スタパ齋藤の「スタパブログ」
あーじゃーもーコレでいいや~、置き時計~
(2014/4/2 06:00)
ことあるごとに、家電量販店とかの時計売り場で置き時計を物色している俺。探しているのは、見やすいアナログ文字盤搭載で、さらに日付および曜日(漢字)表示対応である「十分小型と言える電波時計」。電波ソーラーならさらに有り難い。パッと見で時刻と日付けと曜日がわかるし、電波時計なら時間合わせの手間も要らないからですな。
しかしそーゆー置き時計はあまりナイ。ので、先日書いたみたいな「デジタル時計とアナログ時計の合体」を何度も試しているのであった。
……でも、もしかしたらそういう製品が出ていたりするかも!! と思って、つい先日ヨドバシカメラ秋葉原店の時計売り場をチェックしてみたが、やっぱりなかった。ので、「あーじゃーもーコレでいいや~、時計~」的に、妥協することに。
結果から言うと、カシオの「TQT-351NJ-7BJF」や「TTM-200J-9JF」を使うことにした。どちらも見やすく十分多機能な置き時計の電波時計である。妥協点はただヒトツ、「どこにでも置くにはちょっと背が高い」ということだ。高さが15~16cmくらいある。
……こういう置き時計の小さいバージョンが出ないかなあ、と。機能や視認性はそのままに、トラベルクロック的なコンパクトさになってくれたらなあと思う。あと西暦と和暦も表示され、ソーラー充電式だったら、俺的にはパーフェクトでありど真ん中ストライクなので1ダースくらい買うと思うマジで。
安価電波ソーラーとデジタル時計を合体
(2014/3/31 06:00)
ことあるごとに「アナログ時計とデジタル時計を合体」させている俺。だが、それとは別に、最近はカシオの電波ソーラー腕時計「ウェブセプター WVA-M630D-7AJF」を非常に気に入っている。
理由はココにも書いたが、ソーラー充電式&電波時計なのでメンテナンスがほぼ不要でラクなのであり、かつ、アナログ文字盤で時刻数字付きなので視認性が良好なのであり、さらに日付表示対応でありつつ曜日が漢字で表示されるのも便利であって、全体的にヒッジョーに高い実用性があるからだ。また、実勢価格が9000円前後と、電波ソーラー腕時計としては安価な部類と言えるのもナイス。
なので、もうひとつ買いましょう♪ と思ってネットショップでポチろうとしていた……ら!! あらまあ!! シチズンの「Q&Q SOLARMATE MCS1-301」や「Q&Q SOLARMATE MCS2-301」が激安価格!! Amazonで4980円で売られていたので光の速さで購入した。
ちなみに現在でもまだ安価で売られているようで、このエントリを書いているときに確認したら5980円だった。メーカー価格は1万4700円なので、半額以下で売られている状態ですな。
しかし、実際にモノを手にしてみたら、若干のイマイチさが漂っていた。視認性はよく、軽量だし、バンドの実用性も高いのだが、ムーブメント部分がミョーに分厚いのであった。実測で17.3mm。
17.3mmは、多くの人が「凄く厚い」と感じるような気がする厚みだと思う。セイコーの「ASTRON」かっ!! とかツッコミを入れる人がいそうだが、「ASTRON」の多くのモデルより厚かったりする。これは腕に付けたり腕時計ホルダーに装着するのは、ちょっとゴロつきそうでヤかも、と思ったりした。
でも視認性は良好なので、デジタル表示の置き時計に装着して、アナログ文字盤ならではの視認性の良さをデジタル時計に追加しよう!! と考えて実行。セイコーの「SQ761W」という、デジタル置き時計だけどアナログ表示ができるものの、そのアナログ表示の視認性が低いので、ソコに貼ってみた。
