スタパ齋藤の「スタパブログ」

 拙宅猫とろ様は、前にも書いたが台所のワゴンの上が好きであり、その上でゴキゲン状態でゴロゴロ言っていたりする。うか様もここにはあまり上がって来ない。とろ様専用……ではないのだが、とろ様の居場所化しているかもしれない。

(1)ぼ。ぼぼぼ、ぼくはこの場所がとても好きなの。
(2)この角っこでスリスリするのも好き。ゴロゴロ。
(3)あ。おまえはおまえは。猫缶をおくんニャさい。
あーじゃーもーコレでいいや~、置き時計~

 ことあるごとに、家電量販店とかの時計売り場で置き時計を物色している俺。探しているのは、見やすいアナログ文字盤搭載で、さらに日付および曜日(漢字)表示対応である「十分小型と言える電波時計」。電波ソーラーならさらに有り難い。パッと見で時刻と日付けと曜日がわかるし、電波時計なら時間合わせの手間も要らないからですな。

 しかしそーゆー置き時計はあまりナイ。ので、先日書いたみたいな「デジタル時計とアナログ時計の合体」を何度も試しているのであった。

 ……でも、もしかしたらそういう製品が出ていたりするかも!! と思って、つい先日ヨドバシカメラ秋葉原店の時計売り場をチェックしてみたが、やっぱりなかった。ので、「あーじゃーもーコレでいいや~、時計~」的に、妥協することに。

 結果から言うと、カシオの「TQT-351NJ-7BJF」「TTM-200J-9JF」を使うことにした。どちらも見やすく十分多機能な置き時計の電波時計である。妥協点はただヒトツ、「どこにでも置くにはちょっと背が高い」ということだ。高さが15~16cmくらいある。

 ……こういう置き時計の小さいバージョンが出ないかなあ、と。機能や視認性はそのままに、トラベルクロック的なコンパクトさになってくれたらなあと思う。あと西暦と和暦も表示され、ソーラー充電式だったら、俺的にはパーフェクトでありど真ん中ストライクなので1ダースくらい買うと思うマジで。

今週月曜日のエントリで紹介した「デジタル時計とアナログ時計の合体」。機能的にはだいたいイイのだが、不格好な感じなのがナントモ……。
以前に試した「デジタル時計とアナログ時計の合体」。女性用腕時計のムーブメントを貼ってみたら、まあ悪くない出来映えに、なっ……た!?
電波式のナース時計をデジタル時計と合体させたもの。機能的にはかな~り良い。のだが、このナース時計は厚く、文字盤の女子力が妙に高い。
カシオの「TQT-351NJ-7BJF」。アナログ部もデジタル部も視認性が高く、デザイン的にもシンプルな電波時計。実勢価格も3200円前後とイイ感じ。
カシオの「TTM-200J-9JF」。ちょっとフェミニンなデザインであるものの、これも十分高機能な電波時計。実勢価格は3100円前後で気楽な感じ。
うかちゃんは猫だから時間も日付も曜日も知らなくて大丈夫ニャの。ぼぼぼ、ぼくも猫だから時間も日付も関係ないんです。ニャ。ニャ。的な。
うか様ベッド上でごきげん

 拙宅猫うか様は、窓際のベッドの上が好きであり、その上でゴキゲン状態でいたりする。とろ様もここにはほとんど上がって来ない。うか様専用の居場所って感じですな。

(1)あ。おまえは。うかちゃんは気分がいいんですよ。
(2)あ。とろ。おまえは。うかちゃんは気分がいいの。
(3)とろ。おまえは。でもうかちゃんは気分がいいの。
安価電波ソーラーとデジタル時計を合体

 ことあるごとに「アナログ時計とデジタル時計を合体」させている俺。だが、それとは別に、最近はカシオの電波ソーラー腕時計「ウェブセプター WVA-M630D-7AJF」を非常に気に入っている。

