E-M10」なんてのが出てくるんですな。ぐぬぬ~。「STYLUS 1」のようなコンパクトさがありつつ、「OM-D E-M1」と同様にレンズ交換式でマイクロフォーサーズレンズを使える。ぐぬぐぬぐぬぬぬ~。悩ましい。

オリンパスの「STYLUS 1」。レンズは交換できないが、28~300mm相当のズームレンズ(全域F2.8)を搭載し、同社デジタル一眼カメラに肉迫する機能性がある。
サイズは幅116.2×高さ87×奥行き56.5mm(レンズキャップLC-51A装着時)で、質量は約402g(付属充電池およびメモリーカード含む)。小型軽量のデジカメっす。
オニンパスってニャにかしら? カメラらしい。またうかちゃんを撮るつもりなのね。ままま、また、ぼぼぼ、ぼくを撮るつもりなの。ニャ。ニャ。みたいな。
冷たくなく、ある程度薄く、を両立

 先週のエントリにて「冬のiPadの背面は超冷たいからスマートケースを装着」的なことを書いた。アップル純正のiPadケースである「iPad mini Smart Case」「iPad Air Smart Case」を買った話ですな。

 で、これらのケース、イイ感じなんですけど、ひとつ難点が。iPad miniやiPad Airの薄さをちょいとスポイルしてしまうのであった。薄さが魅力のiPad miniやiPad Airが、ちょっと厚ぼったくなっちゃうんですな。

 でも冬のiPad背面は冷たい。しかし、ときにはiPad miniやiPad Airの薄さをなるべく活かしつつ使いたいこともある。じゃあiPadの背面を覆う薄手のハードケースを!!

 ということで、バッファローの「iPad Air専用らくらくハードケース 液晶保護フィルム付 BSIPD13Hシリーズ」「iPad mini Retinaディスプレイモデル専用イージーハードケース 液晶保護フィルム付 BSIPD713HCR」を買った。結果、どちらもイイ感じ。薄いし、背面が樹脂で覆われるカタチになるので、皮のケースほどではないが、手の冷えを抑えられる。

 とくに良かったのはiPad mini Retina用のハードケース。ハードケースとは言っても十分なしなやかさがある素材(クラリティというらしい)なので、容易に脱着できる。また表面に微細な凹凸があるようで、樹脂らしからぬ滑りにくさもある。そんな使い勝手から、これまで使ったハードケースのなかではかなりの好印象となった。

 ちなみに、iPad Air用のほうにしなやかさや脱着のしやすさがある。が、iPad mini Retina用よりは少し滑りやすいかもしれない。とは言っても、iPad Air用のほーもわりとイイ感じで使えている。好印象。

バッファローの「iPad mini Retinaディスプレイモデル専用イージーハードケース 液晶保護フィルム付 BSIPD713HCR」。薄くしなやかなハードケースだ。
独特のしなやかさがあるハードケースで、端末への脱着がしやすく、端末へのフィット感もかなり高い。実物はもっとグニャ~っと曲げられたりしますな。
ハーニョケースってニャにかしら? しなやからしい。うかちゃんは猫なので体がしなやかよ。ぼぼぼ、ぼくもグニャグニャです。ニャ。ニャニャ。的な。
ホットカーペット猫とろ様

 拙宅猫とろ様は、前にも書いたがほかの多くの猫と同様にホットカーペットが好きであり、冬場はホットカーペット上でゴロゴロしたり裏返ったり爆睡したりしている。

(1)ぼぼぼ、ぼくはホットカーペットが好きなの。
(2)ホットカーペットの上だと眠くなっちゃうの。
(3)ほっぺを暖めながら寝るニャ。ゴロゴロゴロ。
Lightningコネクタを保護してみる

 iPhone 5とかiPad miniとか最近のiOSデバイスってみんなLightningコネクタになったじゃないスか。なんか前のコネクタより小さくてイイですけど、端子モロ出てて微妙に不安じゃないスか。ACアダプタにつなげっぱなしにして充電専用にしてるLightningケーブルとかって、なんかの拍子にコネクタ部がショートしそうで不安っすよね。

 なのでサンワサプライの「紛失防止Lightningコネクタキャップ PDA-CAP6」を買ってみたっス。メーカー価格892円だけどAmazon価格554円だったっす。

 使ってみたらフツーにコネクタ部(オスコネクタ/プラグ)が保護されて安心な感じっす。ケーブルに取り付けて落とさない感じなので実用的っス。それだけっす。押忍!!

