スタパ齋藤の「スタパブログ」
オリンパス「STYLUS 1」に満足中♪
(2014/2/3 06:00)
オリンパスの「STYLUS 1」を購入した。動機は、オリンパスの「OM-D E-M1」の「12-40mm F2.8 レンズキット」のサブ機的な位置づけで使ってみたらどうかな~、的なコトで。
オリンパスの「OM-D E-M1」を使っているんですけど、これがまあ非常にイイんですな。全体的に気に入っている。趣味でも使うが、取材仕事でもたびたび使い、良い結果を残してくれている。
そこで前述の「STYLUS 1」をサブ機的に導入してみようと思い、購入した。「OM-D E-M1」は非常にイイんだが、手軽に持ち歩けるほどは軽くも小さくもない。ので、ちょっと持ち出す用途に「STYLUS 1」を使ってみましょう、と。
そして「STYLUS 1」、使ってみたらこれまたかなりイイ感じ。最近のオリンパス製カメラにはあまり触れていなかったが、「OM-D E-M1」も「STYLUS 1」も、自分にとって「肌に合うカメラ」だと感じる。ボタン類の位置や形状や使用感、機能性、それにサイズ感にも、違和感を感じにくい。
画質はまだまだ検証中だが、ISO400までくらいなら暗めの場所でもノイズ感が少なくてイイ感じ。同様の設定で、十分光量のある場所なら問題ナシという印象。AFは「OM-D E-M1」ほど速くないものの、いろいろなコンパクトデジカメのAFが遅く感じられるくらい速かったりして快適である。
とか満足していたら、「OM-D E-M10」なんてのが出てくるんですな。ぐぬぬ~。「STYLUS 1」のようなコンパクトさがありつつ、「OM-D E-M1」と同様にレンズ交換式でマイクロフォーサーズレンズを使える。ぐぬぐぬぐぬぬぬ~。悩ましい。
冷たくなく、ある程度薄く、を両立
(2014/1/31 06:00)
先週のエントリにて「冬のiPadの背面は超冷たいからスマートケースを装着」的なことを書いた。アップル純正のiPadケースである「iPad mini Smart Case」や「iPad Air Smart Case」を買った話ですな。
で、これらのケース、イイ感じなんですけど、ひとつ難点が。iPad miniやiPad Airの薄さをちょいとスポイルしてしまうのであった。薄さが魅力のiPad miniやiPad Airが、ちょっと厚ぼったくなっちゃうんですな。
でも冬のiPad背面は冷たい。しかし、ときにはiPad miniやiPad Airの薄さをなるべく活かしつつ使いたいこともある。じゃあiPadの背面を覆う薄手のハードケースを!!
ということで、バッファローの「iPad Air専用らくらくハードケース 液晶保護フィルム付 BSIPD13Hシリーズ」と「iPad mini Retinaディスプレイモデル専用イージーハードケース 液晶保護フィルム付 BSIPD713HCR」を買った。結果、どちらもイイ感じ。薄いし、背面が樹脂で覆われるカタチになるので、皮のケースほどではないが、手の冷えを抑えられる。
とくに良かったのはiPad mini Retina用のハードケース。ハードケースとは言っても十分なしなやかさがある素材(クラリティというらしい)なので、容易に脱着できる。また表面に微細な凹凸があるようで、樹脂らしからぬ滑りにくさもある。そんな使い勝手から、これまで使ったハードケースのなかではかなりの好印象となった。
ちなみに、iPad Air用のほうにしなやかさや脱着のしやすさがある。が、iPad mini Retina用よりは少し滑りやすいかもしれない。とは言っても、iPad Air用のほーもわりとイイ感じで使えている。好印象。
Lightningコネクタを保護してみる
(2014/1/29 06:00)
iPhone 5とかiPad miniとか最近のiOSデバイスってみんなLightningコネクタになったじゃないスか。なんか前のコネクタより小さくてイイですけど、端子モロ出てて微妙に不安じゃないスか。ACアダプタにつなげっぱなしにして充電専用にしてるLightningケーブルとかって、なんかの拍子にコネクタ部がショートしそうで不安っすよね。
なのでサンワサプライの「紛失防止Lightningコネクタキャップ PDA-CAP6」を買ってみたっス。メーカー価格892円だけどAmazon価格554円だったっす。
使ってみたらフツーにコネクタ部(オスコネクタ/プラグ)が保護されて安心な感じっす。ケーブルに取り付けて落とさない感じなので実用的っス。それだけっす。押忍!!