 理由はココにも書いたが、ソーラー充電式&電波時計なのでメンテナンスがほぼ不要でラクなのであり、かつ、アナログ文字盤で時刻数字付きなので視認性が良好なのであり、さらに日付表示対応でありつつ曜日が漢字で表示されるのも便利であって、全体的にヒッジョーに高い実用性があるからだ。また、実勢価格が9000円前後と、電波ソーラー腕時計としては安価な部類と言えるのもナイス。

 なので、もうひとつ買いましょう♪ と思ってネットショップでポチろうとしていた……ら!! あらまあ!! シチズンの「Q&Q SOLARMATE MCS1-301」「Q&Q SOLARMATE MCS2-301」が激安価格!! Amazonで4980円で売られていたので光の速さで購入した。

 ちなみに現在でもまだ安価で売られているようで、このエントリを書いているときに確認したら5980円だった。メーカー価格は1万4700円なので、半額以下で売られている状態ですな。

 しかし、実際にモノを手にしてみたら、若干のイマイチさが漂っていた。視認性はよく、軽量だし、バンドの実用性も高いのだが、ムーブメント部分がミョーに分厚いのであった。実測で17.3mm。

 17.3mmは、多くの人が「凄く厚い」と感じるような気がする厚みだと思う。セイコーの「ASTRON」かっ!! とかツッコミを入れる人がいそうだが、「ASTRON」の多くのモデルより厚かったりする。これは腕に付けたり腕時計ホルダーに装着するのは、ちょっとゴロつきそうでヤかも、と思ったりした。

 でも視認性は良好なので、デジタル表示の置き時計に装着して、アナログ文字盤ならではの視認性の良さをデジタル時計に追加しよう!! と考えて実行。セイコーの「SQ761W」という、デジタル置き時計だけどアナログ表示ができるものの、そのアナログ表示の視認性が低いので、ソコに貼ってみた。

 そしたら……うーむ。微妙。視認性はまずまずだが、モノとしてゴテゴテした雰囲気になってしまった。残念。

シチズンの「Q&Q SOLARMATE MCS1-301」(左)と「Q&Q SOLARMATE MCS2-301」(右)。こうして見るとフツーにイイ感じの腕時計ですな。
それぞれのムーブメント部分。デジタル表示部分に時刻や日付や曜日を表示させることができる。わりと多機能な電波ソラーなのに安価なのだ。
ただしムーブメント部分が厚かったりする。今時の腕時計としては厚過ぎと言えよう。プラスチック質感丸出しの部品が多いのも少々残念っす。
上がセイコーの「SQ761W」。デジタルでアナログ表示を実現しているものの、アナログ表示部分の視認性(というか可読性)がイマイチな感じ。
そこで視認性は十分良いシチズンの安価電波ソーラー腕時計を貼ってみた!! 実用性は高まったが、なーんかこう、無理矢理感が出て、残念。
ムーニュメントってニャにかしら? 時計らしい。うかちゃんは時計の音が好き。ぼぼぼ、ぼくもコチコチいうのが好き。ニャ。ニャ。的な。
ゴートゥーブという密閉容器が便利♪

 出張などにちょっと液体モノを携行するのに、いろいろな容器を使ってきたが、最近はもっぱらhumangearの「gotoob(ゴートゥーブ)」を愛用している。密閉性に優れつつ、非常に扱いやすい容器なのだ。

 容器本体はシリコン製のチューブになっていて、先端に独自のキャップが付いている。キャップはねじ込み式。キャップ先端にはフタがあり、パカッと簡単に開く。

 ので、チューブをギュッと押したらフタがパカッと開いて中身がビャッと出てしまいそうなイメージだが、これがまあ全然出ないのである。説明しにくいが、チューブ内の圧力が、液体の出口を強く塞ぐようなしくみになっている。

 フタを開いてチューブを押すと内容物が出てくるわけだが、チューブの押し具合でごく少量のみ出せたりするのも実用的。また、出口部分に内容物が液だれしないようになっているのも、快適さにつながる大きな要素だ。