サンワサプライの「紛失防止Lightningコネクタキャップ PDA-CAP6」。ケーブルに取り付けられるコネクタキャップなんですな。3個入り。
キャップでコネクタのプラグ部を保護した様子。これならショートとかしないので安心かも。てか、コレ、ショートってするんですかねえ。
コニャクタニャップってニャにかしら。安心らしい。うかちゃんは静かだと安心なの。ぼぼぼ、ぼくは猫缶が食べたい。ニャ。ニャ。的な。
レンズが来ると少し隠れるうか様

 拙宅猫うか様は、レンズを向けられたりすると少し隠れる。撮影されるのがちょっと嫌いなのかもしれない。

(1)うかちゃんは高いところがとても好きなの。
(2)あ。おまえは。レンズ。来ちゃだめ。ニャ。
(3)おまえはおまえは。写真撮っちゃダメなの。
MacBookが寒くないみすぼらしいLifeHack

 冬にMacBook使ってると、すっげく寒いことあるじゃないスか。パームレスト部。冬の気温で冷え冷えとなったアルミのパームレストが、手のひらを超冷却!! つめたっ!! 的な。

 これを防止すべく、エーワンの「布プリ」という「綿100%の布製ラベル」を使ってみた。貼って剥がせるラベルですな。本来は名前や絵柄などをプリントして、どこかに貼るためのプリンター用紙(紙じゃないけど)だが、これをそのままMacBookのパームレスト部に貼って冷え防止にしよう、と。

 結果、バッチリ。イイ感じ。手がチベターイ!! ということはなくなった。

 が、この「布プリ」だと、ちょっとランニングコストが高い。A4サイズ×2枚でメーカー価格945円。もっと安い代替品はないかなー、と思って間もなく、使えそうなブツを発見。ニチバンの「バトルウィン テーピングテープ 非伸縮タイプ」である。スポーツなどの用途に使うテーピング用テープですな。

 さっそくコレの「C50F 50mm×12m」を購入。メーカー価格640円で、5cm幅×1200cmの「貼って剥がせる布テープ」が手に入った。即座にMacBookのパームレスト部に貼ってみた。

 すると、結果バッチリ。前述の「布プリ」と同様イイ感じ。手への冷たさがブロックされた。ランニングコストが十分低く、1巻あれば一冬余裕で使えそうなところもナイス♪

 ただ、このライフハックは、なーんか見た目的にみすぼらしくなりがちなのが残念。キッチリとキレイに貼ればソレナリになるとは思いますけど。ともあれ、MacBookで手が冷たいなあと思っている方、ぜひお試しアレ。

ニチバンの「バトルウィン テーピングテープ 非伸縮タイプ」。テープ色は白。手で切れて使いやすい。別名品でベージュ色のテープもある。
MacBook Air 11インチのパームレストに単に貼った様子。なーんかちょっとみすぼらしいのであった。頑張ればもっとキレイに貼れるかな!?
うかちゃんにテープを貼るとヘンな動きになるから貼っちゃだめなの。ぼぼぼ、ぼくにも貼っちゃだめなの。ニャニャニャ。ニャニャ。的な。
iPad用スマートケースを購入♪

 最近になって連続的に「iPad mini Retina」や「iPad Air」を買ってる俺。どちらもSIMロックフリー(SIMフリー)版で、MVNO提供のドコモSIMを入れて使用中である。

 で、やはり、端末の背面を覆うケースが欲しいな、と。キレイな背面を保護したいってのも少々あるのだが、それ以上に「真冬にiPadの背面が手に当たっているとヒッジョーに寒い!!」からですな。手がツメターイ!! 冷えっ。

 そこで、温かそうな手触りのケースを物色。結局、「iPad mini Smart Case」「iPad Air Smart Case」を購入した。REDを選択。

 どちらもレザー製で、純正ケースらしく端末サイズにピッタリ。もちろんカバーの開閉に端末の復帰/スリープが連動する。画面を保護する面はマイクロファイバーでディスプレイ表面に優しい&ホコリを除去する効果もある。なかなかイイ!! でも高いっすねー。