MacBookが寒くないみすぼらしいLifeHack
(2014/1/27 06:00)
冬にMacBook使ってると、すっげく寒いことあるじゃないスか。パームレスト部。冬の気温で冷え冷えとなったアルミのパームレストが、手のひらを超冷却!! つめたっ!! 的な。
これを防止すべく、エーワンの「布プリ」という「綿100%の布製ラベル」を使ってみた。貼って剥がせるラベルですな。本来は名前や絵柄などをプリントして、どこかに貼るためのプリンター用紙(紙じゃないけど)だが、これをそのままMacBookのパームレスト部に貼って冷え防止にしよう、と。
結果、バッチリ。イイ感じ。手がチベターイ!! ということはなくなった。
が、この「布プリ」だと、ちょっとランニングコストが高い。A4サイズ×2枚でメーカー価格945円。もっと安い代替品はないかなー、と思って間もなく、使えそうなブツを発見。ニチバンの「バトルウィン テーピングテープ 非伸縮タイプ」である。スポーツなどの用途に使うテーピング用テープですな。
さっそくコレの「C50F 50mm×12m」を購入。メーカー価格640円で、5cm幅×1200cmの「貼って剥がせる布テープ」が手に入った。即座にMacBookのパームレスト部に貼ってみた。
すると、結果バッチリ。前述の「布プリ」と同様イイ感じ。手への冷たさがブロックされた。ランニングコストが十分低く、1巻あれば一冬余裕で使えそうなところもナイス♪
ただ、このライフハックは、なーんか見た目的にみすぼらしくなりがちなのが残念。キッチリとキレイに貼ればソレナリになるとは思いますけど。ともあれ、MacBookで手が冷たいなあと思っている方、ぜひお試しアレ。
iPad用スマートケースを購入♪
(2014/1/24 06:00)
最近になって連続的に「iPad mini Retina」や「iPad Air」を買ってる俺。どちらもSIMロックフリー(SIMフリー)版で、MVNO提供のドコモSIMを入れて使用中である。
で、やはり、端末の背面を覆うケースが欲しいな、と。キレイな背面を保護したいってのも少々あるのだが、それ以上に「真冬にiPadの背面が手に当たっているとヒッジョーに寒い!!」からですな。手がツメターイ!! 冷えっ。
そこで、温かそうな手触りのケースを物色。結局、「iPad mini Smart Case」と「iPad Air Smart Case」を購入した。REDを選択。
どちらもレザー製で、純正ケースらしく端末サイズにピッタリ。もちろんカバーの開閉に端末の復帰/スリープが連動する。画面を保護する面はマイクロファイバーでディスプレイ表面に優しい&ホコリを除去する効果もある。なかなかイイ!! でも高いっすねー。
そしてこれを装着していると、真冬でもツメタクナーイ♪ また、滑りにくくなるので、落としそーな不安感も減少。以前のiPadのとき、レザー製の「Smart Cover」を使っていたが、使い込むと皮革ならではの味が出てちょっとイイ。これらの「Smart Case」もそうなるかしら、と鋭意使い込み中である。
SIMフリーの「iPad Air」も購入~
(2014/1/22 06:00)
こないだ買った「iPad mini Retinaディスプレイモデル」が非常にイイ感じ。文字が高精細でヒッジョーに読みやすい!! のである。
こここコレは快適!! やっぱRetinaはイイなあ~♪ ということで、勢い余って「iPad Air A1475 WiFi + Cellular」も追加購入した。iPad AirのSIMロックフリーバージョン。香港版ですな。
で、使ったみたらコレまた非常に良い。9.7インチという大きめの画面でありかつ高精細(2048×1536ピクセル)のRetinaディスプレイ。文字が高精細で読みやすいうえに、画面サイズの差からiPad mini Retinaよりも文字などの視認性が高い!! 目がツカレナーイ♪
また、携帯感もかなり良い。よく言われていることだが、「iPad miniを一回り大きくした感じ」なのだ。画面は大きいものの薄め軽めなので、端末の端を指でつまんで持てたりする。コレはとてもイイ~♪ 非常に満足中。
さて、これらSIMロックフリー(SIMフリー)版のiPad mini RetinaとiPad Airに挿したSIMだが、IIJmioの「mio高速モバイル/D」で使えるドコモのSIMにした。Nexus 7購入時にもらった「IIJmioプリペイドパック」からアップグレードしたカタチ。
やっぱり回線入りタブレットは便利ですな~。どちらのiOSタブレットも、iPhoneをホストとしてテザリングすればいいというのもあるが、いつでも単独で即通信できるという開放感は想像以上に大きい。今後も鋭意回線入り指向でゆきたいッ!!