そしたら……うーむ。微妙。視認性はまずまずだが、モノとしてゴテゴテした雰囲気になってしまった。残念。
ゴートゥーブという密閉容器が便利♪
(2014/3/28 06:00)
出張などにちょっと液体モノを携行するのに、いろいろな容器を使ってきたが、最近はもっぱらhumangearの「gotoob(ゴートゥーブ)」を愛用している。密閉性に優れつつ、非常に扱いやすい容器なのだ。
容器本体はシリコン製のチューブになっていて、先端に独自のキャップが付いている。キャップはねじ込み式。キャップ先端にはフタがあり、パカッと簡単に開く。
ので、チューブをギュッと押したらフタがパカッと開いて中身がビャッと出てしまいそうなイメージだが、これがまあ全然出ないのである。説明しにくいが、チューブ内の圧力が、液体の出口を強く塞ぐようなしくみになっている。
フタを開いてチューブを押すと内容物が出てくるわけだが、チューブの押し具合でごく少量のみ出せたりするのも実用的。また、出口部分に内容物が液だれしないようになっているのも、快適さにつながる大きな要素だ。
あと、キャップを外すと大きめに開口するので、液体を注入しやすい。キャップ周囲には内容物を示すインジケーターがあり、「Lotion」「Soap」「Sun(サンオイル類!?)」「Shamp.」「Cond.」から選べる。
しかしまあよくデキてますなあコレ。ちなみに、主に使っているのは1.25oz(37ml)のもの。一泊~二泊の男性の出張ならこのサイズで十分な感じですな。食品を入れてもOKみたいっス。
あ。家電Watchにも別の観点からのレビューが。そうそう、吸盤付きタイプもあるのだ。
難点は、値段ですな。日本ではモンベルが代理店的に販売しているようだが、1.25oz(37ml)のもので1本840円。お高め。なのだが、恐らくきっと、バッグに放り込んでやや雑に扱っても、中身が漏れ出すことはないと思う。そのほかの機能性を含めて、コストパフォーマンスが高い密閉容器だと感じられる。
最近は安い瞬間接着剤を使いがち
(2014/3/26 06:00)
何だかんだで結局、安価な瞬間接着剤ばかり使うようになった。もっと言うと、安い瞬間接着剤を使い捨てるような使い方をしている。
理由は、まず、瞬間接着剤を多用するわけではないので、使い残しが硬化しちゃっててそのまま廃棄しがちであること。気を付けて密封してても自然に固まっちゃってて捨てるしかなくなる、的な。
もうひとつは、どの瞬間接着剤を使っても接着力に差がないように感じるから。接着力の強弱が感じられるような対象を接着していないから、とも言えますな。
なので、安い瞬間接着剤を買い置きしておいて、必要なときに使う感じ。一応は使用後の余りを保存してはいるが、まあだいたい使い捨てるような使い方になりがちっす。
なお、備蓄している瞬間接着剤は、ヘンケルの「ロックタイト強力瞬間接着剤 ミニ ツインパック」あたり。1g入り×2個セットで100円くらいで売られている。
あと、接着関連の話題ではよく書くが、接着する対象の「脱脂」がやっぱり重要。俺の場合、脱脂には「ミツワソルベント」を多用している。
あとあと、瞬間接着剤は空気中の水分を吸収して硬化する。ので、広い面どうしに塗りたくって接着、みたいなのは苦手~無理。また、水分が多いと白く変色してしまう。ので、ごく少量を塗布しての接着がポイントになることが多い。
ぺんてるの「Orenz(オレンズ)」が衝撃的!!