 そしてこれを装着していると、真冬でもツメタクナーイ♪ また、滑りにくくなるので、落としそーな不安感も減少。以前のiPadのとき、レザー製の「Smart Cover」を使っていたが、使い込むと皮革ならではの味が出てちょっとイイ。これらの「Smart Case」もそうなるかしら、と鋭意使い込み中である。

アップル純正の「iPad mini Smart Case」。端末ピッタリサイズの皮革製ケースだ。各ボタン類の押下やコネクタへのアクセスもわりと快適。
iPad miniを入れた状態。ケースを外すのにちょっと手間取るくらいピッタリと入る。不意には外れなさそう。真冬でも手が冷たくないっス。
うかちゃんはあのケースをフカフカ嗅いだけど臭かったの。ぼぼぼ、ぼくもフカフカしてからケースを殺したいです。ニャ。ニャ。みたいな。
とろ様の器用な手(前足という人もいる)

 拙宅猫とろ様は、手(前足という説もある)をとりわけ巧く使う猫のような気がする。手(前足と呼ぶ習わしもある)で食べ物を引き寄せ、手(前足とする見解もある)で水をすくって舐め、手(前足と書かなきゃダメという出版社もある)で未知のモノに触れたりする。

(1)ニャニャニャ。これはカリカリのやつニャ。
(2)ぼぼぼ、ぼくは絶対カリカリを食べたいの。
(3)難しいけど、ぼぼぼ、ぼくは絶対諦めない。
SIMフリーの「iPad Air」も購入~

 こないだ買った「iPad mini Retinaディスプレイモデル」が非常にイイ感じ。文字が高精細でヒッジョーに読みやすい!! のである。

 こここコレは快適!! やっぱRetinaはイイなあ~♪ ということで、勢い余って「iPad Air A1475 WiFi + Cellular」も追加購入した。iPad AirのSIMロックフリーバージョン。香港版ですな。

 で、使ったみたらコレまた非常に良い。9.7インチという大きめの画面でありかつ高精細(2048×1536ピクセル)のRetinaディスプレイ。文字が高精細で読みやすいうえに、画面サイズの差からiPad mini Retinaよりも文字などの視認性が高い!! 目がツカレナーイ♪

 また、携帯感もかなり良い。よく言われていることだが、「iPad miniを一回り大きくした感じ」なのだ。画面は大きいものの薄め軽めなので、端末の端を指でつまんで持てたりする。コレはとてもイイ~♪ 非常に満足中。

 さて、これらSIMロックフリー(SIMフリー)版のiPad mini RetinaとiPad Airに挿したSIMだが、IIJmioの「mio高速モバイル/D」で使えるドコモのSIMにした。Nexus 7購入時にもらった「IIJmioプリペイドパック」からアップグレードしたカタチ。

 やっぱり回線入りタブレットは便利ですな~。どちらのiOSタブレットも、iPhoneをホストとしてテザリングすればいいというのもあるが、いつでも単独で即通信できるという開放感は想像以上に大きい。今後も鋭意回線入り指向でゆきたいッ!!

「iPad Air」のWiFi + Cellularモデル。香港版のSIMロックフリーバージョンを購入した。薄め軽めなので常時携帯大画面タブレットとしても実用的。
技適マークを取得しているので、日本国内で使っても電波法違反にならない。IIJmioのSIMを入れたので、ドコモの3G/LTE回線が使えるようになった。
うかちゃんは猫だけどiPadとかの猫じゃらし系アプリには反応しませんよ。ぼぼぼ、ぼくは思わず少しだけ反応しちゃいます。ニャニャ。ニャ。的な。
うか様賢者モード!?