キャラクタートレシー増殖中
(2014/1/20 06:00)
東レインターナショナルから、あけましておめでとうございます的なご挨拶とともに「キャラクタートレシー」シリーズの見本的お年賀をいただいた。あらまあ、ありがとうございます~♪
トレシーは東レの超極細繊維を使ったクリーニングクロス。メガネ拭きからスマートフォンなどの画面拭きまで、いろいろなモノの拭き取り掃除に使える。ガラス面などに付着した油脂汚れはとくにスッキリと落とせる。で、このトレシーにキャラクターなどをプリントしたのが「キャラクタートレシー」シリーズだ。
ていうかこの「キャラクタートレシー」シリーズって見るのも触るのも初めて。東レのサイトのココに並ぶシリーズだが、いつの間にかこんなにラインナップが増えてたんですな。すげ。
ちなみに「キャラクタートレシー」シリーズ、触った感じはフツーの「トレシースタンダード」とだいたい同じ。「キャラクタートレシー」のほうが少し硬いかな!? 気のせいかも? なお、画面などの汚れ落としの力はトレシーのソレそのもの。指紋なんかはバッチリ落ちますな。
SIMフリーの「iPad mini Retina」を購入~
(2014/1/17 06:00)
2012年の暮れに買った「iPad mini 64GB Wi-Fi + Cellular」。キャリアはauで使っているが、コレがヒッジョーに便利。なので、より高精細な表示が可能で処理速度も高い「iPad mini Retinaディスプレイモデル」のWi-Fi + Cellularモデルを買っちゃおう♪ と。
でも、どうせ買うならSIMロックフリーモデルが欲しいなあ……というわけでEXPANSYSで購入。これにMVNOのSIMを挿して使いましょう~、みたいな。
ちなみに、SIMロックフリー(SIMフリーとも呼ばれる)のiPad miniは、挿せる(通信できる)SIMカード(電話会社)に制限がない端末。フツーは、たとえばauでiPad(Wi-Fi + Cellularモデル)を買ったら、auの回線契約(SIMカード)でしか使えない。が、SIMロックフリーモデルだとそういう制限が非常に少ない。
ので、気の向くままに電話会社(キャリア)を自由に選べたり、あるいは、格安でデータ通信サービスを提供しているMVNOのSIMを使えたりする。まあ、そういうコトする気がないならかなり割高になるSIMロックフリーモデルなんですけどね。
さておき、モノが届いて早速使い始めてみたら、あら素敵♪ 文字とかグラフィックが超精細で見やすい~!! 視力が上がった錯覚さえも。さらに体感できる処理速度差も。前のモデルのiPad miniと比べると、アプリの起動等々がシッカリ速いですな~。超見やすく、かな~り速い。もう後戻りできないっス。
あとはSIM選び。どこのにしようかな~と考え中である。
ちょっと便利な「EaseUS MobiSaver Free」
(2014/1/15 06:00)
iPhoneやiPadといったiOS端末内のデータって、消しちゃったら復元とかする方法あるのかな? とか思って少々調べたら、そういうコトができるソフトウェアがあった。「EaseUS MobiSaver Free」というフリーソフト。Windows版とMac OS X版がありますな。
使用手順は、PCにiOSデバイスをUSB接続し、ソフトを起動してiOS端末をスキャンすれば準備完了。できるコトは、iOS端末内にあるiMessageや予定や連絡先といったデータをPC上へ復元させること。iOS内にまだあるデータも、消してしまったデータ(たぶん全てではない)もPC上に復元できる。
ちなみに、復元対象となるデータは、「カメラロール(写真&ビデオ)、写真/ビデオ/連絡先の添付ファイルがあるメッセージ、連絡先、テキストメッセージ、通話履歴、カレンダー、メモ、リマインダーとSafariのブックマーク」となっている。
試しに、消してしまった連絡先データを復元したら、.csv/.vcf/.htmlなどのファイルとしてPC上に現れた。ただ、無料版は復元データ数に制限がある。有料版にはそういう制限がない。