 あと、キャップを外すと大きめに開口するので、液体を注入しやすい。キャップ周囲には内容物を示すインジケーターがあり、「Lotion」「Soap」「Sun(サンオイル類!?)」「Shamp.」「Cond.」から選べる。

 しかしまあよくデキてますなあコレ。ちなみに、主に使っているのは1.25oz(37ml)のもの。一泊~二泊の男性の出張ならこのサイズで十分な感じですな。食品を入れてもOKみたいっス。

 あ。家電Watchにも別の観点からのレビューが。そうそう、吸盤付きタイプもあるのだ。

 難点は、値段ですな。日本ではモンベルが代理店的に販売しているようだが、1.25oz(37ml)のもので1本840円。お高め。なのだが、恐らくきっと、バッグに放り込んでやや雑に扱っても、中身が漏れ出すことはないと思う。そのほかの機能性を含めて、コストパフォーマンスが高い密閉容器だと感じられる。

humangearの「gotoob」。チューブタイプの密閉容器で、チューブ分部はシリコン製。半透明でカラフルな容器なので、楽しい&実用的っす。
1.25oz(37ml)タイプを持った様子。独自機構のキャップが密閉性と使いやすさに直結している。まあ数が増えるとそれなりに嵩張りますけど。
うかちゃんも出張に行ってみたいです。ぼぼぼ、ぼくは外に出ると怖くなるので出張に行きたくないけど少し行きたいの。ニャ。ニャ。的な。
ワゴン猫とろ様

 拙宅猫とろ様は、人間の周囲をついて回って台所に誘導し、台所のワゴンに乗り、ワゴン上でゴロゴロ言っているワゴン猫なのであった。人間は単にそれを眺めるだけなのであった。

 とろ様の目的は……不明。これも恐らく一種のクセなのであろー。

(1)ぼぼぼ、ぼ、ぼくはこのワゴンが好き。
(2)ぼぼぼ、ぼくは気分がいい。ゴロゴロ。
(3)ぼぼぼ、ぼくは眠くなった。ゴロロロ。
最近は安い瞬間接着剤を使いがち

 何だかんだで結局、安価な瞬間接着剤ばかり使うようになった。もっと言うと、安い瞬間接着剤を使い捨てるような使い方をしている。

 理由は、まず、瞬間接着剤を多用するわけではないので、使い残しが硬化しちゃっててそのまま廃棄しがちであること。気を付けて密封してても自然に固まっちゃってて捨てるしかなくなる、的な。

 もうひとつは、どの瞬間接着剤を使っても接着力に差がないように感じるから。接着力の強弱が感じられるような対象を接着していないから、とも言えますな。

 なので、安い瞬間接着剤を買い置きしておいて、必要なときに使う感じ。一応は使用後の余りを保存してはいるが、まあだいたい使い捨てるような使い方になりがちっす。

 なお、備蓄している瞬間接着剤は、ヘンケルの「ロックタイト強力瞬間接着剤 ミニ ツインパック」あたり。1g入り×2個セットで100円くらいで売られている。

 あと、接着関連の話題ではよく書くが、接着する対象の「脱脂」がやっぱり重要。俺の場合、脱脂には「ミツワソルベント」を多用している。

 あとあと、瞬間接着剤は空気中の水分を吸収して硬化する。ので、広い面どうしに塗りたくって接着、みたいなのは苦手~無理。また、水分が多いと白く変色してしまう。ので、ごく少量を塗布しての接着がポイントになることが多い。

ヘンケルの「ロックタイト強力瞬間接着剤 ミニ ツインパック」。1個だいたい50円で使えるフツーの瞬間接着剤。接着力も問題ないと思う。
ケイヨーD2の瞬間接着剤各種。多用途(普通の粘度)タイプが98円で、ゼリー状タイプが148円で売られている。ゼリー状はナニカと便利ですな。
イオンの「トップバリュ」ブランドの瞬間接着剤。一般用が98円、速乾タイプが128円、ゼリー状が148円で売られている。速乾は未体験っす~。
福岡工業の「ミツワソルベント」の250cc缶。1000円前後で買える。ただし、使用するには別売のソルベントディスペンサーが必要になりがち。
これが専用のソルベントディスペンサー。左が110cc容量、右が140cc容量。両方2000円弱。個人的には左の四角いタイプが使いやすいと感じる。
ソニュベントってニャにかしら? 臭いやつだよ。うかちゃんは臭いのは嫌いよ。ぼぼぼ、ぼくは嫌いだけど少し好き。ニャ。ニャ。みたいな。
階段猫うか様