(2014/3/24 06:00)
ホームセンターの文具コーナーで何となく手に取ったシャープペンシルに衝撃を受けた。モノはぺんてるの「Orenz(オレンズ)」。なんと、芯の太さが0.2mm。超極細シャープペンシルなのである。
しかしコレ、芯が全然折れないのであった。スラスラと快適に書ける。0.2mmなので非常に細い線が書けるし、小さな文字も容易に書ける。0.5mmのシャーペンでも「ガシガシ書くときには細い」と感じていた俺だが、この「Orenz」なら0.2mmでもガシガシ&快適に書けてビックリ♪
調べてみたら2014年2月12日に発売されたようですな。新製品なのネ。
芯が折れないのは「芯が減るのに合わせて先端パイプがスライドするオレンズシステム」を搭載しているからだそうだ。金属パイプの先から少しだけ芯が出ている状態が持続するので折れない、みたいな。ナニゲに凄いテクノロジーかもしれない。もう一本買おっと♪
明るいLEDランタンを購入♪
(2014/3/19 06:00)
家電Watchのこの記事を読んで「おっ!!」と思ったので、エナジャイザーの「LEDフュージョン 折りたたみ式ランタン FFL81J」を買った。ネット通販で3600円くらいだった。
で、使ってみたら非常にイイ感じであった。明るさ最大300ルーメンという、かな~り明るい折りたたみ式ランタンだが、独自の導光板(光る部分)により眩しく感じにくい。光が拡散する感じは蛍光灯に近いかも!? 快適に使えるランタンですな。
ほか、導光板の角度を変えられたり、IPX4の防水性能(あらゆる方向から水しぶきを浴びてもOK)があったり、単三形電池×4本でも8本でも使えたり(後者なら長持ち)、明るさを無段階で変えられたり、じつは案外薄型なので嵩張らなかったりと、全体的にナイス。もしかしたらこの「LEDフュージョンシリーズ」、イイのかも。ほかのも買ってみようと思ったりした。
コマンドタブの透明バージョン登場
(2014/3/17 06:00)
住友スリーエム(3M)の「引っ張ればはがせる両面テープ」ことコマンドタブ。拙宅にても各所で利用中だが、このコマンドタブの透明バージョンとなる「コマンドタブ/フック クリアシリーズ」が発売されたので早速使ってみた。
これまで、コマンドタブは白しかなかったんですな。で、多くの使用ケースで「引っ張って剥がすためのタブ部」が目立ちがちだった。接着したモノの端から白いタブ部がはみ出したりした。たとえば壁に温度計を貼ったりした場合、壁掛け温度計として便利に使えるようになるものの、温度計の端から数個の白いタブが出てしまい、見栄えが悪くなることがあった。
のだが、今度のはタブが透明。全然目立たなくなった。ので、より気兼ねなくビシバシとイロイロなモノを壁などに貼り付けちゃうことができるようになった。あ~ら便利♪
なのだが、この透明バージョン、従来のコマンドタブより薄手。なので、より平滑な面に貼る必要がありそうな感じ、かも。あと、蛇足ではあるが、やっぱりこういう接着モノは、一にも二にも貼る面の「脱脂」ですな。接着する面をしっかり脱脂すれば、驚くほどよく粘着するのダ。
端末に傷を付けにくいストラップを自作
(2014/3/14 06:00)
スマートフォンにはストラップを装着しちゃう派で、なるべく端末に傷がつかないストラップを選んでいる。素材はできれば布系が好きだったりする。また、ストラップ形状としては、リング状の、指に引っ掛けて使うタイプが好き。
とかイロイロと好みを言い出すと、そういう条件のストラップが全然見つからない状態に。そこで自作してみた。
使った素材は、バンナイズの「まんまるストラップ」と市販の「根付紐」。「まんまるストラップ」にはスマートフォンに装着するためのループの紐が付いているが、金具が多め(端末を傷付ける可能性も高め)なのでこれを外し、そのかわりに「根付紐」を付けている。
残念ながら「まんまるストラップ」には金属の鋲が使われていて、完全に繊維だけで構成されたストラップにはなっていない。が、小さく軽い鋲であり、鋲の部分は通常指と接触していて端末には触れにくいので、まあこれでもイイかな、と。
なお、指の細い人なら、革製の「指貫」と「根付紐」を組み合わせれば、端末に傷を付けにくいリング状ストラップを自作できそうですな。革紐と「根付紐」を合体させるってのもアリかも。
超便利だけど安価なiPhone 5/5s用ケース
(2014/3/12 06:00)
ショップ店頭でたまたま……というかテキトーに買ったiPhone 5/5s用ハードカバーがヒッジョーに良かった。モノはラスタバナナの「iPhone5S/5 ケース ハード クリア ストラップホール付き スマホケース アイフォン カバー ラスタバナナ 0001IP5S」である。商品名長っ!!