でも、ちょっとした用途になら無料版でいいかも。無料版だと上記制限の関係からか、復元できないデータがあるものの、ソフト上でデータの内容を閲覧できる。閲覧中のテキストデータなどはコピーできないが、「消しちゃったデータをとりあえず読める」ので、ある程度の範囲で使えると思う。
iOS端末の通常のバックアップと、このソフトを併用していれば、バックアップ直後に入力したデータを不意に消してしまってもわりと安心かも。「うわっデータ消しちゃった!! しかもバックアップ取ってない~」という場合でも、恐らくデータを取り戻せそうですな。
アレコレ考えてiPhone 5sを購入♪
(2014/1/10 06:00)
最近、MacBook Airを中心にMacを多用中。以前からMacは使っていたが、去年あたりから急に使用頻度が増えてきた感じ。
で、アレコレ考えた結果、メインで使うスマートフォンを「iPhone 5s」にしてみた。ちょっとしたデータをMacとiPhoneの間で連携させるには、なんだかんだ言って「iCloud」がいいなあ、と。
また、データの連係をAndroidアプリを使って行おうとすると、ちょーっと最近かなり怖いかな~、と。うっかりヘンな無料アプリとか使っちゃうと、もー某国のサーバーに情報ダダ漏れな感じの昨今ですし。まあ、有名ソフトハウスのアプリとかなら、ソフトハウスの存続がかかっていたりするんで、怖いコトにはなりにくいとは思うんですけどね。
さておき、iPhone 5sの使い勝手ですけど、「Touch ID」(指紋認証)がイイですね~。実際使って初めてわかった。指一本でロック解除の快適さ。ホームボタン押してそのままにしていればロック解除されるスムーズ感はヤミツキ的な良さがありますな。
それからロックコードを画面タップで入力せず済む安心感。タップする指先を覗かれるようなショルダーハックがないし、画面上に残った指紋の跡でロックコードを推測されるような不安も少ない。iOS端末にどんどん搭載して欲しい機能ですな。あとMacにもゼヒ。
さぁ、これからさらにiOS端末とMacをイジりまくって行きますよ~♪ まずはMac OS内の仮想マシンでWindows環境をインストールしてみたい!! 「VMware Fusion 6」にしようかな。
長さ2段階のショルダーストラップを購入
(2014/1/8 06:00)
ちょっと便利そうなショルダーストラップを購入した。「クイックストラップ・ロックイン」という製品。ネット通販で3000円弱だった。
コレ、長さを58cmと127cmのどちらかに調節できるストラップなんですけど、ストラップの2種類の長さをワンタッチで調節可能。ストラップを肩掛けに適した長さの状態から、すぐに手持ちに適した長さにできる。シクミはこういうコトらしい。
ちなみに、上記で「長さを58cmと127cmのどちらかで調節できる」と書いたが、両端端でストラップ長を短く調節すれば、最短で47cmと78cmくらいの組合せにもできる。ただ、ストラップ自体の構造がやや特殊なため、調節には少し手間がかかる。また、短く調節した場合、ストラップに余りが生じるのでこれを巧くさばく必要もある。
さておき、基本的な使い勝手は上々。バッグなどを肩掛けして移動して、状況に応じてストラップを短くしてしまいたいような場合には非常に便利。ストラップを縮めるのも伸ばすのも両手で行う必要はあるものの、実用的だと思う。
ただ、若干注意して使わないと、ロック機構にストラップが巻き込まれて、縮めることも伸ばすこともできなくなったりする。このストラップの使い方動画はYouTubeにアップされているが、この動画の1:00くらいからが「巻き込まれ問題の説明と解消方法」になっている。
で、俺の場合、購入直後にこの巻き込みをヤッちまったのであった。もーにっちもさっちも行かない状態。十数分の格闘後、どうにか巻き込まれ問題を解消できた。ホントにマジで巻き込まれて動かないので、一瞬捨てちゃおうかと思いましたよええ。余談だが、問題解消後、上記動画の「正式な解消方法」を知ったのであった。カッフン。
便利なストラップだと思うが、付属説明書にちょっと説明不足な感じが否めない。ので、購入を考えている人は、とりあえず上のリンク先の動画を見てからにしたほうがいいかも。