 拙宅猫うか様は、階段で人間を待っていることが多い。階段にて「ニャーオ」とか「マーオゥ」とか叫んで人間を呼び、続いて「ニャー」的に鳴いて上階へと誘導しようとするのであった。
 その目的は……不明である。一種のクセかも。

(1)マーオゥ!! おまえはおまえは。ミャーオ!!
(2)あ。おまえは。上の階に行くんですよ。上に。
(3)上に行くんですよ。おまえは。上に行くニャ。
ぺんてるの「Orenz(オレンズ)」が衝撃的!!

 ホームセンターの文具コーナーで何となく手に取ったシャープペンシルに衝撃を受けた。モノはぺんてるの「Orenz(オレンズ)」。なんと、芯の太さが0.2mm。超極細シャープペンシルなのである。

 しかしコレ、芯が全然折れないのであった。スラスラと快適に書ける。0.2mmなので非常に細い線が書けるし、小さな文字も容易に書ける。0.5mmのシャーペンでも「ガシガシ書くときには細い」と感じていた俺だが、この「Orenz」なら0.2mmでもガシガシ&快適に書けてビックリ♪

 調べてみたら2014年2月12日に発売されたようですな。新製品なのネ。

 芯が折れないのは「芯が減るのに合わせて先端パイプがスライドするオレンズシステム」を搭載しているからだそうだ。金属パイプの先から少しだけ芯が出ている状態が持続するので折れない、みたいな。ナニゲに凄いテクノロジーかもしれない。もう一本買おっと♪

ぺんてるの「Orenz(オレンズ)」。0.2mm芯を採用したシャープペンシルで、極細線をスラスラと快適に書ける。ホームセンターで468円だった。
カラーバリエーションはブラック、イエロー、ピンク、スカイブルー、ホワイトの5色。現在、替え芯(シュタイン0.2mm)は黒色のみあるようだ。
オニェンズってニャにかしら。極細らしい。うかちゃんのヒゲも極細なの。ぼぼぼ、ぼくのヒゲは太めの極細です。ニャ。ニャニャ。みたいな。
椅子取り猫とろ様

 拙宅猫とろ様は、拙宅居間の椅子が空席状態であると速攻でニャッと乗ってニャニャッと丸くなってニャニャニャッと寝て椅子を奪うのであった。明らかに人間が立った隙を狙って奪うのである。

 ……恐らく「ぼぼぼ、ぼくをニャわいがりなはれ」というメッセージなのかも。たぶん正解だと思われる。

(1)あ。椅子。これは今からぼくのなの。
(2)ぼくはぼくの椅子で丸くなりますよ。
(3)ぼぼぼ、ぼくは最強に眠くなったの。
明るいLEDランタンを購入♪

 家電Watchのこの記事を読んで「おっ!!」と思ったので、エナジャイザーの「LEDフュージョン 折りたたみ式ランタン FFL81J」を買った。ネット通販で3600円くらいだった。

 で、使ってみたら非常にイイ感じであった。明るさ最大300ルーメンという、かな~り明るい折りたたみ式ランタンだが、独自の導光板(光る部分)により眩しく感じにくい。光が拡散する感じは蛍光灯に近いかも!? 快適に使えるランタンですな。

 ほか、導光板の角度を変えられたり、IPX4の防水性能(あらゆる方向から水しぶきを浴びてもOK)があったり、単三形電池×4本でも8本でも使えたり(後者なら長持ち)、明るさを無段階で変えられたり、じつは案外薄型なので嵩張らなかったりと、全体的にナイス。もしかしたらこの「LEDフュージョンシリーズ」、イイのかも。ほかのも買ってみようと思ったりした。