このハードカバー(ハードケース!? ハードジャケット!?)の特徴は、0.9mmのポリカーボネート製で、非常に薄くてシンプルなこと。なのだが、こういう特徴のハードカバーはほかにも多々ありますな。
このハードカバーに感じている大きな良さは、カバーに向かって右側下にストラップホールがあること。この位置にストラップホールがあると、クレイドルにセットした場合でもストラップが干渉しなくてスッキリ。また、背面が真っ平らになるので机上に置いたときにガタつかない。小さな要素だが気持ちよく使えるわけですな。
もうひとつ、Lightningコネクタ部をほとんど覆わないこと。カバーがLightningコネクタのある面には一切出っぱっていないんですな。Lightningコネクタ面で自立したりもする。ので、非常に多くのクレイドルに直挿しできる。背面空間の余裕がないクレイドルにはセットできないが、背面空間に1mmくらい余裕があればセットできる。
てな感じで、じつにシンプルながら非常に使い勝手の良いハードカバーなのだ。ちなみにお値段もグレイトで、実勢価格900円前後。俺的には超オススメ♪
バッグをオプションでカスタマイズ!!
(2014/3/10 06:00)
バンナイズの「完全無欠のカスタムバッグ/T1-E(Teddys Model)」を購入した。ケースに入り8インチタブレットがちょうど収まり、そのほかの小物も一緒に携帯できるバッグだ。iPad miniからiPad Airあたりが入り、さらにスマートフォンにコンパクトデジカメに財布にハンカチ&ティッシュまで入って使い勝手がイイ感じ♪
ちなみに最近、バンナイズから新しいカスタムバッグシリーズが発売された。6種類あり、どれも「入れたいモノが決まれば選ぶべきバッグが決まる」という選びやすいバッグとなっている。「手持ちの端末がちょうど入るバッグが欲しい~」という方はぜひチェックしてみてほしい。
さておき、購入した「完全無欠のカスタムバッグ/T1-E(Teddys Model)」だが、これには「ファスナー付きカスタムフラップ」が装着されている。バッグのフタだが、いろいろな「オプションパーツ」を着脱できるというユニークな機能があり、これがまたツカエルのだ。
俺の場合、「ぬめ革の時計ホルダー」や「ぬめ革のペンホルダー」を使っているが、あら便利♪ みたいな感じ。こういうカスタマイズができるバッグってなかなかナイですな。ご興味があればゼヒ。
ホンダの4気筒のアレが欲しい~
(2014/3/7 06:00)
新しいバイク(モーターサイクルのほう)が欲しいと悩み中。現在はカワサキの「ER-4n」に乗っている(っていうかあんまり乗らずに所有している)が、そこからホンダの「CB400 SUPER FOUR」(CB400SF)に乗り換えたいニャ~、と。
理由は、やっぱり4気筒(エンジン)のバイクに乗りたいなあと思うからだ。が、現在このクラスで4気筒のバイクって、ホンダの「CB400 SUPER FOUR」か、スズキの「GSR400」くらいしかない。あ、ワタクシ、残念ながら中型免許なのでこのクラスまでしか乗れないんですぅ~。
昔は400ccクラスで4気筒ってけっこーたくさん車種あったんですけど、結局やっぱり4気筒にするとコストが嵩むらしいっス。現在は海外市場までしっかり見据えたバイク作りしないとヤバい時代なので、4気筒は価格競争力が低くて作りにくいってことなんでしょうな。
さておき、試しにホンダのディーラーで「CB400 SUPER FOUR」にまたがってみたら、あらコンパクト。乗りやすそう。外見的にはけっこー車体が大きめに見えるのに不思議な感じ。さすが教習車にも使われている車体。名車とも言われているし、こういうバイクだと「テッパン」なんだろうなあ、とか思ったり。
でも新型が出てくるそうですな。その頃までゆっくり悩むというのもアリかもしれない。