 拙宅猫うか様は、静かな状況下ではまるで賢者のように平穏な態度と表情を示してな~んか悟りを開いたっぽい雰囲気だが、単に眠いだけだと思われる。

(1)賢者モードってニャんですか?
(2)あ。おまえはおまえは。ニャ。
(3)眠いから写真は撮っちゃダメ。
キャラクタートレシー増殖中

 東レインターナショナルから、あけましておめでとうございます的なご挨拶とともに「キャラクタートレシー」シリーズの見本的お年賀をいただいた。あらまあ、ありがとうございます~♪

 トレシーは東レの超極細繊維を使ったクリーニングクロス。メガネ拭きからスマートフォンなどの画面拭きまで、いろいろなモノの拭き取り掃除に使える。ガラス面などに付着した油脂汚れはとくにスッキリと落とせる。で、このトレシーにキャラクターなどをプリントしたのが「キャラクタートレシー」シリーズだ。

 ていうかこの「キャラクタートレシー」シリーズって見るのも触るのも初めて。東レのサイトのココに並ぶシリーズだが、いつの間にかこんなにラインナップが増えてたんですな。すげ。

 ちなみに「キャラクタートレシー」シリーズ、触った感じはフツーの「トレシースタンダード」とだいたい同じ。「キャラクタートレシー」のほうが少し硬いかな!? 気のせいかも? なお、画面などの汚れ落としの力はトレシーのソレそのもの。指紋なんかはバッチリ落ちますな。

「キャラクタートレシー」シリーズの一部。去年の12月にも新ラインナップが追加され、なーんか続々と増殖中らしい。楽しげでイイですな。
モノとしては普通のトレシー。表側にキャラクターのプリントが施され、裏側は無地。汚れ拭き取りパワーは普通のトレシーと同じと思われる。
キャニャクタートニェシーってニャにかしら? 拭くらしい。うかちゃんは猫だから拭きません。ぼくも拭きません。ニャ。ニャ。みたいな。
SIMフリーの「iPad mini Retina」を購入~

 2012年の暮れに買った「iPad mini 64GB Wi-Fi + Cellular」。キャリアはauで使っているが、コレがヒッジョーに便利。なので、より高精細な表示が可能で処理速度も高い「iPad mini Retinaディスプレイモデル」のWi-Fi + Cellularモデルを買っちゃおう♪ と。

 でも、どうせ買うならSIMロックフリーモデルが欲しいなあ……というわけでEXPANSYSで購入。これにMVNOのSIMを挿して使いましょう~、みたいな。

 ちなみに、SIMロックフリー(SIMフリーとも呼ばれる)のiPad miniは、挿せる(通信できる)SIMカード(電話会社)に制限がない端末。フツーは、たとえばauでiPad(Wi-Fi + Cellularモデル)を買ったら、auの回線契約(SIMカード)でしか使えない。が、SIMロックフリーモデルだとそういう制限が非常に少ない。

 ので、気の向くままに電話会社(キャリア)を自由に選べたり、あるいは、格安でデータ通信サービスを提供しているMVNOのSIMを使えたりする。まあ、そういうコトする気がないならかなり割高になるSIMロックフリーモデルなんですけどね。

 さておき、モノが届いて早速使い始めてみたら、あら素敵♪ 文字とかグラフィックが超精細で見やすい~!! 視力が上がった錯覚さえも。さらに体感できる処理速度差も。前のモデルのiPad miniと比べると、アプリの起動等々がシッカリ速いですな~。超見やすく、かな~り速い。もう後戻りできないっス。

 あとはSIM選び。どこのにしようかな~と考え中である。

購入した「Apple iPad mini with Retina display A1490 (WiFi + Cellular, 128GB, Silver SIMフリー)」。ぜひ末永く使ってゆきたい!!
海外版(たぶん香港版)のiPad miniだが、技適マークが付けられているので日本国内で使用しても電波法違反にならない。合法で使える♪
シムニョックフニーってニャにかしら? ぼぼぼ、ぼくはよくわかりません。うかちゃんもじつは興味がありあせん。ニャ。ニャ。的な。
とろ様は相変わらずの爪研ぎ猫

 拙宅猫とろ様は、一般的な猫より爪研ぎが好き気味な感じの猫様であらせられ、本日もバリバリガリガリと絶好調で爪をお研ぎになるのであった。

(1)ややや。これは爪研ぎのやつ。
(2)バリバリガリガリバリガリ~。
(3)ぼぼぼ、ぼくは爪研ぎが好き。
ちょっと便利な「EaseUS MobiSaver Free」

 iPhoneやiPadといったiOS端末内のデータって、消しちゃったら復元とかする方法あるのかな? とか思って少々調べたら、そういうコトができるソフトウェアがあった。「EaseUS MobiSaver Free」というフリーソフト。Windows版とMac OS X版がありますな。