サイズは約幅12×高さ19×厚み4cm。本体質量は約397g(電池なし)。ランプ明るさ最大300ルーメン。最長で100時間点灯させることができる。
導光板は上部に180度程度まで開く。ので、手前や向こうだけ照らしたり、周囲全体を照らしたりすることができる。スタンドで自立もする。
エニャニャイニャーってニャにかしら? 光るらしい。うかちゃんの目もピカッて光るのよ。ぼぼぼ、ぼくのも光ります。ニャ。ニャ。的な。
椅子取り猫うか様

 拙宅猫うか様は、拙宅仕事場の椅子が空席状態であると速攻でニャッと乗ってニャニャニャッと箱座りして椅子を奪うのであった。メッシュで冬は寒い椅子なのに。

 ……もしかしたら「少し仕事を中断して息抜きしはなれ」というメッセージなのかも。と思い込みがちな人間かも。

(1)この椅子はうかちゃんのなの。
(2)あ。おまえは。箱座りですよ。
(3)うかちゃんはどきませんけど。
コマンドタブの透明バージョン登場

 住友スリーエム(3M)の「引っ張ればはがせる両面テープ」ことコマンドタブ。拙宅にても各所で利用中だが、このコマンドタブの透明バージョンとなる「コマンドタブ/フック クリアシリーズ」が発売されたので早速使ってみた。

 これまで、コマンドタブは白しかなかったんですな。で、多くの使用ケースで「引っ張って剥がすためのタブ部」が目立ちがちだった。接着したモノの端から白いタブ部がはみ出したりした。たとえば壁に温度計を貼ったりした場合、壁掛け温度計として便利に使えるようになるものの、温度計の端から数個の白いタブが出てしまい、見栄えが悪くなることがあった。

 のだが、今度のはタブが透明。全然目立たなくなった。ので、より気兼ねなくビシバシとイロイロなモノを壁などに貼り付けちゃうことができるようになった。あ~ら便利♪

 なのだが、この透明バージョン、従来のコマンドタブより薄手。なので、より平滑な面に貼る必要がありそうな感じ、かも。あと、蛇足ではあるが、やっぱりこういう接着モノは、一にも二にも貼る面の「脱脂」ですな。接着する面をしっかり脱脂すれば、驚くほどよく粘着するのダ。

住友スリーエム(3M)の「コマンドタブ/フック クリアシリーズ」。透明なコマンドタブとして新たに発売されたんですな。サイズはSとMがある。
左がコマンドタブのクリアで貼ったフック。右が従来のコマンドタブで貼ったもの。透明タイプはよく見ないと見えないくらい目立たないのだ。
コミャンニョニャブってニャにかしら? くっつくらしい。うかちゃんは寒いと人にくっつくの。ぼぼぼ、ぼくもです。ニャ。ニャ。みたいな。
端末に傷を付けにくいストラップを自作

 スマートフォンにはストラップを装着しちゃう派で、なるべく端末に傷がつかないストラップを選んでいる。素材はできれば布系が好きだったりする。また、ストラップ形状としては、リング状の、指に引っ掛けて使うタイプが好き。

 とかイロイロと好みを言い出すと、そういう条件のストラップが全然見つからない状態に。そこで自作してみた。

 使った素材は、バンナイズの「まんまるストラップ」と市販の「根付紐」。「まんまるストラップ」にはスマートフォンに装着するためのループの紐が付いているが、金具が多め(端末を傷付ける可能性も高め)なのでこれを外し、そのかわりに「根付紐」を付けている。

 残念ながら「まんまるストラップ」には金属の鋲が使われていて、完全に繊維だけで構成されたストラップにはなっていない。が、小さく軽い鋲であり、鋲の部分は通常指と接触していて端末には触れにくいので、まあこれでもイイかな、と。

 なお、指の細い人なら、革製の「指貫」と「根付紐」を組み合わせれば、端末に傷を付けにくいリング状ストラップを自作できそうですな。革紐と「根付紐」を合体させるってのもアリかも。

「まんまるストラップ」には金属部品が少々付いているので、ループの紐部分を「根付紐」と交換。端末を傷つけにくいストラップを半自作。
完成した半自作リング状ストラップ。端末を傷付ける素材をなるべく排除しているので安心して使える。半自作はとても簡単なのでオススメ。
ストニャップってニャにかしら? 紐らしい。うかちゃんは紐で遊びますよ。ぼぼぼ、ぼくも紐で遊びます。ニャニャ。ニャニャ。みたいな。
とろ様眠い~

 拙宅猫とろ様は、おおよそだいたい眠そうにしている猫らしい猫様なのであらせられる。定位置にいるとさらに眠そうである。

(1)ぼぼぼ、ぼくは眠いの。
(2)あっ。うか。おまえは。
(3)やっぱりぼくは眠いの。
超便利だけど安価なiPhone 5/5s用ケース

 ショップ店頭でたまたま……というかテキトーに買ったiPhone 5/5s用ハードカバーがヒッジョーに良かった。モノはラスタバナナの「iPhone5S/5 ケース ハード クリア ストラップホール付き スマホケース アイフォン カバー ラスタバナナ 0001IP5S」である。商品名長っ!!

 このハードカバー(ハードケース!? ハードジャケット!?)の特徴は、0.9mmのポリカーボネート製で、非常に薄くてシンプルなこと。なのだが、こういう特徴のハードカバーはほかにも多々ありますな。

 このハードカバーに感じている大きな良さは、カバーに向かって右側下にストラップホールがあること。この位置にストラップホールがあると、クレイドルにセットした場合でもストラップが干渉しなくてスッキリ。また、背面が真っ平らになるので机上に置いたときにガタつかない。小さな要素だが気持ちよく使えるわけですな。

 もうひとつ、Lightningコネクタ部をほとんど覆わないこと。カバーがLightningコネクタのある面には一切出っぱっていないんですな。Lightningコネクタ面で自立したりもする。ので、非常に多くのクレイドルに直挿しできる。背面空間の余裕がないクレイドルにはセットできないが、背面空間に1mmくらい余裕があればセットできる。

 てな感じで、じつにシンプルながら非常に使い勝手の良いハードカバーなのだ。ちなみにお値段もグレイトで、実勢価格900円前後。俺的には超オススメ♪

ラスタバナナのiPhone 5/5s用ハードケース「0001IP5S」。超シンプルだけど使い勝手が良い。右側にストラップホールがある。クリアを使用中。
Lightningコネクタ部はハードケース素材に覆われおらず、ほぼ完全に露出している。ので、多くのクレイドルに直挿しして使えちゃうのである。
ニャイトニングってニャにかしら? 充電らしい。うかちゃんはお昼寝して充電するのよ。ぼぼぼぼ、ぼくは昼寝と夜寝です。ニャ。ニャ。的な。
うか様気分よく床で裏返る

 拙宅猫うか様は、気分がいいと床などにコロリと裏返ってグネグネしたりクニクニしたりしている。超リラックス状態と言えよう。

(1)うかちゃんは気分がいいニャ。
(2)天地が逆さまで気分がいいの。
(3)おまえも気分がいいのだニャ。
バッグをオプションでカスタマイズ!!

 バンナイズの「完全無欠のカスタムバッグ/T1-E(Teddys Model)」を購入した。ケースに入り8インチタブレットがちょうど収まり、そのほかの小物も一緒に携帯できるバッグだ。iPad miniからiPad Airあたりが入り、さらにスマートフォンにコンパクトデジカメに財布にハンカチ&ティッシュまで入って使い勝手がイイ感じ♪

 ちなみに最近、バンナイズから新しいカスタムバッグシリーズが発売された。6種類あり、どれも「入れたいモノが決まれば選ぶべきバッグが決まる」という選びやすいバッグとなっている。「手持ちの端末がちょうど入るバッグが欲しい~」という方はぜひチェックしてみてほしい。