 使用手順は、PCにiOSデバイスをUSB接続し、ソフトを起動してiOS端末をスキャンすれば準備完了。できるコトは、iOS端末内にあるiMessageや予定や連絡先といったデータをPC上へ復元させること。iOS内にまだあるデータも、消してしまったデータ(たぶん全てではない)もPC上に復元できる。

 ちなみに、復元対象となるデータは、「カメラロール(写真&ビデオ)、写真/ビデオ/連絡先の添付ファイルがあるメッセージ、連絡先、テキストメッセージ、通話履歴、カレンダー、メモ、リマインダーとSafariのブックマーク」となっている。

 試しに、消してしまった連絡先データを復元したら、.csv/.vcf/.htmlなどのファイルとしてPC上に現れた。ただ、無料版は復元データ数に制限がある。有料版にはそういう制限がない。

 でも、ちょっとした用途になら無料版でいいかも。無料版だと上記制限の関係からか、復元できないデータがあるものの、ソフト上でデータの内容を閲覧できる。閲覧中のテキストデータなどはコピーできないが、「消しちゃったデータをとりあえず読める」ので、ある程度の範囲で使えると思う。

 iOS端末の通常のバックアップと、このソフトを併用していれば、バックアップ直後に入力したデータを不意に消してしまってもわりと安心かも。「うわっデータ消しちゃった!! しかもバックアップ取ってない~」という場合でも、恐らくデータを取り戻せそうですな。

EaseUSの「EaseUS MobiSaver Free」。iOS端末上で消してしまったデータをPC上へ復元(コピー)できる。iOS端末上で消していないデータにも対応。
こんな感じで、削除されたデータを一覧できる。復元したいデータにチェックを入れて[復元]ボタンをクリックすれば、データがPC上に復元される。
無料版では復元できるデータに制限がある。消してしまったiMessageのテキストデータを復元しようとしたらこんなダイアログが出て復元不能なり。
復元できなくてもメッセージの表示は可能だったりする。「タイムライン」ではより多くのiMassageテキストデータ(チャットのやり取りなど)を見られた。
消去してしまった連絡先をPC上にサクッと復元できた。扱いやすい各種ファイル形式で復元されるあたり実用的。カードに貼り付けた顔写真も復元された。
うかちゃんは猫なので復元とかデータとかには興味がありません。ぼぼぼ、ぼくは猫なので猫缶とかササミに興味があります。ニャ。ニャニャニャ。的な。
うか様は相変わらずテーブル猫

 拙宅猫うか様は、最近も相変わらずのテーブル猫であり、人が着席する真ん前のテーブル上に上がって横たわったりしている。

(1)あ。おまえは。ニャンですか。
(2)うかちゃんテーブル猫なのよ。
(3)あ。上空に虫。殺さなければ。
アレコレ考えてiPhone 5sを購入♪

 最近、MacBook Airを中心にMacを多用中。以前からMacは使っていたが、去年あたりから急に使用頻度が増えてきた感じ。

 で、アレコレ考えた結果、メインで使うスマートフォンを「iPhone 5s」にしてみた。ちょっとしたデータをMacとiPhoneの間で連携させるには、なんだかんだ言って「iCloud」がいいなあ、と。

 また、データの連係をAndroidアプリを使って行おうとすると、ちょーっと最近かなり怖いかな~、と。うっかりヘンな無料アプリとか使っちゃうと、もー某国のサーバーに情報ダダ漏れな感じの昨今ですし。まあ、有名ソフトハウスのアプリとかなら、ソフトハウスの存続がかかっていたりするんで、怖いコトにはなりにくいとは思うんですけどね。

 さておき、iPhone 5sの使い勝手ですけど、「Touch ID」(指紋認証)がイイですね~。実際使って初めてわかった。指一本でロック解除の快適さ。ホームボタン押してそのままにしていればロック解除されるスムーズ感はヤミツキ的な良さがありますな。