 さておき、購入した「完全無欠のカスタムバッグ/T1-E(Teddys Model)」だが、これには「ファスナー付きカスタムフラップ」が装着されている。バッグのフタだが、いろいろな「オプションパーツ」を着脱できるというユニークな機能があり、これがまたツカエルのだ。

 俺の場合、「ぬめ革の時計ホルダー」「ぬめ革のペンホルダー」を使っているが、あら便利♪ みたいな感じ。こういうカスタマイズができるバッグってなかなかナイですな。ご興味があればゼヒ。

バンナイズの「完全無欠のカスタムバッグ/T1-E(Teddys Model)」。「ファスナー付きカスタムフラップ仕様」として購入。1万9320円だった。
ケース入り8インチタブレットがちょうど良く収まるように作られている。ほか、長財布、ノートや筆記具、スマートフォン、デジカメも入る。
「ファスナー付きカスタムフラップ」には、時計ホルダーやペンホルダーといったオプション品を装着できる。装着は面ファスナーで固定する。
「ぬめ革の時計ホルダー」の装着例。一般的な腕時計のムーブメント部分をバッグに装着できる。バッグを見れば時刻がわかって便利っす~♪
こちらは「ぬめ革のペンホルダー」の装着例。ペンやマグライトなどをセットできるホルダーですな。これもまたいろいろな箇所に装着可能だ。
バンニャイズってニャにかしら? バッグらしい。うかちゃんはバッグに入りたいニャ。ぼぼぼ、ぼくもバッグに入りたい。ニャ。ニャ。的な。
ホンダの4気筒のアレが欲しい~

 新しいバイク(モーターサイクルのほう)が欲しいと悩み中。現在はカワサキの「ER-4n」に乗っている(っていうかあんまり乗らずに所有している)が、そこからホンダの「CB400 SUPER FOUR」(CB400SF)に乗り換えたいニャ~、と。

 理由は、やっぱり4気筒(エンジン)のバイクに乗りたいなあと思うからだ。が、現在このクラスで4気筒のバイクって、ホンダの「CB400 SUPER FOUR」か、スズキの「GSR400」くらいしかない。あ、ワタクシ、残念ながら中型免許なのでこのクラスまでしか乗れないんですぅ~。

 昔は400ccクラスで4気筒ってけっこーたくさん車種あったんですけど、結局やっぱり4気筒にするとコストが嵩むらしいっス。現在は海外市場までしっかり見据えたバイク作りしないとヤバい時代なので、4気筒は価格競争力が低くて作りにくいってことなんでしょうな。

 さておき、試しにホンダのディーラーで「CB400 SUPER FOUR」にまたがってみたら、あらコンパクト。乗りやすそう。外見的にはけっこー車体が大きめに見えるのに不思議な感じ。さすが教習車にも使われている車体。名車とも言われているし、こういうバイクだと「テッパン」なんだろうなあ、とか思ったり。

 でも新型が出てくるそうですな。その頃までゆっくり悩むというのもアリかもしれない。

ホンダの「CB400 SUPER FOUR」。総排気量399ccの水冷4ストロークDOHC4バルブ4気筒エンジンを搭載する定番的モーターサイクルなのであった。
左が「CB400 SUPER FOUR」で、右がカウル付きの「CB400 SUPER BOL D'OR」。どちらも人気のあるモーターサイクルなので、見たことあるかも。
モーニャーサイクニュってニャにかしら? バイクらしい。うかちゃんもバイクに乗りたいニャ。ぼぼぼ、ぼくも少し。ニャ。ニャ。みたいな。
とろ様の定位置

 拙宅猫とろ様は、猫用ケージの最上段を定位置としている。そこには、とろ様が入れない猫ちぐらがあり、とろ様がはみ出す猫用暖房がある。冬も夏もここにいがちなとろ様であらせられる。

(1)ぼ。ぼくの定位置はここ。
(2)リラックスしちゃうの~。
(3)あニャ。眠くなってきた。