 それからロックコードを画面タップで入力せず済む安心感。タップする指先を覗かれるようなショルダーハックがないし、画面上に残った指紋の跡でロックコードを推測されるような不安も少ない。iOS端末にどんどん搭載して欲しい機能ですな。あとMacにもゼヒ。

 さぁ、これからさらにiOS端末とMacをイジりまくって行きますよ~♪ まずはMac OS内の仮想マシンでWindows環境をインストールしてみたい!! 「VMware Fusion 6」にしようかな。

iPhone 5sのシルバーを購入。キャリアはau。今時的な画面大きめAndoroidスマートフォンと比べると、な~んかヒッジョーにスレンダーだと感じる。
指紋認証センサーの「Touch ID」を使えば、ホームボタンに指を置くだけでロック解除ができる。iTunesストアでアプリを買うときの認証も可能っス。
「Touch ID」は猫の肉球でも使える(http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/20130924_616531.html)の。ぼぼぼ、ぼくもタッチで解除してみたいです。うかちゃんもしてみたいニャ。ニャニャ。ニャニャ。みたいな。
興味津々のとろ様

 拙宅猫とろ様は、寝ながら遊ぶ怠惰な猫様であらせられるが、対象に興味が沸くとしっかり座ったりして遊ぶのであった。耳やヒゲもビシッと対象を向く。

(1)あニャ。これは楽しげなおもちゃ。
(2)転がるボールを殺すおもちゃニャ。
(3)ボールを殺して死なして殺すニャ。
長さ2段階のショルダーストラップを購入

 ちょっと便利そうなショルダーストラップを購入した。「クイックストラップ・ロックイン」という製品。ネット通販で3000円弱だった。

 コレ、長さを58cmと127cmのどちらかに調節できるストラップなんですけど、ストラップの2種類の長さをワンタッチで調節可能。ストラップを肩掛けに適した長さの状態から、すぐに手持ちに適した長さにできる。シクミはこういうコトらしい。

 ちなみに、上記で「長さを58cmと127cmのどちらかで調節できる」と書いたが、両端端でストラップ長を短く調節すれば、最短で47cmと78cmくらいの組合せにもできる。ただ、ストラップ自体の構造がやや特殊なため、調節には少し手間がかかる。また、短く調節した場合、ストラップに余りが生じるのでこれを巧くさばく必要もある。

 さておき、基本的な使い勝手は上々。バッグなどを肩掛けして移動して、状況に応じてストラップを短くしてしまいたいような場合には非常に便利。ストラップを縮めるのも伸ばすのも両手で行う必要はあるものの、実用的だと思う。

 ただ、若干注意して使わないと、ロック機構にストラップが巻き込まれて、縮めることも伸ばすこともできなくなったりする。このストラップの使い方動画はYouTubeにアップされているが、この動画の1:00くらいからが「巻き込まれ問題の説明と解消方法」になっている。

 で、俺の場合、購入直後にこの巻き込みをヤッちまったのであった。もーにっちもさっちも行かない状態。十数分の格闘後、どうにか巻き込まれ問題を解消できた。ホントにマジで巻き込まれて動かないので、一瞬捨てちゃおうかと思いましたよええ。余談だが、問題解消後、上記動画の「正式な解消方法」を知ったのであった。カッフン。

 便利なストラップだと思うが、付属説明書にちょっと説明不足な感じが否めない。ので、購入を考えている人は、とりあえず上のリンク先の動画を見てからにしたほうがいいかも。

ワンタッチで長さを変えられる「クイックストラップ・ロックイン」。長くした状態だと127cmになる。これを一気に短い状態に変えられるのだ。
短くした状態だと58cm。伸縮は両手で行う必要があるが127cmと58cmのどちらかに固定できるわけですな。最短に調節すれば47cmと78cmにもなる。
ショニュニャーニュトニャップってニャにかしら? そのくらい長いと何言ってるかわかんないね。わかんないわね。ニャ。ニャニャ。みたいな。
気乗りしないうか様

 拙宅猫うか様は、ノリノリで遊ぶ時と、気乗りしないときがある。ほかの猫様も同様ですな。写真はイマイチ気乗りしない感じのとき。

(1)ややや。ガサガサいうおもちゃ。
(2)どうしましょうどうしましょう。
(3)あんまり興味がなくなったニャ。